2006年07月07日(金) |
七夕からいろいろ回想する |
七夕ね。タナバタといえば思い出すのは平塚の街。今頃まだ大変な騒ぎなのかな。
平塚の街といえば、思い出すのは家の近くのコンビニ。毎日のように通ったこともあったな。
平塚の家の近くのコンビニといえば、思い出すのは「しりなしはま」さんという名前のバイトの女の子。漢字では「尻無浜」と書くんだろうか。珍しい名前だったので覚えてる。
平塚の家の近くのコンビニに毎日通ってた頃といえば、ぼくの人生において最大にウツだったあの期間だ。
あれから4年。記憶の断片だけが今もぼくの心にひっかかる。
ひっかかっても痛まないことが、大事。もう少しだけ傷を癒す。
今日はひとつ、自慢でもするか。
私は、日本サッカー協会技術部長の田嶋コーゾー先生に一年間サッカーを習ったことがあります。
っつっても、大学のときの体育の授業で習っただけですけど。
おしまい。
リダー、まさやんと三人でスタジオに入ってみる。
曲の構成が覚えられなくてせっかく譜面に書いたのに、書いたやつを家に忘れてきてしまうという・・・そんなアリガチなオチ。
一定のテンションを保ったまま延々とリズムを刻む・・・そういう曲って意外に今までやったことなかったなあ、と。どうしても途中で盛り上げたくなってしまうんだけど、それをグッとがまんして淡々と刻んでいく・・・結構くるしいモンだな。でも今のおれにはこういうのも必要だと思う。
練習後は3OOBにて飲み。いろいろアツイ話もあった気がするが、残念ながら大半覚えていない。
日本対ブラジルを見るために朝3時半過ぎに起きて、うつろな朝を過ごす。どんよりした空が印象的。うつろな一日の始まり。
仕事が終わり、その日の夜の夜中1.5時。正確には翌日未明。ウーロン茶とインスタントコーヒーを買いにコンビニへ。
ぼくの住んでるアッパートメントを出たところで結構でかいゴキブリに遭遇。
左に曲がって商店街にはいると、右手に複数の発情した猫どもの鳴き声。なんか人間ぽい声。
商店街を駅に向かって歩く。左手奥にある○○料理店の店内から聞こえるアル中の怒声。なにかを叩く音。それを止めさせようとする複数の人の声。引き戸はしまっているが、その様子は店の外にいる人にも手に取るように。
コンビニのドアの前にたまる高校生男子三人。店内でウダウダ買い物してる高校生女子二人。
それらをすべて受け入れてしまえる気がする。夜中にコンビニに買い物に行く、ということ。それはぼくにとってある意味かけがえのないものだ。
朝から雨がしとしとと降る一日。
履歴書、職務経歴書を書いてみる、、、が書くことっていっぱいあるね。書ききれず途中で挫折。でも今週中には書いてみる。絶対書いてみる。
以前のぼくには記念すべき日。でも今のぼくにはただの日曜日。
あーでも今日って父の日か。んーでもそれもあんま関係ないねえ。
それよか二年前のこの日の方が大事な記念日だわな。
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