ライブがあった。一年四ヶ月ぶりの渋谷テイクオフセブーンヌ。今回は「ふぐり」での出演。
リハのときから結構いっぱいいっぱいで頭真っ白で、リハ終わったときの「うわー。こんなはずでは」という焦りや心配や不安がうずまきながら、でも客入れの時間はやってきて。
なんだけど、一発目のバンドがドカーンとかましてくれて、それである意味緊張ほぐれた。「そうね。おれらはおれらでやるしかないのね」と。続く二発目のバンドもいい曲をたくさんやってくれて、純粋にひとりの客として楽しんだよ。
オトナな感じの三発目、そしていまやすっかり萌えキャラと化したボーカルを擁する四発目のバンドの演奏を楽しみつつ、楽屋へ。楽屋ではやっぱり落ち着かなくて、ICレコーダーを一時的に紛失したり、ステージに持ってく水を探してうろうろしたり。
そんで、ついにおれらの出番。 出る直前に楽屋でメンバー同士で誓っい合ったこと。「ミスは三回までにする」→ おれは目標は達成できなかったけど、ゆるしてください。 リハ前にカフェでメンバーに宣言したこと。「ステージ上での一瞬一瞬を、ステージを降りるときにちゃんと思い出せるようにする。」→ これも達成できなかった気がする。やっぱりところどころ思い出せないもんねー。
でもね。今回は、ミスしていないフリしながら、また一瞬一瞬を楽しんでいるフリをしながら叩いている「フリ」を、ちゃんとしたつもりなんだよねー。その点が個人的には今までのライブとは違った点です。
「フリ」をしていたというと、ちょっと語弊があるけれども。いつもよりもいれこまずに、ちょっと一歩下がって、演奏するということよりももっと単純にこのライブそのものを楽しみたかったというか。
でもお客さんにもいつも以上に盛り上げてもらって嬉しかったなあ。ステージ降りた後のおれらメンバー三人の感想が共通していて、「いままでのライブの中で一番楽しかった」って。やーもう言うことなっしングでしょ!
盛り上げてくれたお客さん、ホントにありがとう。刺激を与えてくれた対バンの皆さん、ホントにありがとう。ふぐりメンバーのリーダー、まさやん、ホントにありがとう。
今回のライブに関わったすべての人たちに感謝したいです!ホントにありがとうございましたー!!
あー次もまた楽しくできたらいいなあー
「サイレン」をコンプリートいたしました。「サイレン2」ではなくて、初代のサイレンを。今頃に。
いや、このゲームって確か3年前ぐらいに買ったんだけどさ。基本的にコワイので、やりすすめていくイキオイというか勇気がなくてね。とまると一年以上平気でとまってしまうワケで。だって前回やったのが去年の今頃だもんね。ちょうど一年とまっていて再開してみたんですが、最終ステージやっとクリア。最終ステージは特に難しかったー
やることはたくさんあったはずなのですが、そんなんで終わってしまったお正月休みの最終日。明日から仕事が本格的に始まります。
6金のフェスのことで、どうしても言いたい。
タイムテーブルが出る前にチケット先行発売しないでほしいんですけどー(今更ですが)
そりゃ全日程行けるって決まってれば、それでも先行で買っちゃうけどさ。そうでない人もいるんだからさー。おれも含めてそうでない人は多いと思うし。頼むよ。ふんとに。
ということで、今年もよろしくお願いします。ワタクシは元気でやっています。
2006年最後の日。
ホントにいろんなことがあった一年だったけど、 転職した、ってことが一番の大きな出来事であったよ。 この日記を読み返してみると2003年の年末から言ってるからねぇ(笑) 4年越しの目標をようやく達成できたよ。だから人生一歩前進。
ここ数年ずっと年末は6金のカウントダウンに行ってたんだけど、今年は自宅でまったりと年越し。 おでん食いながら酒飲みながらお笑い見ながら。
ドラムスクールに行くときに秋葉原の昭和通口の高架の下のところで信号待ちをしていたら、なにかが上から落ちてきた。 頭は直撃しなかったんだけど、なにか冷たいものが落ちてきたような気配を感じた。 雨が降ってきたわけでもないし、高架の下にいるので仮に降ってももちろん濡れるはずもなく。 「おやっ」ていう不思議な感覚がなんか引っかかりつつもそのままスクールに行って、池袋に戻って定食屋さんでゴハン食べて家に帰ったんだけど。
夜12時からふぐりの深夜練があるので家を出ようとしたそのとき。
その緑と白のコントラスト。まるで油彩絵の具のような鮮やかさ。 ぼくのアウターのフードが「それ」により彩られていた。
勝手に人の服をキャンバス代わりにしくさってからにー。許せん。平和の象徴。
スタジオでこんなヒドイことがあったと他のメンバーに深刻な面持ちで話したのだが、 「いや、そーゆーの昔からウンがつくからいいとかって言うじゃないですかあ〜。あはははー」などとオジサンみたいなことを言われるのみだった。
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