ぼくの未来は火葬場の灰
大きな生ごみ
海の漂流物
心地よいわ。そこまで言い切られると。
これは基本中の基本です。
ドラムスクールに行った。前回、仕事でオヤスミしちゃったので結構久しぶり。
「これできる?」といって先生が叩いてくれたパターン。それは基本中の基本であり。「はい〜」なんて言って軽くやってみようとしたが、できない(汗)。
あー。もう書くのもヤなんだけど。
ひとつ叩く場所が変わると途端にできなくなったりする。リズムはそんなに珍しいものでなくてもね。
耳から聞こえてくる自分の出している音のカンジがほんの少し違っただけで叩けなくなったりする。叩く場所がほんの少し違っただけで叩けなくなったりする。両手両足の動き自体は、さほど難しくないんだけど。あぁぁ
きっといつまでたっても修行の日々なのだ。今の自分が、今夢見ている自分にまで成長したとしてもだ。ゴールはないのだ。多分。
でも絶望したりしない。なんでだろうな?その答えはきっと自分が一番良くわかっているのだ。
Togetogeのメンバーの人たちに混ざって、下北沢のスタジオでセッションして遊んだ。楽しいー。
でもやればやるほど自分のドラムに満足できない。
自分が満足できるドラムを叩きたい。「自己満」でもいい。自分がまず満足しないと。
久々にハイラインに行って、CDをいっぱい買った。DVDも買った。買いすぎ。
2004年06月26日(土) |
DisneyLand is your land! |
お出掛けした。US産ネズミどもが跋扈する、浦安にある彼らの牙城に赴いてきた・・・てゆーか○ィズニーに行ってきた。今回は「シー」のほうね。
「シー」は2001年の年末以来、2年半ぶりでした。cなぜかめちゃめちゃ空いていて、FastPassを取るのも超楽勝☆一部の人気アトラクションを除けばほとんどのやつはFastPass使っても普通に並んでも大して差がないくらいだった。なんでだろねー?
でもそのおかげでイン○ィージョーンズとか2回も乗れたし。面白かったー。
ところで○ィズニーがほかの遊園地と違う、と思う点がいくつかあるんだけど。
ひとつは「シー」なら「シー」で、そのテーマに沿った人工物が「これでもか」といわんばかりに園内を埋め尽くして、ここが「浦安にあるただの埋立地」であることを忘れさせてしまう点である。南欧にありがちなホテル群然り、20世紀初頭のニューヨークの港町の面影をそのまま再現したような倉庫群然り。ここが日本の東京(厳密には千葉か)である、というあたりまえの現実を忘れさせるためのあらゆる配慮がされている。
人工物である「いかにも古めかしそうな岩肌」の上に「自然物」あるスズメがとまっている。その光景は異様だ。どちらも人工物に、あるいはどちらも自然物に思えてくる。
もうひとつは客自身が自ら進んで○ィズニーの世界の住人になるべくここを訪れてきているように思えることである。○ィズニー「ランド」にしても「シー」にしても、園内で「ツレの人とケンカ」しようと思ったら他の場所でするよりも過剰なエネルギーが要るように思うのである。園内でケンカしている人ってなぜか目立つし。普通の場所よりね。なんでそう思うんだろ?
○ィズニーにいるときはなぜかみんな「積極的」だし「開放的」だし「友好的」である気がしてしまう。普段は逆のクセに。でもそれが悪いと言っているのではない(今日の日記の内容はむしろ「○ィズニー賛歌」であるのよ)つーか「遊園地」というよりはむしろ「ライブハウス」に近いかな、と。みんながほぼ同じやり方で「楽しもう」と思ってそこに来ている点で。
しょうもないこと書いてますが、消して書き直すの面倒なので今日の日記はこれにて終了!(退散)
2004年06月24日(木) |
カマッ。キリッ。トシちゃん25歳。 |
社長を囲んで飲む会がありました。今の社長と飲むのは先月の名古屋に続いて2度目。
うちの社長は「チンチロリン」用のサイコロを持ち歩いている、ちょっと変わったお方である。
「チンチロリン」なんて聞くと鈴虫を思い出すが、社内では社長の風貌が「黒カマキリ」を想起させるともっぱらの評判である。
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