今年のクリスマスイヴは普通に残業になってしまいました。突然残業を命じられたのはおれを含めて三人。エクセルのファイルの加工を明日までにやらなければならなくなってさ。泣く泣く残業。
加工済みのファイルを入れていくフォルダを作るように言われたので、「クリスマス中止!(,゚Д゚)ゴルア」ってフォルダを作った。なぜかみんなウケてた。みんなそれぞれ作業をして、できあがったファイルを、「クリスマス中止!(,゚Д゚)ゴルア」っていう名のフォルダに入れていった。そのフォルダに187個のファイルが格納されて残業終了。
仕事で終わってしまったクリスマスイブでございました。(,゚Д゚)ゴルア
2003年12月23日(火) |
スタジオはしごするの巻 |
午後から1月に対バンする「まめしば」の練習にオジャマした。新宿のON AIRスタジオだったんだけど、行くのは十年ぶり。道をすっかり忘れてて、一緒に行ったまさやんも不安げだった。スマヌ(汗)
「まめしば」は雰囲気が好きなのだ。とてもよい。演奏聴かせてもらったけど、予行ライブのときよりか、だいぶウマクなってた。いつも飲みの席でアホをやってる「まめしば」だけどスタジオでは真剣そのものって感じで気迫が伝わってきた。きっと本番ではもっと仕上げてくるに違いない。マークせなぁかんわ。
そのあと代々木八幡に移動して、バニーバニー、モッツアレラのスタジオライブを見た。メンツはだいたい知った顔だったんだけど、個人個人みんなレベルアップしていて、びっくりした。初めて見る人もいたけど、みんなよかった。マネモノから、まさやん、コータ、おれの三人が参戦してたんだけど、みんなそれぞれ刺激受けたみたいで、行ってよかったなと思った。ステージでちょっとイイ話、というかオメデタイ報告なんかもあったりして、終始なごやかなライブでしたね。
その後は打ち上げに参加させてもらって、ビールの一気とか年甲斐もなくやりました。そのご褒美に今度のライブ告知させてもらったんだけどさ。こんなイタいライブ告知は見たことも聞いたこともない。ましてや言ったことも(涙)。
時間があったのでスピッツのDVDをじっくり見た。曲選がイイねー。すばらしい。川口の映像がたくさん入っているのもウレシイ。川口見に行ったし。
マネモノが今度のライブでやる曲も何曲か入ってたんだけど、そのなかにはスタ録版と若干違うようなドラムになってる曲もいくつかあるんだよねー。フィルがじゃなくて。パターンが。
今からライブバージョンに変えようか。でもベースと相談しないで勝手に変えるのもなー・・・。それにライブまで約一ヶ月に迫ったこの時期に変えるのもどんなもんかなと。でもカッコイイんだよなー。ライブバージョン。
そりはさておき、明日はマネモノでスタジオに入れることになった。とみーさんはムリなんだけど。でもウレシイ。この週末はなんにも予定なかったからさー。
2003年12月19日(金) |
From Korea |
この日記の管理画面には「My Refer」という機能がついていて、どこのページからこの日記に飛んできているかわかるようになっている。「誰」が来ているかはわからないけど、「どこ」から何人来たかはわかる。リンク元のアドレスが表示されるようになっててさ。まぁ、みんなだいたいはおれのHPから来てくれているんだけど、たまに違うケースもある。
その画面で、つい先日見慣れないアドレスを見つけた。飛んでみると、そこはハングル文字のページ。一瞬とてもびっくりした。一部英語の部分があって読んでみると、どうやら韓国版のどこかのサーチエンジンらしい。検索語を入れる部分があって、そこには「94年 水不足 日本」と書かれていた。なぜかそこだけ日本語(笑)。
「94年」のことも「水不足」のことも「日本」のこともそれぞれ別個に書いた気はするけど、日本で94年に起きた水不足のことを書いた覚えはないので、見に来てくれたこの人はおそらく大変失望して帰っていかれたことだろう。
でもフシギなことがいっぱいだな。韓国語のサーチエンジン使っているところからしてもこの人は韓国人。だけど「水不足」とか検索語に日本語を知っているし、日本語のページが検索されても読めるような人なのだろう。つまり日本語がバリバリできちゃう韓国人なのだ。だけどなんで94年の水不足なんて興味あるんだろう。ナゾだ。どんな人なんだろう。会ってみたいよ。
所詮、人間なんてね。
生まれてくるときも死んでいくときも一人なんだし。
だから、せめて生まれてから死ぬまでの間は誰かと一緒にいたいんだと思うんだよな。
でも本質的には一人なのよな。そう。人間て孤独な生き物だと思うよ。
だから集団の中でも個を発揮したがる。自分の存在理由をアピールしたがる。自分もそうだし。でもそんな自分と同じような人間を見て、疎ましく感じたり。だから自分も疎ましく思われたり。
でもさ。人間一人一人は孤独な存在であるとしても。
そんなことは普段は忘れて生きていたいね。
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