午前中はダラダラまったり。
夕方から仲の良いトモダチとスタジオでセッションして遊んだ。
その後、軽く飲んでから、大学のときのサークル主催のライブを見に行った。ライブ会場でたまたまtogetogeの「みんさん」に出会ってビックリ。「まれさん?!」なんて(笑)おれにとって本来は本名で呼び合う場所でいきなりハンドルネームで声かけられてビビった(笑)。
仕事が終わらなくてドラムスクールに行けなかった。今月最後のレッスンだったのに。今月は結局一回しか行けなかったよ。わはー
でも明日おわれば三連休だよ。思いっきり遊び倒してやるぜぃー。
2004年07月14日(水) |
Farewell Party |
Senior Vice Presidentが7月末で退職することになり、送別会があった。
何人もの社員のクビを切ってきた人だが、ついに自分が切られる番が回ってきた、というわけだ。
そのやり方に反発した時期もあったけど、考えてみるとうちのコールセンターはずいぶん目をかけてもらったな。おれがまだ会社に残っていられるのもこの人のおかげだったのかも。
ワインを死ぬほど飲んだ。一次会が普通に終電なくなる時間まで続いて、タクシーで帰ってきたよ。
去っていく人の笑顔って、なんだかとっても人間らしいなと。そんなことを思いましたよ。
仕事は忙しかったが、遅い時間から友達と新橋で飲んだ。
彼は大学の頃からの友達で今もいっしょにバンドをやっている。バンドの方は今ひとつ盛り上がらず開店休業中だけど。 ひとまずバンドの方は「おしまいにしようか」ということになった。 それはそれで寂しい思いもあるけど、肩の荷が降りたような気も。
一緒に飲んでいて「昔と変わらないな」と思う部分もあったけど、「なんかコイツ立派になっちゃったな」とうらやましく思うこともあった。
まわりが動いていく中で、自分だけ取り残されているかのような感覚がね。
ちょっとつらかったな。
なんだか夢を見ているカンジ。 自分のことなのに自分のことでないような。 あとから思い返してみても、まったく現実とは思えないような。 でも時間だけが現実感を伴って過ぎていくというか。 そんな一日だったなあ。
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