2002年03月12日(火) ■

こういう時に

会社の仕事の流れが全然うまくいかないんスよ。 売れに売れてこまちゃう状態で はっきりいってあたしたちは嬉しくも何ともないんだけど、 会社的にはホクホクなのかもしれないけど。 で、受注に対し生産能力がいっこもおっついてないので ば〜たばたしてるわけ。 で、毎日毎日８時まで居残ってて、 もともと事務員のあたし達は５時チンだったので ストレスがたまるんですよね。 しかも、上司は残業代出したくないから 何も知らないのに早く終れの一点張り。 無責任に仕事放りだせないから いっぱいいっぱいなって、爆発してしまう。 少し仲間内で吐き出すと一瞬すっきりはするんだけどな。 今日もいやな気分だよ。 直属の上司に不満をぶちまけたら、 悲しそうにするだけで、全く納得のいく返事はくれないんだもの。 ってわけで出張中の同じ歳の営業の人に、 メールしてしまった。 「帰ってきてあたし達いなくなってたら悲しい？」って。 マッハで返事くれて 「どういう事？なにがあったん？」 って。 説明するのもめんどくさいから、ふざけて 「え…ごめん。普通にいつも通りの日々やで。 　ちょっと愛を確かめてみたくなっただけ」 って入れたら怒ってたけど。 たまに甘えてみたくなるんだ。 ただ一緒に働いてるってだけで、そんなに馴れ馴れしくする権利は ないのに、奥さんとかにばれたらまずいメールを お互いふざけて入れたりしてる。 こういうのって、誰でもしてるかもしれないけど・・ つらい時、男の存在がないと しっかりできないような、甘えた女にはなりたくないって 常々思っているのに、出来上がってしまったあたしは 仕事も宙ぶらりん、広く浅く友だちはいるけど 誰かの“オンリーワン”にはいまだなれていません。 仕事中、相手のことを考えるとつらいことも 我慢できるような存在が欲しいな。ほんまに！

2002年03月11日(月) ■

手に入らないもの

ぐふふふっ 気味悪く思い出し笑いしてしまうくらい 嬉しい事があった。 だーいすきな12歳年上のあたしの“心のコイビト”さんが 久しぶりに会ったあたしに頭と頭を ゴツンコして挨拶 彼は完璧あたしの事、こうやって子ども扱いするんだけど 戦場のような職場で、かわいげなくなってく 自分に嫌気さして、いらいらして、 「もー駄目だー」って思った頃こうして見計らったかのように 現れて、あたしの目をじっと見詰めて微笑んでくれる。 すごくすごく 喉から手が出るほどあなたが欲しい。 ※エッチな意味ではありません

2002年03月10日(日) ■

雨が降り出してる

色んな日記読んでて、 読者を意識した日記を書く人と 自己満足のため、自分にしかわかんない日記書く人といるけど あるところで、 読者を意識してない日記馬鹿だからやめろみたいに書いてあって、 そんなん勝手じゃーんと思った。 公開日記といっても カウンターの周り具合ばっか気にしてる日記って あんまし好きくないな。 これ見よがしのオチもうっとうしい。 誰かが読んでくれてるってことは、すっごく励みにはなるんだけどね。 感じる事はひとそれぞれ、 無理して嘘書いて、受けて嬉しいのかしらぁ。 あたしはそれよりも、 その人の性格や、感じた事をつたない文章でも 一生懸命書いてあるのが好きです。 全然居所も立場も年も なにひとつ一生関わる事の無い人でも 同じことを感じていたりすると、なんだか嬉しいのです。 いい出逢いをしたなんて感じる事もあるのです。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 今日は時間を無駄に使ってしまった。 もったいない。 何かで読んだけど、全ての人間に平等に与えられているのは 『一日の時間』だけだって。 いい言葉じゃない？ どう過ごすもその人の自由。 あたしは、ぐうたらが好きだけど、この言葉聞いて ちょっとしゃんとしなきゃって思ったんだ。 明日も頑張ろう。