まれ日記

2002年05月30日(木) 髪切りたい

髪の毛がボサボサと長くなってしまって、とってもウザくなってきた。
最近暑くなってきたし、余計にウザイ。お金ないけど、今週末は髪を切りに行きたいものだ。

以前に書いたかもしれんけど、おれは髪を切るとトッチャンボーヤのようになる。だからあんまり髪を切るのは好きではないんだけど、今回は無性に切りたい。バッサリと切り落としたい。

切り落としたいのは髪の毛だけではないかも。今の自分のモヤモヤした気持ちとか。一緒にまとめて捨て去ってしまえればいいのだけど。

まぁ、「髪の毛を捨て去る」っていうと、言葉の感じからしてもう一生はえてこないかのような響きがあるので、捨て去るのは気持ちだけにしとこうかね。



2002年05月28日(火) 同僚の娘がイジメっ子だという話

だいぶ以前に、おれの職場にアゲアシ取るのが大好きな人がいると日記に書いたのだが、これを読んでる皆さんはもう忘れてしまったでしょうな。以後Mさんとしましょう。今日はMさんと喫煙所のところでバッタリ会ったのだ。

「いや〜〜、おれのムスメ、学校でイジメをしてるんだよ」

ってMさんがいうんだけど、あまりに唐突だったので、おれとしてもちょっとアッケにとられたというか、その話を聞かざるを得ない状況に陥ってしまった。

Mさんはおれより10コくらい年上の人で、娘さんが二人いる。上の子は小学校6年生で、親に似てアゲアシ取るのが好きな生意気そうな女の子。その子が学校である女の子を標的にしてイジメをしているそうなのだ。

イジメラレっ子のお父さんという人は、なんとMさんの昔の職場の同僚らしいのだ。だからMさんも非常にバツが悪いらしい。何度か家に謝りに行ってその都度娘をしかったらしいんだけど、娘も生意気盛りでなかなか言うことをきかないらしい。表面上は仲直りしたように見せて、陰湿なイジメを続けてるんだそうだ。そんで、都合が悪くなると泣いてごまかす。

Mさんはなんとかそれを必死に笑い話に仕立てておれに聞かせてくれようとしてるんだけど、目だけが笑ってなくてとても怖かった。

おれのムスメもまだ小学校1年だけどヘリクツが得意で、なんとなくその子と似てる気がして心配になってしまったよ。わが子だけはイジメたりとかイジメられたりとか、そういう世界とは無縁であってほしい…などとそんな勝手なことを思ってしまいました…。



2002年05月27日(月) カミナリ

昨日今日とカミナリ鳴ってますねー、関東地方では。

確か去年だったか、梅雨明けのときすごいカミナリが鳴ってそれを合図に夏がやってきたんだった。

今年は今回のカミナリをキッカケに梅雨入りしそうな気がするな。これから毎日毎日、ジメジメの日々か…。気が滅入るよ。

ところで「止まない雨はない」っていうけど、ホントかな?



2002年05月26日(日) 磯野家って

日曜日の夕方、ふと明日からの一週間のことを思って漠然とした不安に襲われる人は多いはず。そんなときテレビをつけると「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」とかフジテレビ系のアニメ番組をやってたりする。始まるのがちょうど夕暮れ時で、なんか切なくなるよね。

二本とも能天気に明るい、というか、ちょっとムリしてるみたいな明るさがある。特にサザエさんのあの妙にほのぼのとした感じって、作り手側が明らかにムリしてる気がする。まぁー同じ設定で30年以上もやってるらしいから、その点からしてムリなんだと思うんだけど。

「サザエさん」の磯野家には深刻な事件は起こらない。カツオが食いしん坊でイタズラばかりするとか、タラちゃんがイクラちゃんのマネをして悪いことを覚えるとか、サザエがお魚くわえたドラ猫追っかけて裸足で駆けてくとか、そんな他愛もないことばかり。ホームドラマとしてリアリティがなさすぎる。そこがまた魅力でもあるのかもしれないけど。

たまには磯野家にも
「カツオがナカジマをカツアゲして停学」とか
「ワカメが売春で補導」とか
「マスオが不倫でサザエと大もめ」とか
「波平、最後の一本が・・・」とか
そんな大事件が起こってほしい。そんで収拾つかないで「次回に続く」とか、やってほしい。

家族って、いろんなことがあるもんだからさ。なんてね。



2002年05月25日(土) さえない週末

やたらと天気がいい土曜日でしたな。イヤミなくらいに。
今週末は子どもをどこかに遊びに連れてってあげたかったんだけど。結局、そんな気分でもなくなっちゃったよ。
夜は夜で飲んだくれておりました。最近ひとりで飲むことが多い。
酒が手離せなくなってるよ。やばいなあ。
こうやってただの酔っ払いオヤジになっていくんだな。俺の人生、先が見えた気がする。はっはっは。


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mare

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