2014年08月10日(日) |
ぼくのなつやすみ 2014 2日目 |
バンドをやると、一日がすごい速さで流れていくので戸惑うね。
午前から午後にかけて新宿にて秘密バンド1の練習。だいぶ良くなってきたと思うけど、さらに良くなっていく余地はあるのかな。いわゆる「伸びしろ」というやつだ。これを見出せればきっともっと楽しくなる。
夕方からは池袋に移動して、秘密バンド2の練習。秘密兵器のベイスくんは来れなかったけど、ほかのメンバーで頑張って、なんとか練習にはなったよね。よかった。
すんごい台風が来るというので傘を持って行こうと思ってたのだけど、家を出るときにはあんまり降ってなくて、でも予報を信じていちお持って出たのだけど、新宿にいるあいだは雨降らず。池袋でスタジオ終わって飲んでるときに、めちゃめちゃ降ってる時間帯があったんだけど、飲み屋を出るときには雨もすっかり上がってて。結局傘をひらくことはなかった。まぁラッキーといえばラッキー。
バンドって楽しいな。こういうふうに思えているあいだはメンバーに迷惑かけても続けようと思ってます。
2014年08月09日(土) |
ぼくのなつやすみ 2014 1日目 |
本日より9連休。連休初日は二年ぶりにロッキンジャパンフェスへ。
台風が近づいているということで、どんだけ荒天になるのかと心配したけど雨はほとんど降らず。気温も低めという予報で、どうせ夏フェスっぽくない気候なんだろうなと諦めてたんだけど、途中日差しが強い時間帯もあってほんの少しだけど夏を感じることができた。
今回見たのはback number、ポリシックス、ザゼン、しょこたんなど。しょこたんのときだけ結構雨が降ってて、雨女のパワーってすごいなと思った。
途中で懐かしいお仲間と会って話をしたり。二人とも変わってなくて安心した。
もう10年前と同じ楽しみ方はできないけど(やればできないこともないんだろうけど)、ちょっとオトナな感じで、落ち着いてフェスを楽しみましたよ。
もう先週の土曜日のことだけど、精神的にかなり澱んでる状態でドラムのレッスンを受けに行ったのだ。
ドラムを叩く、っていうのは自分にとっては非日常のことでありまして、非日常が楽しいときもあれば、負担としか感じられないときも正直あるわけなのです。
そしてドラムを叩いているときは、自分のプレイに対して違和感を感じながら叩くことが多くて。イメージ通りに叩けてない、っていうのか、イメージと実際のプレイのギャップを埋めきれてない、というのを感じながらスタジオでは演奏しているのですね。
でもこないだのレッスンでは、単純に自分のドラムが少しずつではあるけれど進歩していっているというのを、感じることができたのです。例えば10年前と比べたら全然違うな、と。なんかそれだけで澱んだ気持ちが澄みきっていくような気がして。
日々生活していれば楽しいことばかりではなくて、生きているというそれだけでも悩みとか迷いとかあったりして、ヘコむことも多いわけですけど、非日常にふれることでそれさえもある程度は緩和されるというのか、そういうものの効能を感じられた気がしたわけです。
それによって自分の日常生活上の悩みが具体的に解決されるわけではない。でもなんか救われた気がしたのです。気がした、というのが大事なんだろうなと。そう思えるということが、プライスレスなわけですね。
日常生活では自分のいろんなとこにいろんなスイッチがついている気がしていて、それらの切り替えに忙しくて、正直疲れてしまっているのですが、そういう非日常の時間をこれからも大切にしていきたいと思っています。いければいいなと、思っています。
お酒もいい感じでまわってきているので、今宵はここまでにいたしとうございます。おやすみなさいませ。
七夕の夜に
六月の個人的振り返りをいたします!
六月に入ったらドラム叩きまくりたいとか考えてたんだけど
実際は六月はココロがあっち行ったりこっち行ったりで忙しくて
仕事してても他のことしてても何かぼんやりしていて
だからといってドラムのことを考えているかというとそうではなく
スパロボのことを考えているかというとそうでもなく
これはもしかして…恋?なんてこともなく
とっても忙しいココロの動きとまったくシンクロしない感じで
時間ばかりが流れて行っておりました。
精神的にはかなり不健康な六月でした。
常に不安がココロの半分以上を占めており。
それと自分が何者であるのかと自問自答。もちろん結論は出ず。
でも嫁は優しくて、子供はかわいくて。
心の振り子は揺れっぱなしなのであります。
こんな45歳にはなりたくなかったよ。
もうすぐ46歳になるけども。
麻痺していない。それが今年の4・5月なんだろうな。
麻痺したほうがラクなのに。ぼく自信がそれを拒んでいるのだな。
あと1週間。麻酔なしで、この痛みに耐えられるか。それか、Mっ氣全開でいきますか。
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