まれ日記

2011年10月30日(日) 祝・まれ日記10周年

標記の件、今後ともよろしくお願いします。


9月25日?にライブがあって、その翌日がフィエスタ・メヒカーナで一日中テキーラ飲んで楽しかったんだけど、それ以来まる一日の休みが取れずに来ています。毎日毎日毎日が、仕事。


なんだか、ドラムを叩いていた頃の自分が思いだせなくなりつつあります。ドラムのレッスンも9・10・11月と休学届を出しており。次のライブの予定もないので、ちょっとなんだか不安。


普段会えないお客さんと日曜のアポが取れたときに「よかったあー」と思えるかどうか。今やっている仕事のスイッチって、そのあたりにありそうな気がしています。



2011年10月02日(日) 10月ですねえ

9月24日はライブでした。もう1週間以上も経ってしまったのね。。
リハのあたりからなんだか浮足立っていて、リハのときも「イヤホンがないー!」とか本番前も「スネアがないー!」とかすっかり取り乱しておりました。。(´Д`)もはやテンぱる、とかのレベルではなかったですね。平静を装っていたつもりだったんですけど、むしろ普段のライブのときよりも冷静さを欠いていたようですわ。

でも本番に入ったら自分でもびっくりするぐらい落ち着いていて(それでもたくさん間違えましたけど)、いつもと違う不思議なライブでした。演奏的にはいろいろハプニングもありましたけど、なんとか完走できてほっとしています。


ライブの頃から仕事が忙しくなってきていて、もう多分11月いっぱいぐらいまでほとんど休みなしで働くことになりそうです。とは言っても、まる一日の休みが取りづらいだけで自由な時間がないワケではない(と思う)ので、時間を大切にしてそこに自分の楽しみを少しずつでも入れ込んでいきたいと思っています。


がんばるしかないねえ。がんばりますわ。



2011年09月23日(金) 最近のこと&明日はライブ

引っ越しました。新しいところの居心地は実によいです。駅からは遠くなったので今までより10分早く家を出てますが、少しずつ馴れてきてます。

43歳になりました。なんだかもう年齢を重ねることに抵抗がなくなってきたというのか。数年前までは、学生時代に戻りたいとか、もう一度人生やり直したいとか、確かに思ってたはずなんだけど、今はどちらかというと人生の節目までのカウントダウンを心のどこかで始めています。養育費の支払いが終わるまであと◎年、仕事やめるまであと○年、死ぬまであと●年、、って感じで。もちろんいつ自分の人生が終わってしまうかなんて、わかりようもないんだけど。明日突然死ぬかもしれないし、50年後も生きてるかもしれないけど、それでもなんだかそんなふうに日々過ごしているのです。

誕生日を迎えて、例のキューイチイチからもう10年経ってしまいました。この10年ホントにいろんなことがあって価値観もその時期その時期で何回もひっくり返って。自分の人生、何が大切?一番大事?って自問自答しつづけた10年でした。そういえば、この「まれ日記」ももうすぐ10周年ですね(笑)

初めて出会った時にハタチ前だった友人がもうすぐ30を迎えることを考えるたりすると、なんだか「はぁー……」ってなります。そりゃおれもトシをとるワケよね。

明日はライブ。Manemonoで出演@沼袋。Manemono名義でもう何回ライブしてるんだろう、ってことで思いだしてみる。

2004.1 スピッツ日和
2004.6 あじさい通り(スタジオライブ)
2005.1 MMナイツ
2005.4 あまったれ前半
2005.10 あまったれ後半
2008.2 シブヤ節分
2008.8 サンクチュアリーナイト
2010.2 シブヤ節分
2010.9 夕焼け兄弟
2011.5 ジャンボリー
2011.9 夕焼け兄弟(今回)

記憶に間違いがなければ11回目ですね。これ以外にも「FUGULI」とか「おせきはんズ」とかあるからね。もっとやってるカンジがする。

ひとつのバンドを長くやるということは素敵だ。でも長くやってるということだけで満足するというのは違うのだと思う。明日は「11回目のライブにふさわしい演奏」をしたいものである。やれる自信はないけど(´・ω・`)



2011年09月03日(土) 引っ越します

この部屋ですごす最後の夜。


激しく狭かったけど、楽しかったな。駅近生活。



2004年から数えて7年間で早6回目という引っ越しマニアっぷりを発揮しつつ。


明日、このせまい部屋から旅立っていきます。さらばじゃ!



2011年08月28日(日) 昨日のこと、今日のこと

昨夜はドラムスクールに行ったんだけど、レッスン終了後にM尾先生に誘われたので駅近くの立ち飲み屋で軽く飲むことにした。そしたらその話をどこからか聞きつけたという同じくドラム科のS寺先生が合流。三人で飲んでるとサックス科のI泉先生が店の前を偶然とおりかかり、店内にいたぼくらとこれまた偶然に目が合って4人で飲むことになった。プロミュージシャン3人とアマ1人との飲み。音楽の話はまったくしなかった(笑)


I泉先生は50代の御方なのだが他の二人の先生はいずれも40代後半で、そんなに年齢は違わないのだけど、ぼくとは生きている世界が違う、という実感を強くもった。いいとか悪いとかではない。人生が違うから持っている世界が違うんだな。人生のある時期に先生たちはそういう選択をして、ぼくはしなかった。それだけで世界というのはこれだけ違ったものになってしまうわけだ。見えている景色が違うってことだ。繰り返しになるけど、いいとか悪いとかではないんだ。価値としてはきっと一緒。きっと、全部を手に入れることはできない、ってことだ。


そして今日は今のアッパートメントですごす最後の休日。引っ越し準備をしたような、しなかったような。ベランダから見える風景を撮影したりした。


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mare

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