今年の4月は、なんだか4月っぽくないカンジでもう終わろうとしているなあ。こないだまで結構寒かったしね。桜も今年は早くて、4月に入った頃にはもう終わりかけてたし。仕事的にもね。戦闘モードに入ってなくて、何もかも中途半端。あーあ
2013年03月20日(水) |
ドライヤーのことなど |
最近、ドライヤーを新しいのに変えたのだ。
以前使っていたのは9年前に蒲田で一人暮らしを始めた時にサトームセン(だったかな?)で購入したもので、結構長く使っていた。ここ何年かは「ブボボボ」って変な音がしたり、風量が一定しなかったりで調子悪い感じだったんだけど、あまり気にせず使っていた。「どないや、このドライヤー」と思いながら使っていた。でもドライヤーって外出前に突然壊れたりすると大変困るよね。なので嫁タソが予備でもう一個買ってくれていたんだけど愛着のあるヤツをそのままずっと使用していたというわけだ。
ひと月ほど前に嫁タソが見かねて新しいドライヤーを出してきた。どんなもんだろ、と思って使ってみたら、風の温度が前のと比べて低くて、髪が乾きづらい気がした。やっぱり愛着のあるほうがいい気がした。その後しばらく洗面所には新旧二つのドライヤーが並べられていて、どちらも使えるようにはなっていたんだけど、我慢して新しい方を使い続けた。髪の乾きが悪いな、と思いながら。
つい最近のある日、洗面所から愛着のあるドライヤーが消えていた。嫁タソには確認していないが、多分古い方は捨てたんだと思う。でももう新しいドライヤーに慣れていたところだったので、特に困ることはないと感じた。自然にそう感じた。あんなに愛着のあるドライヤーだったのに。思い出のいっぱいつまったドライヤーだったのに。
きっと蒲田で一人暮らしを始めた頃のことはこれからも懐かしんだりすることがあるんだろうと思うんだけど、つい最近まで使っていたドライヤーのことはきっと少しずつ思い出さなくなって、いつか忘れてしまうんだろう。それはなんか不安な気がして、久しぶりに日記を書いてみたわけなんだけど。
きっと当時の生活のことを思い出させてくれる小物とかを捨ててしまうことで、当時を思い出せなくなってしまうんではないか、という不安をいつも持っているんだと思う。だからなかなか捨てられないものも多い。でも捨ててしまえばきっと自然に忘れていくのだ。忘れていっていいものなのだ。だって、それ以外にも忘れていはいけない大切なものがぼくにはたくさんあるはずなので。
ドライヤー以外にもずいぶん長く使っているのがオーブントースター。雑色のドンキで購入したものだ。多分もう8年近く使っているんだと思うがこちらはまだ元気だ。ちょっとびっこを引いているヤツなんだけど性能は落ちていないらしい。でもいつか寿命が来るんだろうな。そしたら「どうした、トースター」と言葉をかけて弔ってやるとしよう。
2013年02月11日(月) |
一昨日夜から昨日にかけて |
うちにたくさんの人が集まってくれた。懐かしい、というか昔から知ってるメンバーばかりが9人も。
楽しくて飲みすぎて、危うくホワイトホースを一本空けそうに なった
年が明けて、平成25年となりましたね。
元号が「昭和」から「平成」に変わったときに、なんか「平成」っていう響きに違和感を感じていた。「昭和」ってちょっとカッコいいのに、「平成」ってどこかマヌケなカンジがして。
だから当時、「平成」以外の元号で何かいいのがないか探したりしてた。「苦節」「桃栗」「石の上にも」とかなかなかいいよね。ちなみに「教師生活」にしていたとすると、今年は「教師生活25年」なのね。ど根性ガエルなつかしいなあ。
こんな夢を見たよ。
久しぶりにドラムのレッスンに行ったら、もう最後のレッスンということになってて、先生から「これで最後だね。これからはライバルとしてお互いがんばろう」と言われ....
でもぼくとしては最後にしたくなかったので、家に帰ってから先生に電話を入れてまだ続けたい旨を伝えようとするんだけど。なぜか別の人が電話に出て、「いや、もう今からじゃ無理でしょ。そもそもドラムなんて25歳までしか技術は習得できないものだから。あなたの年齢ではもう何も身につかないですよ」と冷たく言い放たれてしまうのだ。
「えっ、そうなの。。。。」と絶句しちゃうとこで、目が覚めた。
なんとも後味の悪い夢だったなあー。最近ドラムスクール行けてないことは確かなんだけど。もうやめようかなあ?なんて考えてしまうことも確かにあったんだけど。
ところでみなさん。お久しぶりです。お元気ですか?(´∀`)
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