| 2009年09月11日(金) |
枯れ葉散る白いテラスの午後三時 |
えーと、誕生日であります。41歳になりますた。
元祖天才バカボンのパパと同い年でございます。これをきっかけに、寝るときだけでも腹巻きをしようかな藁。
マカロニほうれん荘に「トシちゃん25歳」てあったけど、おれが25歳に達した時はやっぱりそれなりの感慨があった。41歳＝バカボンパパ、ってそれ以来の感慨かも。あーでもいつのまにか「きんどーさん」の40歳を通り過ぎてた(ノ∀｀)わすれとった。
41ってことで、４１（よい）一年にしてくださいね、なんてメッセージをくれる人もいて。うれしかった。そうなるように、がんばれるとこはがんばりたいなー。
| 2009年09月10日(木) |
ライブが近いのだなあー |
そういや、１３日はライブ。
おれも中高と体育会系だったせいか、ライブ前というと大会前みたいな感じで妙に精神集中したりとか。今回は珍しく仕事が落ち着いているので（本当か）、仕事中でもなんかライブのこと想像してわくわくしたりする時間が多い。でも大会前とライブ前ってホントに同じでいいものなのか。
「ここ一番でできるかどうか」とかっていかにも体育会系の発想で、そういうアプローチもありだと思うんだけど、やはりミュージシャンたるもの、相手(？)がどうであれ当日の体調がどうであれ、つねに安定したパフォーマンス示さないといけないと思うのよな。よすぎることもないし、わるすぎることもない。いつも「ふつう」なんだけど、それがある程度以上のレベルを維持していること。ここがきっとぼくらが試されているとこなんだな。見に来てくれるお客さんが楽しんでくれるかどうか。それだけで評価されるシビアな世界。言い訳はナシ。「相手ピッチャーが良すぎて打てなかった」とかもナシ。
ひとつだけ言えること。ぼくらが楽しんで演奏できればお客さんも楽しいに決まってる。お客さんは審判ではない。ぼくらと同じ、音楽が好きな人たちってことなのだ。いっしょに楽しみたい。そしてそのためのレベルは維持したい、ってことなんだと思う。
楽しみたいなあー。
| 2009年09月06日(日) |
なんだか夏も終わって |
9月に入ってから、なんか8月より体感温度高い日が続くけど（笑）
今年の夏を振り返ってみましょうかー。
7月中は、なんといっても親父のことでいっぱいいっぱいな日々が続きましたねー。合間にHNTのレコーディングとかあったけども。でも7月下旬までは親父一色。そして7月の残り数日は嫁タソの検査入院とか。病院で消毒液の匂いばかり嗅いでいたなあ。
そして8月。7月の分を必死に取り返そうとでもするかのように（笑）RIJF、そしてWH09。さらには結婚1周年イベントが目白押し。お盆は9連休だったけど、実家での用事もいろいろあってなんか慌ただしかったなあー。
あーそうそう。毎年八月が来るたびにやってる「ぼくの夏休み２」は今年は数日間やっただけで放置。来年またやりとげようと思う。最近では初代プレステの「大航海時代�検廚砲匹辰廚蠖擦�っています。
いまは13日に行われるスピッツコピーバンドのライブイベント（＠沼袋サンクチュアリ）に向けて、スタジオでのリハーサルにはげむ日々であります。あーバンドって難しい。
| 2009年08月09日(日) |
WORLD HAPPINESS 2009 |
夢の島まで行ってきました。やージャパンとかと比べると平均年齢高杉。
相対性理論が見たくてチケとったんすけど、ほかの出演者も結構良かったなーあ。
コトリンゴのときに坂田学氏ﾊｹｰﾝ。最初なんか叩き方が似てる、、と気づいて、なにしろ５年ぶりぐらいに見るんで見た目かなりオサーンになってて、最後メンバー紹介するところまで確信持てなかったんだけど。やっぱり彼だった。ツレと大爆笑（なぜか）。うーん、がんばっておられるんですね。
よーこーた夫妻と会った。しかしこのひとたち、ホントにフェス好きなんだなあ。会うと安心しますよ、なぜだか。いっしょにスチャダラパーを見た後、戻って行かれました。スチャダラパーもよかった。なつかしい。
デリコ、チャラ、ムーンライダーズとか、地味に長くやっている人たちを多く見ました。やっぱり年輪つうか、貫禄というのか、それを強く感じた。
お目当ての相対性理論は、( ゜Д゜)ハァ?って感じで一曲目から萎えました。なんか音圧がほかと全然違うの。ビクーリしますた。最初は前のほうまで進んで見てたんだけど、一曲目終ったところで速攻後退。
ラストのＹＭＯは楽しみにしてたし、やっぱりよかったんだけど、なんか不完全燃焼。いや一曲目ビートルズのカバーでめっちゃアガって、期待させたんだけども。おれ的に不完全燃焼ってのは単純に曲選の問題なのかな。いやよかったけれども。ふーむ。
こんな感じのワールドハピネス２００９。来年は行かないかも(笑)
もうずいぶんあとになってから書いてるけど。
RIJFに行ってまいりました。
今年は直前まで行けないと思っていて急に行けることになって、また行けないかもしれないかもってなって、最終的に行けることになったので、なんかホッとしたというか、安心感のほうが先に立って、微妙なテンションで当日迎えたのですが。
体感温度は結構低くてあんまり夏フェスって感じではなかったんだけど、この場所に戻ってこれていることだけで満足したというのか、もうなんかそれだけでよかったな。
今年は「みなとや」を見かけなかった。どこで営業してたんだろ。残念。
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