まれ日記

2003年07月05日(土) 夏ミカンズ

「夏ミカンズ」というセッションを見に行った。「スピッツの曲をみんなで演奏して楽しもう!」という企画。

このセッションは予約制で「演奏したい人」と「見学したい人」がそれぞれ事前にHPで申し込みをして、主催者さんから参加の承認をもらった人だけが参加できるというものである。おれがそのHPを見つけたときにはすでに演奏も見学も募集締め切りになっていたので、あきらめてたんだけどね。

そんなときにある友達が「キャンセルが出てるみたいだから申し込んでみたら?」と言ってくれて。ダメモトで主催者にメール送ってみたら受付してもらえたのだよ。

会場はJR新大久保駅から歩いて数分のところにあるライブハウス。地下のライブハウスということもあって、なんか「秘密の集会」って雰囲気だった。おれは見学のみの参加だったんだけど参加費2000円。ちょい高めだけどツードリンク制でフードコーナーもあったりしてケータリング関係は充実しておりました。

セッションのほうは演奏曲および出演者がもともと決まってて、一曲ごとにメンバーが入れ替わる仕組み。会場には、よくコピッツの頃のライブに来てくれてた人たちも何人かいて、普段はライブというと「見る側」専門の人たちがステージに上がって演奏していたよ。みんなとても楽しそうだったよ。

おれはスタジオの予定があって途中で抜けなければならなかったので、ちょっと中途半端な感じになってしまった。次回こんな機会があったら演奏する側で参加してみたいなあ。やっぱりセッションは見るというよりも演奏してこそ楽しいモンなんだな。



2003年06月23日(月) 再び二つ打ち

ドラムのレッスンに行った。
先週の続きでサンバキックをやるのかと思ったら今度は最初の頃に戻って地味〜な二つ打ちの練習。いきなり言われたので、かなりビックリした。
でも久しぶりにやってみたら先生に「だいぶスムーズになった」ってほめられたよ。

腕を上にあげるとき、すなわちアップストロークの際にグリップした指をひらいてしまうクセがおれにはあるらしく、それを気をつければだいぶスムーズにいくってさ。気をつけよっと。

レッスンのとき先生が言ってたことで印象に残った言葉。

「ハイハット、ベードラ、スネア、タムタムを一個一個の独立した楽器と思って叩いてみな。それぞれのパーツでそれぞれイイ音が出るようになればホントに気持ちよくなってくるから」

なるほどなるほど。



2003年06月22日(日) 短命バンド

新しいバンドのミーティングに行った。
またしてもスピッツのコピーをやるバンドなんだけど、7月のライブのために結成された企画モノ。
なので一回こっきりで終わる宿命のバンド。なおかつ寿命もわずか一ヶ月ちょいの短命バンド。
でも新しいバンドを組むときはいつもドキドキする。そしてワクワクする。年甲斐もなく、ね。それは短命のバンドだからと言っても決して例外ではなく。
そして一回こっきりの出会いだからこそ大切にしたいと思う。がんばります。



2003年06月18日(水) かつて

かつては

6月18日という日が特別な日として意味を持っていた時期もあったんだけど。今は特に意味はない。

それにしても雨降りが多いね。6月18日って。9年前のこの日も確か・・・いや、言うまい。

いつの日かキレイさっぱりと

雨が洗い流してくれるんだろうね。



2003年06月17日(火) またサンバキック

ドラムスクールに行った。前回カゼでお休みしちゃったのでおよそ三週間ぶりのレッスン。

前回に引き続き「サンバキック」(5/29の日記参照)の練習だった。あまりにデキが悪かったので今日のレッスンはコレだけだった(涙)。

でも今回のレッスンで、速いダブルを踏むときの自分の足のクセを発見した。

速い足のパターンを踏むときの自分の足が「ガニマタ」になっていたのだ。
そして速くなればなるほど「ガニマタ」の角度が大きくなっていく。だから足元が器用に動かせなくなっていたのだ。

次回から気をつけよっと。

そして先生からアドバイスを受けたこと。

「さぁ、ドラムを叩くぞ〜って感じで構えるな。むしろ両手両足が出している一粒一粒の音を自分の耳でちゃんと聴け。そうすれば気持ちのいいバランスが見つかるはずだ。」


なるほど深いね。


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mare

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