ちょっと今日の日記のタイトルはちょっとコアラくん風ですが(笑)ドラムスクールに見学に行ってきました。といってもそこはドラムだけを教えているわけではなくて、ギターとかベースとかボーカルとか、アンサンブル理論、ジャズ理論など幅広いコースがあるところで。秋葉原にある「H○T MUSIC SCH○○L」っていう音楽教室です。
階段を昇ると中二階みたいなトコロがあってそこが待合室になっていました。「事務長」と名乗る男が迎え入れてくれてコーヒーを出してくれました。「寒かったでしょう」「遠かったでしょう」「ゆっくり見て行ってください」とか声を掛けてくれて、やたら親切でした。経営者らしき女性(かなり年輩)もソファの横に座っていろいろ話しかけてきます。そして「入校案内」というパンフレットを手渡してくれました。
入校案内を見てて気づいたコト。そこの音楽教室の先生って、みんなソレナリ名の通ったプロなんですよ。結構スゴイ陣容なんです。
コーヒーを飲み終わった頃、ドラム専用スタジオに通されました。レッスンの真っ最中でした。そこはドラムセットが2台ようやく入るくらいの比較的狭い場所でした。だからマンツーマン指導なのです。講師は湊○史さん。ドラマガとかで名前くらいは聞いたことあります。確かハードなドラムでは定評がある人です。教わってる人は多分30歳くらいの女の人でした。
「お邪魔します。見学させていただきに参りました〜。よろしくお願いします」と一応挨拶するとミナト氏から「名前は?」と聞かれたので名前を名乗りました。そしたら「こちら○○さんです」と生徒のほうを指差すのでその女の人にも「よろしくお願いします」と挨拶しました。なるほどレッスンの見学っていうのはこういう感じで始まるのか、と初めて知りましたよ。うーむ、新鮮だ。
そんでレッスンを見学してたんですけど・・・その女の人があんまりうまくなくて。急な見学者があったので緊張したのかもしれませんが。でもたかだか30分くらいの見学時間の間にその女の人はみるみるうまくなっていくんですよ。ビックリでした。
一区切りついたところで「ありがとうございました。失礼します」とスタジオを後にしました。「いい先生だなー」と思っていたところ、オカミさんに聞いたらミナト先生のレッスンはもう生徒がイッパイで何人か空き待ちをしている状況なんだって。サスガ。なので他の先生でお願いすることにしました。どんなレッスンを受けたいかということを聞かれたのでこちらの要望を言ったら松○先生がいいんじゃないかと言われました。ぼくは名前を聞いたことがなかったんですけど、オールラウンドに叩ける人らしいです。なので来週またその○尾先生のレッスンを見学させてもらうことにしました。
ドラムを他人に教わるなんて初めてのことなのでとても胸がワクワクとします。もし松○先生がいい先生だったら多分入校しちゃうと思います。
秋葉原って場所も定期使えて便利だし、なにしろおれにあってるだろうしね。一部で「まれはアキバ系だ」と噂されてるらしいので。あはは。
大塚に練習に行ってきた。今回はコピッツではなくて、大学の先輩とやっているバンドのスタジオだったのだ。3月1日にライブに出演予定のバンドなんだけど、おれは今回だけってことでヘルプで叩いてる。実はまだそのバンドのバンド名もおれは知らない。とゆーか、聞かされていない。なんといいかげんな。
4人編成のバンドなんだけど、正メンバーはみんなおれより年上。おれが1年のときに3年だった人たちだ。おれらがいたサークルは毎年3月に「LAST JAM」っていう卒業コンサートみたいなことをやってたんだけど、そのひとたちが卒業するときのLAST JAMでもおれがヘルプで叩いたんだった。それ以来だから13年ぶりかな、一緒にやるのは。みんなオッサンになったけど、練習の雰囲気なんかはそのときのままでとても懐かしい。
やっている曲はというと、50〜60年代のオールディーズみたいな感じ。オリジナル曲も2曲だけある。多分、ほのぼのとしたステージになると思う。ドラムも今回はパーカッシブというか・・・ちょっと変わったことをやったりする曲もある。
おれにとってこのバンドは・・・おれが一番年下ってところがオモシロイ☆最近、いろんなバンドをやったりするけどどのバンドでもおれはどちらかというと年長者で。とゆーか最年長のケースが圧倒的に多いからね(涙)。でもこのバンドではおれは最初から最後まで全部敬語で通す。言われたことにも「ハイ」「ハイ」って素直に答える。先輩のタバコを買いに自販に走る!でもそんなとこが懐かしいというか、今となっては新鮮で結構おもしろいのである。
来週の練習も楽しみだ。
明日は仕事終わった後、例のドラムスクールのレッスンを見学に行く予定。
にんげん同士ってさ
愛したり愛されたり 癒したり癒されたり 励ましたり励まされたり
って感じで、プラスに向かう性質もあるけどさ。
その反面
傷つけたり傷つけられたり 裏切ったり裏切られたり 嘘ついたり嘘つかれたり
っていうマイナスの部分もありますよね。
どっちが多いんだろな。
なーんて考えちゃいました。今、仕事中ですが。
2003年02月09日(日) |
「今までのこととこれからのこと」をちょっとだけ考えてみる。 |
今日、ハッと我に返って気づいたことがある。
夏頃からずっと酒びたりの毎日でした。今までの人生で一番ツライ出来事があった頃で、夜寝られないから酒を飲んで・・・もう手離せなくなっていました。少し楽になってからも、酒を飲む習慣が抜けなくて。それまでは晩酌する習慣だってなかったのにさ。多分、今ってアル中寸前なんだと思います。今やめないと多分ヤバイです。
毎日ヘロヘロになるまで酒飲んでたせいか、夏以降の出来事がなんか一続きの夢だったみたいで。現実の世界だったとはとても思えないんです。正気を失っていた感じです。もっと冷静に自分の周りを見渡すべきだったなあ。酒抜きで。
確かに酒飲んでるとラクなんです。夜眠れないなんてこともないし、気がついたら朝になってるし。でもなんかボンヤリと日々過ごしちゃうんですよね。考えることを放棄して。なんかもうそんな自分じゃいけないな、って気がして。
多分このままじゃ人生の敗者になっちゃいます。だから酒やめます、ってのは多分ムリですけど、精神的に酒に頼らない生活をしたいと思います。そしてこれからのことをもっとよく考えようと思います。たとえ眠れない夜が続いても。
まずは何か新しい世界に飛び込みたいです。
前から考えてたんだけど、ドラムスクールにでも通おうかなあ(クダラナイ?)
友達の家でお昼くらいまで寝ていました。起きてそのとき初めて気づいたんだけど、部屋の中はスゴイCDの山!!ダーンと平積みになってて壮観!って感じだったなあー。1DKのそんな広くないトコなんだけど部屋面積の半分くらいがCDなのだよ。いったい何百枚あるんだろう。スゲー。
彼はおれに「カタチン、こーゆーの好きじゃん?」って言って「氣志團」のCDをくれたよ。あとキリンジのアルバムを貸してくれた。ナンバーガール聴いたことないって言ったら、それも何枚か聴かせてくれたよ。持ってるCDの数じゃはかれないけど、ホントに音楽が好きなヤツなんだな。いくらおれが音楽が好きとか言ってみても、ヤツには敵わないよ。
そんで昼飯食いに行ってそのあと喫茶店行って、バンドの話になったよ。4月からバンドをやろうって話で。その友達はボーカル、おれがドラムなので、ギター、ベースはどうしようかね?なんていろいろ話をして。でも、メンバーの選考よりもっと大事なことがある!それはバンド名をどうするかなのだ。バンドにとってバンド名とは音そのものより重要といっても過言ではない。(過言か?)
そんでいろいろ考えてみたんだけど、以下に列挙するとしよう。
「反面教師」
「底なし沼」
「ににんが」
「斉藤豊」
「おやしらず」
「扇状地」
「モホロビチッチの不連続面」
・・・などなど。
どれがいいと思う?
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