2004年06月13日(日) |
あじさい通り2004東京公演 |
「あじさい通り2004」がありましたー。マネモノ主催のスタジオライブってことで今回もまたトリを取らせてもらいました。
出演はmomo☆can 、しもっちーズ、零、マネモノ。 モモカンは初ライブとは思えないほどしっかり演奏していたし、 しもっちーズは「ドラムなんて楽器・・・不要だよな」って思わせるような演奏を披露してくれたし 零はますます安定感を増していたようだった。 小さな規模でのスタジオライブとはいえ、なかなかの充実ぶりだったと思う。 我がマネモノについては序盤、おれのドラムがなかなか落ち着かなくてメンバーに迷惑かけちゃったな。 ようやく落ち着いてきた頃にはもう中盤過ぎようとしていたからね・・・(涙)最初の1、2曲目なんかヒドかったぁー。 でもアンコールがかかって、うれしかった。正直バテバテだったけどね。気力でなんとか。 まぁどちらにしてももうライブは終わってしまったし、グチを言うのはやめとこうかー。
朝、部屋の中がとっても明るくて睡眠時間足りてないはずなのに目が覚めてしまった。 以前、この日記にも部屋の日当たりの悪さのことについて書いたと思うんだけど。 おれの住んでるところって、ちょっと大きめの窓が部屋の南側と西側の壁にハメ込まれていてさ。でもその窓ガラスって曇りガラスっていうか外の景色が見えないような窓なんだけど、この日はなぜか南側の窓からの陽射しがやけに強く室内に入ってきてて。
「?」ってカンジで南の窓を開けてみたら。 そこにあるはずのものがない。 そう。南側の窓からの採光を極限まで困難にしていた隣の家(岡○さんの家)がなくなっていた。 数日前から「近所の家」にシートがかかっていて、「ああ、これから取り壊される家があるんだな」とは思っていた。 でもそれがまさか自分の隣の、しかもいつも南側の窓を開けたときにデーンとそびえ立っている古い家だったなんて、それがなくなるまで気づかなかったのでした。 でもホントビックリした。だって窓開けたらいつもと違う風景が広がっていたんですよっ。「漂流教室」並みにビックリした。
夕方からマネモノ練がありました。ライブを翌日に控えた最終練習。その後は「海峡」という飲み屋へ行った。鶏の唐揚げのデカさに、またビックリ。
上司の勧めでカウンセリングなるものを受けた。見知らぬカウンセラーに悩みを打ち明けた。
まぁ、なんというか最近精神的に不安定だったし、それが身体的な部分にも影響を与えているような気がしていたので、とにかく相談してみようと思った。
カウンセラーは男性で、多分おれよか年下。なんか的外れなことも言ってたけど、でも一応は納得して帰ってくることができた。
とにかく今は日曜のスタジオライブを第一に考えよう。そしてそれが終わってからゆっくり病院に行って来よう。そしてこれからのことも考えよう。
明日も会社だが、とりあえず今週の仕事は適当にすませてしまおう。うむ。
LOST IN TIMEを聴いている。土曜日に「列車」が聴きたくて「群青」というマキシを亀有の新星堂で買ったのでした。
彼らの音楽を初めて聴いたのは年末のカウントダウンフェスで。そんななかでも「列車」はおれの心に強く残った。まぁ、あのサビのフレーズはかなりインパクト強いわけでね。
車を走らせているとき、そのサビの部分を歌ってみた。なんだか泣ける気がして、でもなんか一つ心の中のギアが切り替わったというか。心の回転数が一段階さがったというのか。
うまく言えんけど、なんかがおれの中で変わったんだー。
こうやって音楽に助けられたりしながら、ふらついた足取りで明日に向かっていくんだ。
うん。レールが続いている間は走り続けていられるってワケさ。
マネモノ練があった。
本番のお披露目会まであと一週間なのだが、個人的には普段やらないようなミスを連発してだいぶブルーであった。どうなんだろ・・・本番うまくいくんだろうか?
その後の飲みも楽しかったけどオールはナシで。でも最近ちょっとカラダも不調だし、「一回休み」をするにはちょうどいいタイミングだったかも。うむ。
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