初日 最新 目次 MAIL HOME


ロバの耳は王様の耳
アクビ
MAIL
HOME

My追加

2002年09月03日(火)
いい女、汚いオヤジ

いい女。
それはスタイル良くて美貌でつんとして手に入らない女。
それがいい女のイメージ。

じゃさ、そういう自信のないシモジモの女たちは
どうやっていい女目指せばいいのかな。

プライド高くする事はできるけど
カン違いって陰口ささやかれるかもな。
だけど本人が絶対の自信を持っていれば
周りもそうなのかも・・?って不安になる事あるよな。
集団催眠というか。
逆にキレイな人でも
おどおどして挙動不審だと怪しく見える。
オーラ半減。

あっ
今日超気分悪くなる事あったの。

電車座りたいから、始発駅から乗るようにしてるのね。
で、電光掲示板がまちがっていたらしく
ボーっと待ってた人のホームへ
駅員さんが「すみません、6番ホームへ行ってください。申し訳ありません」
ってすごく珍しい事だけど
謝りながら走ってはったの。

なんじゃいと思いながらも、みんなぞろぞろ移動にかかったのだけど
一人サラリーマンオヤジが
いきなりその駅員さんにキック。
なんか怒鳴りながら。

なんて醜いオヤジ。

そのおっさんが前を歩く形になってたのだけど
何も知らない別の駅員さんがまた前から
謝りながら来て、
その人にも掴み掛かっていた汚いオヤジ。
外見は普通のサラリーマンですよ?
心が汚い。
酔うような時間でもなかったし、サラリーマン生活の
不満を公共の場で撒き散らすなよ。

どちらの駅員さんも掴みかかられても
謝っていたから立派。
働くって大変だよねー。

しかしすっごく気分がムカムカしました。
ああいうやつが痴漢したり
もっとひどくなると殺人とかするんじゃないの。



2002年09月02日(月)
そしてユキオは

あーやっぱユキオ色の毎日になってしまった。
こうなるのがいやだったのよーう。

でも、どうなんでしょうか。

ひょうたんからコマって感じで、長い長い間、へとも思わなかった
仕事仲間と、何故かキャンプでキスしてしまい
それからお互いが気になって仕方が無い。

これってある意味2人とも超純情なんではなかろうか。
28歳女と32歳男ですよ・・既婚者。例のごとく。
独身者なら何一つ問題なんてないさ。

さっき、今週土曜日映画でもいこかって
メールが来たのです。
すごい、基本!ユキオと映画?あのユキオと??
それって何?
キスの続きをしたいだけ?
そのつもりで行かなきゃならないの?
あたしはただ単にユキオとデートしたいっす。
オヤスミの日に会う事は、みんなで競馬見に行ったり
したこと以外、それもふたりなんて無かったから・・

どうすべか。

彼はただ恋愛ごっこがしたいだけなのか。

男を意識した事無かっただけに
意識してる自分が嫌だし、そんな当たり前に持ってかれて
食われちゃうだけで終るのもどうかと思うし。

って、それよりまず
今はいいけど進むと感じ悪い関係になっちゃったら
和めなくなる。
ユキオは超ムードメーカーで
飲み会にいないと、すごくつまんないし
仕事では文句言いながらもすっごく頼りがいがあるのだ。
そんな人とひみつもってしまうのは
はっきり言ってにんまりしてしまう。
でも、きっとあたしは馬鹿なのだろう。

そんなことごたごた考えるから
彼氏いないのか?
好きなように気の向くままに動けばいいのか?

とにかく・・どうしようか、返事。とりあえずふざけとくか。

う〜〜〜ん



2002年08月30日(金)
続く話

ユキオが優しい。
今までも優しかったし、頼りになったし、面白いし
人気者でムードメーカーで、我慢強いし男らしいし・・

っていいとこだらけやん!

なんで好きにならなかったのか?
キスされたら誰でも好きになっちゃうのか?

そうかもしれません。
まるで男と意識してなかった人とキスしてしまったら、
何もかもが視界がブワーッと開けてしまった。
ただ単に性欲が開いたなんて言わないでください。お願いι

朝顔を合わせたとき、彼がちょっと困ってるように見えたので
やっぱいなーと思った。
だって、絶対なくしたくないひとだもの。
仕事上でももちろん、頼りにし合っているし。
だから今週仕事はじまって、しばらくは
気にしてしまったけど、
この前日記にも書いたけど、メールで
「ユキオのあたたかい胸を思いながら・・」
って入れてから、すっきりして
あっちからもおふざけメールが来る。
あたしの事が忘れられないから○○(スナック)で次長とはじけますとか。

今日も目があったとき、ちょっと疑問系の表情で
優しく微笑んでくれて
慣れないからびっくりしてしまう。
前までなら「何見とんねん!仕事せーよ!」とかいわれてた、きっと。
漫才コンビが一転して、ニセのおふざけかもしれないけど
らぶらぶモード。

ちょっとだけ、このまま幸せにひたらせて〜