まれ日記

2008年02月21日(木) 近況

ライブが近い。仕事が忙しい。


23日に渋谷のテイクオフセブンでお会いしましょう



2008年01月27日(日) さて。

1月ももう終わりですなー。みなさまいかがおすごしでしょうか。

酒飲みながら昔の自分の日記を読んでたら結構おもしろかったので、なんとなくまた書いてみようかと。

今月より新しい会社で仕事を始めました。勤務地は大宮なんだけど、研修やら何やらでハママツチョウの本社と行ったり来たりしてます。入社初日の本社の印象は「年寄りの人が多いなあー」というカンジで、そういえば新卒で入った会社もそうだったよなあ、と懐かしく思いました。昼休みにオフィスの電気を消すところとかコピー用紙が粗末なものだったりとか(笑)生命保険会社ってそういやそうだったよなあと。

ぼくの直属の上司は大宮コールセンターのセンター長なんだけど、昔は喫煙者だったらしいが今はタバコぎらい。センターには給湯室のところに灰皿が設置されているんだけど、近々撤去する予定らしい。つまり全館禁煙になる予定。お先マツクラ。

コールセンターは月〜土曜日で営業しているため、月に最低1〜2回は土曜日出勤になる予定。ヲイヲイ、聞いてねーよ(´Д`)いずれは日曜も営業することになるらしいよ↓orz

そんなこともありつつ、でもまぁとりあえずは早いトコ仕事を覚えないとなーと、やる気出してがんばっております。あと先日にツレのお方の家族と飲んできました。みんないい人たちだったです。

そのほかのことでは、二月のライブに向けて毎週スタジオに入っています。あんまり準備する時間が取れないんだけど、でも少しずつ形にしていってます。本番楽しみだなあー。ちゃんとその日は休む段取りつけなきゃだ。


そんなかんじで元気でやっております。どうかご心配なくー。



2007年12月30日(日) 「失われた10年」を考える

12月30日、お昼ちょっと前。こんな早い時間に日記を書くのは久しぶりだ。てかシラフで日記書くのがあまりに久しぶりだ(笑)明日の大晦日はCDJに参戦するため多分日記が書けないので、これが今年最後の日記ってことになるんだろう。


2007年が終わる。あっという間に終わろうとしている。なんか中身がないような。「これをやった」って言えるようなものが何もないような。でも確かに意味のある一年だったという気もしている。


1998年の3月末にぼくは新卒で入った会社を退職した。生命保険会社だったんだけど、外資系の会社に買収されることになって。当時はぼくも20代で若かったので、「おれは外資系の会社で働きたかったわけじゃねえ!」とか言って辞めてしまったのだった。会社に愛着もあったし、そこそこの営業成績も挙げられていたから、買収されるなんて我慢できなかったし他の会社に移っても十分やっていけると。そんなふうに思ってたんだろな。甘かった。若かった。そして若かった。それが「転職マニア」な10年の幕開けだった。


転職スパイラル、って言葉があるね。一回転職をし出すと無間スパイラルに落ち込むそうな。最初に入社した会社を超える会社に出会うことがない。いい会社は人が辞めないから求人を出さない。人がいつかない会社ばかりが求人を出す。だからそんな会社に入ってもまた辞めることになる、ってね。


初めて転職して入った会社を3ヶ月で辞め、半年間バイトしながら求職活動して、次に入った法律事務所も1年半で辞めた。その後にほんのつなぎのバイト気分で入った外資系の会社に結果として6年ちょい在籍することになったけど、次に入った会社も1年で辞めた(この度)。建機レンタル→法律事務所→リース会社→テレマーケティング会社、とホントにいろんな業界を渡り歩いたもんだ。


そして年明けより、ぼくが新卒で経験したのと同じ業界の会社で仕事をすることになっている。なんだ、まわりまわってまた同じ業界か、と思わず苦笑してしまうのだけど、これが運命だったのかなあと。いろいろな業種で経験を積んでまたもと業界に帰ってくるっていう、その経験を得るためだけにこそ、この10年って存在していたんじゃないかと。前向きに考えようと思えばそう考えられないこともない。


客観的に対外的に見れば、この10年間で何回も転職して「長続きしない人だ」という評価を受けても現状では仕方ないんだけど、次の会社でちゃんと力を発揮できれば「いろいろな業界を経験してる人はやはり違うね」と、また別の見方で評価してもらえるだろうしな。だからぼくにとってのこの10年を肯定するためには、次でがんばらないといけないとゆーことなのだ。


あーでもこの10年のなかで失ったものも確かに多いけれど、新しく手に入れたものもいっぱいあるんだよな。それは確かにたくさんある。もしなかったとしたら、今頃おれはなんの魅力もないただの転職マニアの中年サラリーマンだったはずだ。でも一般のそういう人たちよりは「生きてる」って実感持ってる気がするモンね。それがたとえ気のせいであっても、それはそれで。


ぼくがぼくのまわりのいろんなひとたちに感謝をしてるっていうのは、つまりはそーゆーことです。ぼくに影響を与えてくれた(いいことも悪いことも含めて)すべての人に感謝しないといけないんだと思っています。あーもうホントにありがとうございます。


今年最後の日記が酒抜きで書けてよかったなー。考えてみればこの日記、飛び飛びながらももう6年も続いてんのね・・・もうやめちゃおっかな。一応読み手のことを意識して書いてるつもりなんだけど、「ココロノハキダメ」みたいな感じだし。むしろぼくの恥部、と言っていい(笑)。恥ずかしすぎるので。


来年はいい年でありますように。また1年先、2年先、そして10年先につながっていく年でありますように。ぼくはこの先の10年は「取り返す」10年であるべき、ありたいと思っています。


ではみなさま、よいお年を!




2007年12月25日(火) 幸せ行き最終列車 まもなく発車します。

お乗り遅れのないように。


この5年間、とても楽しくて充実した時間だったけど。でも「幸せ」っていう感情とは切り離して考えていた。楽しいんだからいいんじゃない?って。そういうふうに思っていた。

楽しいのが幸せ、ってのがベストだと思うんだ。でも逆にいうと幸せは必ずしも楽しいことの集合体、ってわけではないんだ。なんか手触りが違うんだな。ぼくはそう思う。

幸せって、意外にハデなことはなにもなくて必ずしも楽しいことばかりじゃなくって、でも心が満たされてるのが幸せなんじゃないだろうか。最近はそんなふうに思ったりする。


チケット握って、発車ベルがなるなか、ホームへの階段を駆けのぼっていく。



2007年12月24日(月) クリスマス前夜

用事を済ませて家に帰ったら、ツレのお方のいつもの笑顔。いつもと変わらず屈託なく笑うその笑顔が逆に新鮮だったんだ。

メリークリスマス!!!


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mare

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