まれ日記

2015年08月14日(金) ぼくのなつやすみ2015 3日め

朝早く目が覚め、洗い物などをして昼から歯医者に行く準備(´Д`)

行ってみたところ、取れてしまった銀をなくさず持っていったこともあり、意外にすぐに治療終了。通わなくていいらしい。ヤッターヽ(・∀・)ノ

ホントは昼過ぎにひとつ予定があったんだけど、なくなってしまったのでみんなでライフに買い物に行って帰ってきた。

嫁タソが「ぎっくり背中」になってしまい、心配。


夜、結構な勢いで雨が降った。出かけるときに降らないなら雨もまたヨシですね。


7日間の夏休みのうち3日間を消化。もうここからはあっという間ってのはわかりきってるから。


年に一度の夏休みを今まさに過ごしているのだ、っていう実感のまったくないまま、時間が過ぎていく。



2015年08月13日(木) ぼくのなつやすみ2015 2日め

本日よりお盆。午前中は特に何もせず、昼にカレーを食らう。今回のテーマは「トマト風味のカレー」である。カットトマトを2缶投入していた。ルーはいつもより少なめ。結果、立派にトマトカレーが出来上がったよ。後味にほのかなトマトの酸味。夏らしくてよいではないか。課題はじゃがいもの硬さでありまして…これはいつまでたってもコツが掴めぬ。


その後、八百屋にスイカをとりにいって本家に届けて、実家に行き迎え火を焚く。YEARLYのルーティンワーク。その間隔が年々短くなってきているように感じる。今年は車でお墓参りに行き、車で帰ってくる。帰り道は少し回り道して昔よく行った児童館の前を通ったが、懐かしい、というよりなんか別物に見えたな。いや多分そんなに当時と変わってないと思うんだけどね。


お盆初日は天候大荒れ、みたいな予報が出てたんだけど、雨もほとんど降らず途中から日が差してきて、いつもどおりの暑い日となった。やっぱりお盆は暑いなか墓参りに行く、ってのがいつもどおりでよい。



それにしても…歯のことさえなければ、と考えウツになる。



2015年08月12日(水) ぼくのなつやすみ2015 1日め

前夜から奥歯に違和感を感じていたんだけど、朝パンを食べている時に奥歯の銀がとれてしまいました…それが今年の夏休みのスタート。なんかもう一気に憂鬱になりました。歯医者の予約はすぐにはとれず14日に治療に行ってきます。


昼は伊勢やにいって今年の夏の初かき氷。歯にしみる(笑)


カレーを作るための買い出しをしにライフへ。ライフの駐車場がほぼ満車状態で吃驚。いつもはすいてるのに。そして店内もすごい人がいーっぱいいた。みんな夏休み中なんだろうなー。


家に帰り嫁の作ったピザを食い、ウイスキーを飲み、深夜からカレー作り開始。


こんな感じの夏休み初日。歯が憂鬱。



2015年08月11日(火) ぼくのなつやすみ2015 前夜

12日から夏休み突入するわけなんだが、気分的にはまったく浮いていない。ここ数日の夏バテでカラダがかなり弱っており、休みを楽しめるのか不安。先週末の三日間で三キロ近く体重が落ちたし(いや戻ったというべきか)。


去年は夏休み初日にロッキン参戦したわけだけど、今年は2日の日曜日に行ってもう終わってしまった。久しぶりに見るくるり、スピッツ。くるりではホントに長い期間、耳にしていなかった曲を演奏してくれて一瞬だけのタイムトラベルを体験。これが音楽の力だな、と。スピッツについてはノーコメントで…(笑)まぁ一言だけ言うと、一曲目とか舞い上がっちゃったのかヒドかったけど、その後は安定のいつものスピッツ。


ロッキンまではよかったんだけど、その後は仕事面でも体調面でも低空飛行で現在に至る。


確実に体力の衰えを感じる2015年の夏。夏休み期間中もユンケル飲んでがんばろう。がんばって楽しもう。


ってことで、今年も夏休み日記を書いていく(予定)



2015年07月18日(土) 父と息子の会話

昨日、休日出勤の後に息子と食事をした。

そのときに明らかに草食系の息子がこんなことを言い出した。



息子 「おれはさあ。肉食系じゃないとダメなんじゃないかと思うんだよ」

おれ 「肉食系?なんで?」

息子 「いや、だってさあ。生き残るためには他人を食らって、食らい尽くして頂点に立たないとダメだと思うんだよね。世の中で成功している人ってみんなほとんど肉食系じゃん?」



あーなんだ、そのテのハナシかと思いながら



おれ 「そうなのかなあ。草食系だって成功してる人は、いるかもしれないよね」

息子 「いや、ほとんどいないと思うんだ。だからおれも肉食系にならないとダメだと思うんだよ」

おれ 「そうか。だが○○(息子)よ。生物的に考えれば、世界には進化の結果、自分の強さを追求する方向で生き残った種もいれば、自分の弱さを認めて擬態とかの方法で身を隠すことに進化して生き残ってきた種もあるよねえ」

息子 「ああ、まあそうか」

おれ 「問題なのは進化の方向なんだと思う。強い生物であれば極限まで強さを追求する方向に進化すればいい。でも弱い生物が強さを追求しようとしたらきっと途中で死に絶えていたのではないかな」

息子 「そういうことになるのか」

おれ 「だから無理に強くなる必要はないんじゃないか。自分が弱いのであれば、それを生かす方向で進化すれば生き残れる。」

息子 「そうか」

おれ 「もうひとつ大事なのが見極めじゃないかね。自分が強い生物か、弱い生物かを見極めるということ。そして自分が弱い生物だと認めることは簡単じゃないよね」

息子 「そうかー…」

おれ 「おまえはまだ子供だから判断は難しいと思うし、これから変っていく可能性もあると思うし。」

息子 「大人になればわかるのか」

おれ 「大人になれば。んーでも、大人になってもわからないこともあるだろうけどね」

息子 「そうなのか」

おれ 「そうだねえ。大人になっても、どういうふうに進化すればいいのか、わからない人もいっぱいいるだろうねえ・・・」


息子 「・・・・・・」


おれ 「・・・・・・」


息子 「?・・・・・・」


おれ 「・・・・・・」(沈黙)



なんか自分が発する言葉で、自分が言い聞かされているみたいな感覚でした。


 < 過去  INDEX  未来 >


mare

My追加