2003年09月15日(月) |
OD→ICU 今までの曖昧な記憶。 |
9/1or2?深夜2時頃 頭が痛い。市販の頭痛薬を12錠飲む。 効かない。何故か市販の鼻炎薬も4錠飲んでみる。 眠剤30錠〜?(もう忘れた)飲む。 ↓ 午前3時半頃 母親に「頭が痛い。」と電話をしたらしい(記憶なし。なんでそんなことしたんだろう) ↓ 母到着。救急車で搬送される。 母曰く、救急隊員の人は私の顔色を見てびっくりしたらしい。 近くに救急病院があるにもかかわらず、美空ひばりが入院したという理由だけで、 母親が「○○病院にしてください!」と言い、救急隊員の人に 「お母さん!そんな事言ってる場合じゃないんですよっ。」と怒られたらしい。
そんな、救急車に乗せられた記憶もないのに、 「何時ごろ薬を飲んだの?」という質問にはしっかり4〜5時間以上前の 大嘘の時間を答えた。だって胃洗浄なんて、恐ろしいじゃん。。 「胃洗浄はムリ」という声を聞いてホッとしたのかその先はまた記憶がない。 ↓ 気がついたら大病院のICUのベッドの上。 若造の医者に「何があったか知らないけど、今の医療じゃそんな簡単に 死ねないから。」と冷たく言われた。
そんなこと知ってます。
こんなんで死ねたら苦労しないでしょ。
翌日には退院していいということだったけど、私の体が駄目だった。 ベッドがら起き上がって立っただけで気絶して、2度挑戦したけどムリムリ。 というわけでもう1泊。 翌々日、自力では歩けないので車椅子に乗せられ、両親に支えてもらいながら 無事退院。
入居したばかりのマンションを引き払い実家で静養。 もちろん薬は取り上げられ、眠れない毎日。 理由もない慢性的な寂しさと苦しさはそのまま。情緒不安定。しんどい(涙)。 深夜(ゆうか、明け方?)昔の恋人に電話してみたりする。 ワンコールですぐ出られてびっくり。「眠れない。」って言ったら むこうも「眠れない。」って、「今から行ってもいい?」て言われて それはムリと答える。あー実家暮らしって悲しいね(涙)。 ていうか今カノジョいるでしょアナタ。 ...昔のように家が近かったらね。一緒に眠れたね。
そんなこんなでした。
今日は念願叶っての、都さん主導の撮影。 はるばる関東からカメラマンがやって来てくださいました。
2003年08月28日(木) |
そしてまたズル休み。 |
「高熱で...」
さすがに同僚から心配のメールや電話がわんさか届く。 本当に心配してくれて仲良くしてくれる人にはカミングアウトしました。 精神科に通っていること。薬がないと生きていけないこと。 「苦しんでることに気付かなくて、ごめんね。」って。 都は幸せ者です。ありがとね。
会社休みました。 母親に「高熱で...」と電話かけてもらいました。小学生並みです。
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