明日は引っ越しです。会社の社宅に入ります。
引っ越し先は、夕日が妙にでかいことで有名なアノ街です
2008年07月16日(水) |
タスポについて考える |
いや考えるまでもなく。
タスポ導入の真の目的が喫煙者人口減少であるのは火を見るより明らかなのに、表向きは未成年者の喫煙防止ってことになってるのがアタマにくる。
喫煙者に対するいやがらせもここまでくると…さすがに呆れる。呆れを通り越して清々しい気分にさえなる。これは立派なイジメですよ。
近いうちにタバコやめようかなあ
久しぶりに日記など書いてみる。昨日コンビニで買った、さつま七夕って焼酎でちょっといい気分になりながら。
唐突だけど、 結婚ってなんなんだろ と、ちょっと考えてみる。
結婚は別にする必要がない。 今の日本では自由に生きる権利が保障されている。ぼくは自由に生きると決めたんだ。だからぼくは結婚する必要がない。
結婚は別にする必要がない。 人間は死ぬときは、キホンひとりだ。だれかといっしょに生きる必要などない。だからぼくは結婚する必要がない。
結婚は別にする必要がない。 だれかにゴハンをつくってもらわなくったって、ぼくは生きていける。だれかの収入をアテにしなくたって、ぼくは生きていける。コンビニのお惣菜を毎日買って、毎日ひとりの部屋で酒を飲む。別になんの不便も気がねもない。なんの責任も感じる必要がない。だれの咎めを受けることもない。楽しいな楽しいな、オバケは死なない。試験も何にもない。だからぼくは結婚する必要がない。
だけど
ニンゲンてのは、自分が幸せであるのはもちろんのこと、だれかを幸せにしてこそ価値のあるモンなんじゃないか?と常々考えていたことを思い出したんだ。忘れてたけど。ホントにここ数年忘れてたけど。
ニンゲンてのは、ひとりで生きられるんだな。いちおう職業があって収入があって、住むところと食べるものと着るものがあれば生きられるんだ。でもだれかといっしょに生きることもできる。そう。できるんだよ。ニンゲンならだれでも。こんなぼくでも。
ニンゲンは、キホン自由だ。前向きに生きても後ろ向きに生きても、別に誰からも怒られない。怒られる筋合いはない。クラゲのように生きて、クラゲのように死ぬのも悪くない。でもぼくはクラゲではない。ニンゲンだったんだ。忘れてた。ホント忘れてた。でも思い出した。あるヒトが思い出させてくれたんだな。
いつの頃からか、人の目をまっすぐ見てハナシをするのが苦手になってた。こどものときはそんなことなかったのに。今も実はニガテで。コンビニのおにーさんの目を見て会話を交わすのも苦痛。一事が万事で。いつの頃か、そんなふうに生きるようになってた。「おれのことなんてそんなジロジロ見んなよ」って思って避けるようになった。でもそんなふうに生きなくてもいいんだ、って思うようになった。あいかわらずコンビニのおにーさんと目は合わせられないけど、そんな生き方はする必要がないんだ、って思うようになった。
そんなわけで
結婚します キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
クラゲは漂着します。今度の河岸の居心地はどうだろね?
こないだのライブの演奏を繰り返し聴いている。
なんだ、自分の演奏。メンバーやオーディエンスのみんなに助けられただけ。
道は果てしなく遠く、そして終わりはない。次こそは。この次こそは。
土曜に秘密バンドその1のライブがあった。いや、秘密バンドなんていっても、もう別に秘密じゃないけど(笑)
M3のイントロで足がつって、そのあとずっと痛かったんだけど今頃ようやくその痛みが癒えてきた。もしかしたら軽い肉離れとかだったの鴨(汗)
今回はピックアップフィルを多用。まともにカウント出したのは一曲だけだったような。でも今回のライブには合ってたんじゃないかとも思ふ。
客としても楽しめたライブだったな。やっぱこうやっていろいろ刺激もらえると、またがんばんなきゃってテンションあがってくる。 自分のバンドはね。楽しかったですよ、演奏してて。本番前の楽屋ではなぜかおれがミョーにテンション高くて、下品な言葉を連発したりとか(笑)なんかいつもと違ったカンジだった。そんなのも含めて、ライブの雰囲気に酔ってたんだろなあ。
そういやここんとこ楽しいライブが続いている。いいことだ。早く次のライブに出たい。出たい。
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