まれ日記

2004年12月25日(土) 今年の叩きおさめ

マネモノ練があった。前日のレッスンで自分のドラムに失望したけど、なんか気持ちよく叩けたな。

開き直ってしまえばコワイものなんてないのだ。考え込む必要はないのだ。とにかく叩けばいいのだ。叩きたいようにね。

そのあと別ワクの練習が一時間だけあったんだけど、こちらも楽しかったなあ。どっちかというと完コピ派( ´,_ゝ`)のおれとしては普段あまりアドリブってやらないんだけど、おもしろいもんだね。フレーズがうまくはまらないとあせるけど。

そして年内最後のスタジオも終了。今年のアタマの頃と比べて少しはうまくなってるのかなー、おれ。まぁ懲りずに来年も叩き続けますよ。

そんでその後は飲み。10時ごろから飲み始めたこともあってなんか帰る気しなくて。まさやんととみーさんは帰っちゃったけど残りのメンバーでHONETTYさん家にお邪魔することになり、またみんなで飲みなおし。

そしてまたいつものようにいつの間にかに寝てしまいましたぁー。



2004年12月24日(金) 聖なる夜に挫折を感じるの巻

クリスマスイブだけどドラムスクールに行った。前回行けなかったので結構久しぶりで。

最近スティック握ってなかったこともあるけど全然ダメだったー。ホントにホンキでやめたくなっちゃったよ。

なんか限界を感じるなあ。自分のドラムに。



2004年12月19日(日) 伊豆旅行その2

朝、目が覚めるといつもの自分の部屋ではなく伊豆高原であった。こーゆー感覚が好きだなあ。めったに朝ご飯なんて食べないんだけど旅行先では食べてしまう。コーヒーもいつもよりおいしく感じるねえ。

チェックアウトして向かったのは「あやしい少年少女博物館」というところ。外見からしてかなりあやしい。中にはマニアックな年代モノのフィギュアとかがずらっと並んでいて。ほしいものもたくさんありました。アニメおたくのみなさんが喜びそうなものばかりでしたけど。中にはSM系のものもあったりして、「少年少女博物館」と言いながらも少年少女の健全な育成にはどうなのか?と思ってみたり。でもオトナ向け、ということなんだろな。いいオトナが昔を懐かしみつつ楽しむ、ってカンジだな。うむ。

そんでその後は三津シーパラダイスってとこに向かった。お昼過ぎに目的地について、入場する前にその付近でお昼ご飯。「メゾン・ド・メール貝殻亭」というお店に入りました。名前はハイカラだけど、普通の食堂(笑)。でも刺身が新鮮でおいしかったー。カサゴの唐揚げもサクッとしていて美味でありました。

そんでシーパラダイスに入場。いくつかのショーがあって順番に見て行ったんだけど、ここの海獣どもはあまり躾がされていない、というか調教師の言うことをあんまり聞かないのだ。でもそれを必死にフォローする調教師さんたち。なんかとっても人間味あふれるショーなのだ。これが海獣ショーであることを忘れてしまうほどに(笑)。でもどれもおもしろかったです。結構寒い日で温まりたかったので湾内一周の遊覧船に乗船。40分ぐらい乗ってたと思うんだけど大半の時間は寝てしまっていた。はは。

そして東京に向かうことになったんだけど、時間も早かったので御殿場のアウトレットに寄ろうということになって。2年半ぐらい前に一度来たことがあったので迷うことはないだろうと思ってたんだけど、暗くてどこにあるんだかわからず。しばらくさまよってようやく見つけたと思ったら閉店の30分前。あきらめて帰ることになりました・・。

でも実家に車置いてから久しぶりに蒲田に行って飲みました。旅行中の話とか他の話とかいろいろしながら一時半頃まで。楽しい飲みだった。そして今回の伊豆旅行はめでたくフィナーレを迎えたのだった。やっぱり旅行は最高である(結論)



2004年12月18日(土) 伊豆旅行その1

旅行に出かけた。今回の目的地は伊豆高原。伊豆は学生の頃からもう何回も訪れたことがある土地なんだけど、結構久しぶりで。

寝坊したおかげでアタマに描いていたプランは変更を余儀なくされ。大室山に行っただけで初日は終わってしまったカンジ。時間があったら陶芸などもチャレンジしてみたかったんだけど。でも天気もよくてドライブもとても楽しくて、まぁいいかなと。

大室山ってとっても低い山で二人乗り用のリフトに乗って山頂まで昇るのだ。山頂部は平らにへこんでいてそこがアーチェリー場になっている。ここに来るのは初めてだと思ってたんだけど、アーチェリー場の風景とかに見覚えがあって。すっかり忘れてたんだけど実は数年前に来たことがあったんだな。そんときは当時一緒に暮らしてた嫁ちゃんや子供と一緒だったってことを思い出した。なぜかウチの母親も一緒だったんだよな。なんでそんな旅行したんだろ?思い出せない。まぁいいか。

そんでホテルにチェックイン。部屋にプレステ2があると聞いていたので、何枚かCDをホテル(てゆーかペンション?)に持ち込んでずっと流してた。オリジナルラブとか久々に聴いた。クールだ。あとポラリスのDVDをじっくり見たな。何回も何回も再生して。映像的にはメンバーが映っているシーンはほとんどなくてどこかの風景ばかりなんだけど、なんか好きだ。最高だ。

そしていろいろあったけど最後には安らかに眠りにつくことができて。旅行も音楽もやはり最高だ。



2004年12月13日(月) 親知らずを抜くの巻

金曜日に歯が欠けて、その直後歯医者に予約を入れ。そして行ってまいりました。運命の時刻は昼の十二時。生まれて初めて親知らずを抜くのだ。

そこは看護婦さんがとってもカワイイと評判の歯科医院。会社のビルに入っているのだ。

おれの担当をしてくれたのは、とってもぺーぺーな感じのする若い歯医者さん。まず歯のレントゲンを撮られて、それを見せられたんだけど。やっぱり親知らずが虫歯。

「・・・抜くしかないんですよねー」とその歯医者さんが言う。そんなこたぁわかってる。こちらも覚悟を決めて「・・・お願いします」と。

「ホントに今日抜くんでいいんですかあ?」なんてわざわざ聞いてくるから決心が鈍りかけたけど、「今日でいいです」と答えたよ。エライ>おれ

麻酔注射3本打たれてから抜歯。それにしても最近の麻酔注射って痛くないのな。子供の頃、歯に麻酔打たれたときめちゃめちゃ痛かった覚えがあるケド。技術の進歩かなー。

おれの親知らずは神経が2本に分かれていたそうで抜くのに5分くらいかかってたな。でも全然痛くなかったよ。抜きにかかるときの「メリメリメリ」とか「ミシミシミシ」って音が印象に残ってる。それはとってもイヤだった。

歯医者はちょうど一時に終わって処方箋もらって職場に帰ったんだけどさ。口が開かないのだよ(汗)麻酔のせいで。同僚に話しかけられてもしゃべれない。無理やりしゃべろうとしたら、「何か食べてるんですか?」とか聞かれるし。食べてないっつーの。アホー。

血はどくどく出てくるし、しばらくコミュニケーション不能だったな。たまに洗面所で口の中をペッとすると常に鮮やかなワインレッドでさ。おえっぷ。

ほいでも4時頃になったらようやく普通にしゃべれるようになって血も止まって。水飲んだら舌の感覚がおかしくなってて、冷たい水が部分部分温かく感じたりしておもろかった。

定時を過ぎたころ、体がネツっぽくなってさ。体温計で計ってみたら37度5分。やっぱり親知らず抜いたら熱出るってハナシは本当だったんだな。晩ご飯を食べるのがコワくて、ゼリーを食しました。冷たいゼリーがおいしかったっす。

抜歯、とっても緊張したけど、でも抜いてよかったなー。心配事がひとつ片付いてちょっとココロが晴々としたよ。充実感。うむ。


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mare

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