2003年08月13日(水) |
ひょっとしたら私はすごく耳がいいのかも。 |
と、急に気付いた。
今日会社で何かの音が気になる気になると思っていたら 時計の秒針だった。 会社でだよ?夜中のしーんとした空間じゃないんだよ? そういうわけで、私の部屋には時計は置いてないんだけれど。 (秒針が気になって眠れないから。デジタルの時計は部屋に置きたくない)
実家に帰ると、家族たちが喋る声とテレビの音がうるさくてしょうがない。 私にとっては騒音の嵐。耐えるのはけっこうしんどいです(涙)。 (自宅ではほとんどテレビつけないです。)
そして、私は声が小さいらしく、しょっちゅう聞き返される。 自分が聞こえるものだから、声の音量(?)が分からないのだね。
今日ネイルサロンへ行きました。 とても気さくできれいなお姉さんにやってもらって、楽しかったです。 聞けば昔はテレビ局でメイクさんをやっていたとの事。 なるほどお綺麗なわけです。いいなぁ〜美の表現者。
会社行く前に病院に行って消毒してもらう。 最近また起きてられない症候群。体力なくて座っているのさえもだるーい。 待ち合い室の椅子の上でごろん。 看護婦さんにベッドに連れていかれる。 いつものパターン。
昨日の夜中、腕をしばってスパッと切る。
...ぎゃ。切り過ぎた...
ぱっくり開いた傷口から脂肪が見える。痕が残る〜(:_;)
ネットで近くの救急病院を探す。 精神科併設で当直外科医がいるところが近くにあった〜!ラッキー。 すぐ縫えば縫わないよりは醜い痕は残りにくいです。
深夜0時まわってるのに弟を実家から呼び出す。
「お母さんには絶対に内緒で来て。」
なんで?って聞く弟に、「なんでもいいからとにかく来て。」って答える。
病院で手当てを受けながら、何も聞かれてないのに 「切り過ぎちゃって。」って当たり前のように自分から話していた。 (...後から思い出して、私はバカじゃないかと思った)
結局私は誰でもいいのだと思う。
私に関わった全ての人を忘れることができない。 みんな同じように愛おしく思う。 昔つきあった恋人たちと、今親しくしてくれている男友達と。 嫌で別れたはずなのに今も好きで。 私を一度でも大切に扱ってくれたひとたちは私の人生において宝物だと 思う。 みんなに「好き」て言っている。 だって本当だから。
|