2002年09月08日(日) ■

うれしハズカシ朝帰り

やってしもうた。 ああいう状況でお泊りを断れる人は いるんだろうか。 と、意志の弱さをごまかしてみる。 ＵＳＪでたっぷり遊んで、途中普通のカップルっぽく 手をつないだりして それだけで充分幸せ感じてたのに その後天保山に渡ってのごはんも、観覧車もデートしてます！って 感じもなんだか幸せすぎてコワかった。 観覧車の中でお決まりのキス、それまでは帰るつもりだったけど 公園で「おふとんのあるとこ行くか、帰るか決めな」 ってきいときながら「ここ(公園)で野宿する」って言ったあたしを 連れてった。ネオン街へ。 だけどやっぱり人肌はどうしてあんなに心地よいのかな。 いい匂いだし。 しばらくはぼうっとして過ごすことになりそうだ。ハァ

2002年09月06日(金) ■

嬉しい準備

あした、デートだー。 こんなこと、あたしがエンピツに日記書いてる間に もう無いと思っていたよ。 ごはん食べに行くとか飲むとかって ２人であっても『デート』って言いづらい。 でもあしたは 映画取りやめのユニバーサルスタジオだよ！ ぐっふふふふ 雑誌の特集探して 服決めて靴決めて マニキュア塗って お肌の手入れ。 さっきメールしながら電車乗ってて なんだか長いメールを入れ終えて 「？」とおもって外を見ると、山の中を走っていた。 田舎行き快速急行に乗ってて 真剣びっくりしました。 いくつも駅を通過して 必死でその中のひとつを目を凝らしてみると 小学校の時遠足にきたことある山のある町。 軽い半泣きになってるとき その人からメールあって 今日全然会話なかったし、あたしのカン違いだったのかなーって 思っててちょっとふさいでてんけど ちゃんとそのつもりでいてくれたみたいで。 「どこにたどり着くかわからん」って 言ったら、 「あほかまぬけ」と言われた後 「どうしてもわからんかったら電話して」って。 最近自分を苛めるような悲しい恋を終えたあたしとしては すっごく久しぶりの優しいお言葉。 普通の恋人同士ならきっとあったりまえの 優しさ。 世の中のカップルはみんな幸せなんだねー。 とりあえず ややこしいことは考えずに あしたは楽しんで来ようと。

2002年09月05日(木) ■

一件落着

あたしがすんごい前から、会社の後輩と 喧嘩していたことを知っておられるひとはえらい。 この日記でもたまーに愚痴や悪口を書いていたんだけど あれはそう、３月の終わり頃からでしょうか。 一週間に一度くらいお茶してたくらい 仲良かったんだけど あるサイトで軽い口げんかをしてしまい そんなの他愛もないことだったのに 周りの盛り上げや、実際会社での彼の対応なんかに 頭きた私は、もうどうでもいいやモードに入り それが悪化の原因となり 同じ部所内なのに半年くらい挨拶もまともにしない状態が。 これってオトナとは思えないよね。 でもお互い自分は悪くないと思ってたし 似たもの同士だったのかな。 周りにも呆れられたりして あたしなんか彼の奥さんにメールまでもらってしまって これはいかんとさすがに思い始めていたの。 まず、仕事が出来ない。 彼の助け無しには。 そんなこんなだったのだけど 今日晴れて仲直りしました。 なんだかこの爽やかさは何？って感じです。 自分では気付かないほどに 苦しんでいたのかと思うと自分が愛しいです。 今思えば仕組まれていたのかもしれないけど 同僚の女の子と３人で食事する羽目になり ぎこちなかったけど、まー適当に会話したりもして まぁ良かったと思っていたら ２人になっての別れ際 「いろいろスイマセンでした。長い間喧嘩みたいになって」 って頭下げてくれたのです。 彼の潔さに脱帽です。 もちろんあたしだって悪いとこあったのに そうやって謝ってくれると あたしも素直に「ゴメンね！」って言えて なんだか 今までのあたしが馬鹿みたいに思った。 まだ他にも意地張って うまくいかないことあるけど 彼を見習って潔く頭下げてみようか。 とりあえず白黒はっきりつけたがりのあたしは すごく嬉しかったのです。 こういう仲直りは人を成長させると思うんです。