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2003年01月13日(月) ■ |
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飲み会(三十路前女3人) |
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あ〜おもしろかった。
仲良し3人組で飲む。 その前に買い物のし過ぎで懐が寂しかったので 今日は貧乏だった学生の頃、よく行った飲み屋へ行った。
しかしグループ10人くらいの隅のテーブルを あてがわれてしまって、借家状態。 こないだから知らない人と一緒に、合い席みたく飲むの イヤっていってるのに、続くなー。
そこは学生か、社会人なりたてくらいの 若造の軍団で、私たちがその隅に座ると、なんとなく 好奇の目で一瞬みられたような気がするが はじめの方、おとなしめにしてた私たちも 盛り上がって来てしまい、 男なんて・・・って話が出てきた頃には それぞれ5杯くらい飲んでしまってたので 大盛り上がり状態に。
いつの間にか軍団よりデカ声で笑いまくり(笑
オムそばも健在で、5年前に私たちがした壁の落書きも元気でした。
また来年くらいきた時もこんな話してたらどうしようとか 多分このままだとか、 5年前落書きした時と何も変わってないとか言いながら それぞれちょっとずつは変わってるとかは 思いながら店を出た。
新しい生活を望むのだけど、 そこにこんな自由はないかもしれないね。 だけど、大好きな人とバイバイしない生活は やはり憧れるんだ。
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2003年01月11日(土) ■ |
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地図が読めない女 |
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話題書だった、『話を聞かない男、地図が読めない女』が 文庫本になったのではりきって読んだ。 コレって確か200万部とか売れたやつなんだよね。
はじめは引き込まれたんだけど、 毎回言いたいこと、結論は 同じで「だから?」ってのがあたしの感想かな。
男と女は違う。 コレは誰もがわかってることで、でも解って欲しくて あーだこーだ言い合うよね。
私は女だから、 女の気持ちは痛いほどよく分かる。 でも男のことは本当わからない。 この本はどっちかというとヒステリックな女と ぼーーっとした何も考えてない男って風に描かれてるけど そんなのいちいち説明されてもな。 だからどうすればいいのか教えて欲しいのに。
でも納得いく話は多かった。
私はこの本に出てくる典型的な‘女’であることは 間違いが無いらしい。
地図は読めないし、相手のだんまりを悪い風にとらえがちだし ショッピングが大好きだし、色彩感覚にうるさいし 縦列駐車が苦手。
この作者が言うように、お互いの事をわかりあって 共存できればイイのだろうけどね。 答えが載ってると思って読み出したのが間違いかな。
ふつーの読み物としては◎かな。
「そうだったのか!」って反響が多かったらしいけど わたしは解ってたけどな〜 もしかしてわたし、人間観察が得意だから 人より先を行ってたのかなっ!!
ま、読んでみてください♪
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2003年01月06日(月) ■ |
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ご機嫌にはじめてみよう |
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初出勤でーす。 もう、スゴイ記憶喪失。 年末にやりのこした仕事の意味がさっぱりわからん。 忘れるだろうと思って自分のデスクトップに付箋をつけていたのに 会社名が書いてあって、‘忘れないように’だって。 なんのこっちゃか。 一瞬、毎日使ってたエクセルのデータの作り方も忘れたり。
やっぱ頭って使わないとやばいスね。
さて、でも長い休みの後の皆さんとの顔合わせはやはり 新鮮です。 挨拶したり、年賀状の話や休みの過ごし方や 毎日うんざりするんだけど、初日くらいはと誰もが 思ってるらしくやさしめな話し方をしてしまう。
夕方にはそんな気分もどこへやらって感じだったけどぉ。
ユキオさん、顔も見ずに「うす。」だけでしたが あたしにはわかるのさー。 やさしさ溢れ出んばかりなのさー。プ
お昼もぶっ通しで仕事してご飯食べる暇も無く1時。 それを知ってかわかんないけど、 「挨拶先でおすしやサンドイッチが余ってるからいるか?」と電話をくれる。 それってかなり恥ずかしいと思うんだけど・・ 「いるいる♪」ですわ。 空腹のあたしに、ユキオは遅れてきたサンタのように見えたのだ。
3時ごろやっと休憩取れて それをつまんでると、携帯にユキオの不在着信があったことに気付いた。 会社に電話くれる前 あたしにかけてくれたのだと分かる。
わたしがいらんこと考えて恨めしい気持ちでいると ユキオにもそれが伝わって、よそよそしい雰囲気が漂うけど わたしさえご機嫌にしてるとユキオも嬉しそうだ。 解りやすすぎる。 言い換えれば調子のいいやつだけど、自分を見ているようで面白い。 裏表無いのだよね。
さ、もう無駄な時間は無いけど 姿かたちだけでなく、魅力的な人だと思われるよう 今年の女度アップのためにガンバリまぁーす。
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