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| 2001年12月06日(木) ■ |
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| アクセサリー買えば満足? |
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今日、ずっと買おうと思っていたティファニーのネックレスを買ったのだけど (1万2千円。ティファニーの中ではとってもお求め安い) 友だちにメールしたついでにそのことを話すと、
『かわいそう』やって!!
どうしてそうなるの?
世の中おかしくないですかぁ?
自分が働いたお金で欲しいものを買って、それをかわいそうとは。 そうやって、アクセサリーは男からもらうものって 決め付けてる人とは仲良くなれそうにないよ。
あたしは根本的に自分にご褒美するのが好きなんで、 店で自分のものを一生懸命探してる女の人が好きだ。 かっこいいと思う。
男の人からのプレゼントっていつの間にかアクセサリーが定番化したけど、 いつも身に付けられる良さはあるけどね、この季節 何のバーゲン?ってくらいアクセサリー売り場がごちゃごちゃしてると うんざりする。 そういう訳で、彼氏いたときだって 買ってもらったのは靴磨き高級セットだった。 そんなところに嫌気さされたのかも…げげー でも1万円したんですってば。
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| 2001年12月05日(水) ■ |
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| 犬のおさんぽゲーム |
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いやー面白かったッス。 今日は会社のオトコが嫁へ誕生日プレゼントを買うのに付きあわされ、 そのうっぷんを、何年ぶりかのゲーセンで発散させた。
犬のおさんぽゲームはテレビでよく紹介してて 面白そーだと思ってて早速チャレンジ。 犬を選んでコースを選ぶ。 綱を握って、ルームランナーっていうのかな?ベルとコンベアみたいので あるきますねん。 それがねー結構きつくて、車が来たらひっぱってよけなきゃだし すぐ拾い食いしようとするし、犬の世界って大変だなーなんて思ったよ。
なんと以前犬を飼っていたせいか、結果はたいへんよくできましたで ラーメン一杯分の消費量でした。マル
こういうご機嫌な日は重なるもんで 好きな男パート1から電話が、パート2からメールが。 どっちもたいした事ない内容だったけど、このとこのどん底気分から 少しだけ救われたあくびちゃんなのでした。 (あたしって“あくびちゃん”だったんだ。忘れてた〔笑〕)
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| 2001年12月04日(火) ■ |
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| モモちゃんとプーの話がしたい |
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昔読んだ絵本や物語ってずうっと覚えてる。
仲良しだった友だちのお母さんが、私立の子供専用図書館みたいのをやっていて いいと言われる本はたいがいお薦めされて読んでいた。
‘さむがりのサンタクロース’(多分こんな題名嘘) これは漫画になっていて、いつもはただのおじさんがサンタクロースの仕事に 出て、完了するまでのお話。寒がりで文句ばっかしゆってるの。 ‘ちいさいいえ’ これはねー擦り切れるまで読んだ。丘の上に建ってた小さな家が、はじめは田舎だったのに周りがどんどん変わってしまってビルまみれになるねん。ボロボロになっていって、スモークだらけになって・・最後はもとあったような丘に帰してもらえるんだけどね。
海外の絵本は絵がきれいなところが、いい。
そしてもうひとつ、現在のあたしを形成したと言っても過言で無いほど 長い間読みつづけていたのが、松谷みよ子の ‘モモちゃんとプー’シリーズなのです。
モモちゃんと黒猫プーに、そのうち妹のあかねちゃんも加わるんだけど お母さんとお父さんが離婚したり、 同級生とモモちゃんが喧嘩したり、 そのうちあかねちゃんがくつしたと遊んだり、 こうやって書き出してみると、どうって事ないように思うけど 不思議な描き方をしてるので、どんどん本の世界に引き込まれる。
印象的なのは ママが離婚寸前、パパが帰宅しても靴しか見えないの。 靴しか帰ってこないの。 ママは靴にご飯を出すことも出来ずに、靴を磨くだけだったり。 あれはどういう例えなんだろうか。 ママがパパの姿を見えなくなったのか、パパが帰りたくなくて 靴だけ帰していたのか。 大人になった今、もう一度読んだらもっと深く読めて面白いかもしれない。 モモちゃんが影を食べられて、倒れちゃってママが取り返しに行く話とか。 誰に食べられたのか忘れたけど。 あと、ママのところに毎晩死神が来る話とか。 もう一度読みたくなってきた。 買いに行こうかな・・
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