まれ日記

2003年06月08日(日) フィーバーフィーバー

熱が出た。37度ちょっとだけど。

せっかくの週末なのに寝て過ごしちゃったよ。モッタイナイ・・・。



2003年06月06日(金) ヨーグルト流行中(自分の中で)

ヨーグルトを食べてます。明○ブルガリアヨーグルトなんですけど。500g入りの大きなヤツ。これを1日に1個食べてます。

そもそもは、「ヨーグルトは加齢臭の防止に役立つ」となんかの本で読んだことがキッカケでして。

年を取ると男性は「オッサンくさくなる」わけですが、見た目がオヤジ化するだけでなく実際にニオイも放つようになるんだそうな。おれは自分が悪臭を放っていると自覚したことはないんだけど、知らぬ間に放っているということもあるかもしれないし。それで始めてみたわけさ。

もうひとつヨーグルトにはまった原因として、おれは仕事が遅くなった日とか、家に帰ってから晩ご飯を食べるわけなんだけど、おれってば夜遅くにご飯を食べると次の日必ずと言っていいほど顔に吹き出物(若い人はコレを「にきび」というらしい)が出てしまうので、「晩ご飯のかわりにヨーグルトを食べてみたらどうだろう?」と思って試してみることにしたのさ。

ヨーグルトといえど、500gも食べると意外に満腹感が得られるのだ。そして翌日に吹き出物が出ちゃうこともナシ!すばらしい〜。ただお腹が悪いわけでもないのにお腹がゴロゴロ鳴ったりすることがあるのが難点といえば難点だけど。

プレーンヨーグルトって酸っぱいし飽きるので、ジャムを混ぜて食べたりしてるよ。イチゴ、ブルーベリー、リンゴ・・・とか、いろいろ買ってきて。ハチミツを混ぜてもおいしいらしいけど、まだ試してないや。最近では休みの日とか、早い時間に晩ご飯食べる日でも晩ご飯とは別に必ず1個は食べてるよ。しかも牛乳飲むとお腹こわれてしまうおれとしては、ヨーグルト食べることによってカルシウムまで摂取できてしまうわけなのだ。ああ〜、素晴らしいヨーグルト。永遠なれ。永久に輝け。ブルガリアの人たち、ありがとう!!


最初の動機だった「加齢臭の防止」はどこかに吹っ飛んで、今は純粋にヨーグルトを愛しています。もう、なにげに3週間くらい続いてるなあ〜〜。もうしばらく続きそうな感じです。



2003年06月01日(日) やりたいことをやるのです。できるうちにね。

今日は学生のときの友達と始めたバンドの初練習でスタジオに行った。

家を出る前に親父に「おまえ、いつまでこんなことやってるんだ?」みたいなことを言われた。

ごめんなさい、おとーさん。死ぬまでやります。ぼくわ。
それに「こんなこと」って、ゆーな。コラ。

スタジオは水道橋の駅から歩いて1〜2分のところで、駅から近かったんだけど結構迷った。でも無事に到着。

スタジオでは、たみちゃんの「イージューライダー」とクラッシュの「ロンドン・コーリング」を合わせたよ。みんな原曲しっかり聴いてなくて構成とか超テキトーで。おれは一応しっかりコピーして行ったつもりだったのでその点はだいぶ不満だった。でもやっぱりスタジオで音出すのは気持ちイイ。おとーさん、キミもいっぺんスタジオに入ってみればわかるって。がはは。

ボーカルのヤツと一緒にスタジオに入るのは実に8年ぶりなんだけどね。全然そんな感じはしなくてさ。8年なんて長い時間があっというまに経ってしまったような・・・そんな感じがして。そう考えるとこの8年間がカラッポだったような気がしてくるんだよねえ。きっとそんなことはないんだろうけど。

でもこれ以上、時間が早く進まないでほしい。「今やりたいこと」が、けっこうおれにはいっぱいあるのでね。



2003年05月29日(木) 足の二つ打ち

ドラムスクールに行った。

今日は主に足の二つうちの練習。いわゆるダブルキックというやつです。

よく「ワン・ツー・スリー・ドドタン」って始まる曲があるけど、「ドド」の部分がダブルキックです。わかるかなあ?

今日は足の二つ打ちの練習ってことで「サンバキック」っていうのをやった。


○・・・バスドラム、×・・・休符、とすると

|○××○|○××○|○××○|○××○|
    (1)     (2)      (3)      (4)

↑これが、サンバキックです(わかりづらいぃ〜)


二つ打ちの場合は二発目にアクセントを置いて踏むようにしろ、とか言うんだけど、そんなこと意識すると途端に全体のバランスが崩れてしまうのが今のおれです。そんなことイキナリ言われてできるか〜。

最後のほうはある程度慣れてきて、なんとなくできるようになったけど、やっぱり自分のドラムの未熟さに今回も呆れたねえ。でもやったことないいろいろなパターンを教えてもらうだけでもスクールに通っている意味があるってもんだよね。


今日のレッスンのメイン・パターンは下記のようなものでした。


○・・・スネア、△・・・ハイハット、●・・・バスドラム、◎・・・フロアタム、×・・・休符とすると


両手:○○○○○○○○◎○○○○○○○
右足:●××●●××●●××●●××●
左足:××△×××△×××△×××△×

自分で書いててワケわかんなくなってきたぞ・・・(涙)



2003年05月21日(水) シンプルゆえに難しい

ドラムスクールに行った。前回仕事で行けなかったので今回は約一ヶ月ぶりくらいのレッスンでしたな。

スティービー・ワンダーの曲をCDラジカセから流しながら、ひたすら「ドンパン・ドンパン」という単調なパターンの練習。いくらおれでも「ドンパン・ドンパン」ってパターンをわざわざ練習するほどテクニック不足というわけではないだろ、って思ってたんだけどね。

でもさ。実は単調なパターンほど難しいんだわ。

曲中のドラムっていろいろな表情があるやね。その表情ってのは主にベードラ(キック)のパターンとハイハットのパターンによって決まってくるんだけど。

逆に言うとベードラとハイハットの「パターン」さえしっかりコピーすれば、ある程度曲の感じ(つまり表情)が出せちゃうというワケですよ。

でもベードラもハイハットもスネアもこれ以上ないっ!てくらいにシンプルなパターンだと、なかなか曲にあったドラムがたたけないのだ。

なぜかっていうとだね・・・

シンプルなパターンを演奏する場合には、ベードラがちゃんとつっこんでいるかスネアがちゃんと溜まっているかハイハットがきちんとハネているか・・・という非常に微妙というほかないフィーリングをしっかり表現する技術がなければ曲の感じが出ないということなのであーる。わーはははは。

ドラムって奥が深いなあ。おれってまだまだヘタクソだなあ。


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mare

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