おぎそんの日記
おぎそん



 なんでこう新興宗教チックなわけ??

今週もやってまいりました洗脳のお時間が。
いや、違う。嫌いな進路指導論のお時間が。

今週もきましたよ、ゲストって名の洗脳者が。

一応今週のタイトル「不登校者・引き篭もり経験者の進路感」だって。

で、無駄に3人のそういう人たちがいて、なぜか一人は付き添い(一応司会進行をするのだけど自分の論理に発言を摺り寄せて偽善的)。

これもやっぱ妖しいというか眉唾物だよな・・・と拝見させていただきました。



2003年06月23日(月)



 


"Now, here, you see, it takes all the running you can do, to keep in the same place.
If you want to get somewhere else, you must run at least twice as fast as that!"


2003年06月17日(火)



 なんとかならんものか、この共○主義者たちめ

微妙にタイトルが決め付け。
というかアレだよ、民青にしておけばよかったかしらん。

某講義にてゲストが来てました。
小 笠 毅 (お が さ た け し)つう人です。

なんでも遠山真学塾の主宰してる人らしく

「進路相談」という講義に全く相応しくない一方的なお話をされました(偏見)。
なんかプリントを配る時点から
「あっ、この人は生理的に受けつけないわ」とは思っていたのですが前振りが痛々しいというか。

で、本題においても
スウェーデンの学校教育と進路
のはずが
障害者の話
に偏るお粗末さ。

というか、纏められないならフォローするとかどうなのよ、この授業担当者。(この人もおぎそんは苦手)


端的におぎそんの感想を言いますね。

・教育の(本来の)目的が国策に相応しい人間の養成となるはずだからそれから外れた人に対しての教育って同じラインて語れるものなのか?

・日本(3%)とスウェーデン(30%)の障害者(どこまでを基準とするかで違いますが)の割合が違うから、どこを教育の底辺とするかが異なるは当然のこと(障害の日常接触機会の差も考えなければならない)

・財政学においてもスウェーデンは評価されているとのこと(保護雇用企業であるサムハル社などの高評価)だが、過剰な福祉国家に対する不満が若い世代からでていることもあると聞く。その世代に対するなんらかの有効な反論はあるのか。好景気ならば社会全体に余裕があるのである程度まで障害者の社会進出は可能と思えるが不景気の場合逆差別にもなりかねずその対応策としてなにかあるのか。

などなどとにかくこの方がある一部分だけを評価しているため、トータルのバランスが見えていないように思えて仕方なかったです。

というか、おぎそんすごく思ってしまったのは


なぜ障害者教育に取り組む必要性があるのか

というすごく根本的な問いを考えてしまいました。

そっから議論はスタートしてるのかしら?というか、その前提条件をしっかりと提示してのお話ならまだわかるんですけど健常者(いやな言い方だ)と同レベルの次元で語られても困るなぁ、と。

おぎそんの友人の「あんまん」はとりあえず身体障害者としての扱いを受けています。でも、あんまんのように日常生活を送るうえで負担はあるものの大学にも行ってるし(今は大学院だけど)そのまま普通に就職(いわゆる障害者としての特別枠で受けない/受ける必要性を感じていない)できると思いますし。

なんでも、この人は4/9付けの赤ピ新聞(私の視点)に論文も載ってますし興味が湧いた人はどうぞお読みください。

普通に文を読めばいいのですけど、この支援にかかる金額をどう考えているのも激しく疑問。
やっぱ共○党のように防衛費をうんぬんと言った「夢物語(というか寝言)」ことを言いそうで質問できませんでした。




----今日のハナウタ----
・Darling(V6)
・渚のシンドバット(ピンクレディー)
・いとおしいグレイ(篠原美也子)
・風にあずけて(Advantage Lucy)
・瑠璃色の地球(中森明菜Version)

中森明菜が復活とか言われているけど、90年代(特に後半)の活動に比べなんでしょうな。去年は3枚もアルバムを出してるのになんだかやっぱり印象薄いし、不幸そうだし
セルフカバーアルバム「歌姫〜ダブルディケイド」は時折かっちょえー!とは思うけどやっぱり地味。
参加メンバーがスカパラ呼んだりしても、評判になるのはアレンジャーの武部さんだけとか。

聖子ほど派手派手にする必要もないけどちょっと寂しい。もっと不幸さを前面に出して(ソニンかよ!!)ある種危うさをだして欲しいかも。
そんなこんなでCMで聞くにはよかった明菜の瑠璃色の地球。やっぱり地味。
というか彼女のなんつーか微妙な囁き(微吟)がないんだわな。
これだったら素直に楽曲に取り組んだ辛島美登里の瑠璃色の地球のほうがおぎそん的には好み。
ってどうでもいい話でした。

で、なんでピンクレディーかっていうと最近、車でかけているのがピンクレディーメドレーだから。(ペッパー警部・サウスポー・SOS・UFO・渚のシンドバット・カルメンとか)
今聞くと安っぽい。
というか全く違うっぽいメロを無理やりくっつけた感がある(広瀬香美の「ロマンスの神様」とか)のも微妙にツボ。で、カルメンみたいなしょうもない歌詞とか。
とにかくモーニング娘。とかの源流がここにあるのを再確認できる。

2003年06月16日(月)



 ポリシー?


どんなに頑張ってもうまくいかないことのほうが圧倒的に多いのは事実。
だからやらない方がいいっていう意見もある。
でも、それはそれで正解。

貴方が信じたポリシーを貫けばいい。


でも、おぎそん的に「運」とか「才能」とかいろんな理由をこじつけて(おぎそんにとって)自分を許してしまうのは性にあわないから足掻くだけ。

うまくいかない?
だったらやってやろうじゃない。

それだけのことだけなんだ。


2003年06月15日(日)



 NO.1になりたいじゃん、やっぱ

ナンバーワンにならなくてもいい
もともと特別なオンリーワン

やっぱ違和感ありまくり。
今更ながら話をぶり返すのもどうかと思うけど。


て、オレンジ大会からこの話題を取り出すのもどうかと思うけどね、おぎそん的に。


大好きな「ななつのこ」or「魔法飛行」(加納朋子)にもあるのだけど(てかどの作品か忘れた・・・)。


主人公が友人にこぼす。
「私って誰にとっても2番目なのよね」と。

ある種、贅沢な悩みかもしれない。それは彼女(主人公)は存在を認められている上での悩みなのだから。
でも、無条件の受けとめ(それは親であったりいろいろな形があるのだろうけど)というのはそんなに多くない。

その中でも「その人の中でナンバー1になること」というのはとびっきり贅沢なことかもしれない。
独占欲のあらわれなのかもしれない。
でも、相手に受け入れてもらいたいから生じる悩みだと思う。


恋愛のこととは限らず(でもこのナンバー1は恋愛において一番問題にされるけど)。
難しいと思うのは、その思いは通じる(伝わる)というのはあると思うのだけど(もっと言えば無償の愛/片想いは存在し得るのだが)見返りを求めるとそれは途端に薄汚れたものに成り下がってしまう(と思う)。



一番になりたくなったら、なりたいと思ったそのときから自分の中ではもう一番だと暗示をかけよう。
誰もいってくれないから自分で魔法をかけよう。
how do I spell me?




映画「トゥルーロマンス」のラスト近くのアラバマの台詞を。
You're so cool.
すごく格好いいよ、って。


2003年06月14日(土)



 


----今日のハナウタ----
・青春(槇原敬之)
・Mysterious Eyes(Garnet Crow)
・眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ(柴咲コウ)
・風のららら(倉木麻衣)
・Someday(ALL-4-ONE)

柴咲コウのこの片仮名が混じったものはなんとかならんものか。
誰もが思っているはず。
作詞は、誰もが忘れかけていた「前田たかひろ」(小室関係で結構稼いでいた)。
妙なところで復活してしまったものだ。
で、復活といえば、V6の「Darling」。
耳につくのですっかり歌えるのですが(ぉい)、作曲はTSUKASA。そりゃ耳に残るわけです。
TSUKASAのイメージって、鈴木真帆のお抱え(嘘)というか毒にも薬にもならない感じなんで(この表現って絶対に褒めてなさそう)、ジャニーズさんも考えてるねーって感じ。

というか妙にメッセージを伝えられても困るのでアイドルは惚れた腫れたを歌ってりゃいいんです。
モーニング娘。が「ふるさと」でコケて、「LOVEマシーン」で化けたように、中途半端に清純派をぶってもダメです
ジャニーズは脱いでナンボでしょ。娘。もネタを提供してなんぼでしょ。
そういえばELTが雑貨のような音楽を目指しているという評をみてその通りだなと思ったことがあります。
村上春樹じゃないけれども。(どっかに書いた気がするので暇な人は探してみてください)

2003年06月13日(金)



 Over The Rainbow

意外に思われるのかも知れませんがおぎそんは人と話すことが苦手だったりします。
お話を聞くことは好きなのですけれども。
なんででしょうね?
例えば・・・って例が浮かびませんが。

言うなれば、「伝われ、愛―月曜のスタジオから」(中島みゆき著)の深夜ラジオを聞きながら一枚もハガキを出せない1リスナーって感じでしょうか(全然伝わってない)。

お仕事上の名目があるならばいいんですよ。
例えば、塾なら話さないと(むしろ話させないと)商売あがったりですし。
で、そういうときはお金(むしろ生活)もかかってますし恥ずかしいとか思いませんし。
でも、有性後者は無理。てか以下と同様におぎそんは営業は出来ないと今でも思います。(またなんか書きたいと思いますが)




ですから正直な話、現在グループ活動の上で(高年齢のためか)司会進行の役割をしないといけない状況に参っているというか。

おぎそんはできるだけ目立たないように生きているのですがどういうわけか。
グループのメンバーが6人ほどなので誰か仕切りそうな人がいないかと見ているのですが(おこがましいのですが)4人は1年生ということでまず無理。
というか、まだ「正答を求める」段階のような気がしてしまうのです。昨年も「出席があるから」の理由で参加している人もいたのですから・・・。(そういうつまらない柵をふりほどいてしまえばいいのですけど)

結局は(〆るんかい)おぎそんの自意識過剰なんですけど。
重松清の「ビタミンF」に収録されている作品じゃないけれども担当教官によく思われたいんだなぁ、と改めて自分のエゴを感じます。


そんなこんなで気が重い木曜。
でも、気が乗らない時は自分で挙げるしかないのです。
誰も手を取ってくれる人なんていないんだから。

そんな木曜のBGMは「ムコ殿2003」のOPテーマにもなってるelliot「木曜日の糸」で。

♪さぁ くりだしてさ 今日は2人だけで
 初めて出会えた あの海に出よう
 きっと素敵なことが待ってるね
 新しい日々に歌うメロディーは
 Happy Thursday with you


----今日のハナウタ----
・明日のStroy(MANISH)
・Rainbow(Soweul)
・ベラノッテ(Disney)
・Believe Yourself(露崎春海)
・revenge(槇原敬之)
お店の中で有線を聞いていると久しぶりに中川晃則(?あきのり)の「I'll get your love」(タイトルうろ覚え。でもデビュー曲)がかかっていた。
この人って声が気になるけど(歌は下手ではないし)、なんつーか微妙に割符が細かい(Aメロ・Bメロ)っていうかなんというか。
ようするに妙に16音符(ていうか言葉を詰めこみすぎ)を多用しているように聞える。
で、これって中西圭三のデビュー曲「タンジェリン・アイズ」のように譜面第一(お行儀よく音を外さない)のような気がする。
対して好きじゃないからいいんだけど、現在Jazzシンガーがもてはやされる時代(綾戸智絵・小林圭・Keiko Lee・鈴木重子 etc)には厳しいのかもよ。
まぁ、舞台をやってたみたいだし上手いだろうから適度にやってください(投げやり)

2003年06月12日(木)



 If You See A Rainbow

どうしても必要な資料が見つからず部屋を漁りまくる。

プリント類の中からとっくに卒業してしまった生徒からのメモ書き(遊びに来て手紙を残してくれた)が出てきた。夏に最初(体験)の授業をやって、その後は殆ど見れなかった生徒なのに。

どうってことない内容
人生 山あり 谷あり 
だから彼女ができなくても気にすることないってよ。
夏 電気代を浮かそうとしてドン・キホーテでうろうろしないように・・・。
妖しいから

塾に来たら、先生の笑い顔を思い出して「しまい」ました。
思いだし笑いしそうです。

なのだけど少しだけ涙ぐんでしまった。

おかしなことなんだけれども。

きっと自分に自信がないんだ。だから人のいうことに右往左往するんだ。

自分がどうであろうと結局受け入れてくれるかどうかだけを意識してしまう。
自分は自分でしかない。

立派なお言葉で。
でも、その「取り繕う」ことも必要なことなはずだ。

他人の評価を求めることは違うけれども自分の立ち位置が分からないから比べる。これいいんだ、と安心したりする。

新しい世界に飛び込んだら自分を受け入れてくれる存在がいるかも、なんて青い鳥のように全くの幻想のように思う。
自分がその鳥を今ここで探さないでいつ探せるんだ?
今いるこの場所で自分の位置を確保しないでどうするのさ。





結局まだプリントは見つからない・・・。

2003年06月11日(水)



 逆立ちすれば答えがわかる

塾の仕事が終わらなくて休日出勤。
なぜだか知らないけど


逆立ちがしたくなった。


幸いにも教室内であったためいざ挑戦。

冷静考えれば絶対怪しい人。


----今日のハナウタ----
・Darling(V6)
・ランナウエィ(鈴木雅之)
・ガラス越しに消えた夏(鈴木雅之)
・ビューティフルディズ(川村結花)
・オメガの記憶(河口恭吾)
・桜(河口恭吾)

2003年06月08日(日)



 久々に歌の大辞典を見ました

----今日のハナウタ----
・涙の万華鏡(吉田美和)
・部屋とYシャツと私(平松愛理)
・夜間飛行(篠原美也子)
・どんなときも。(槇原敬之)
・HOMEWORK(槇原敬之)
今日は、歌の大辞典に平松愛理が出演(歌の部分だけ)ということで楽しみにしてました。
バイトだったので帰宅してからビデオを見る。
平成4年ということで他のランクインした曲のなんとも懐かしいこと!
森高千里「私がオバさんになっても」、槇原敬之「もう恋なんてしない」、鈴木雅之「もう涙はいらない」、米米クラブ「君がいるだけで」とか。(あとは忘れた)
誰の日記だったか忘れましたが、90年代の曲を歌っている(カラオケでも何でも)とわかるのですが
その曲がよかったというよりもその流行っていた当時の雰囲気がよかったのでは

とも思うこの頃。
もちろん、振りかえるだけではなにもならず。
結局、どこに今自分が立っているかを考えれば振りかえる余裕なんてないはずなんでしょうけど。

でも、しちゃいけない(というか天の邪鬼だから)といわれるとしたくなる。
カントリーマームを頬張ってみたくなる(背徳な気分)。



CCCDは買わないぞ!と決めたのに微妙にEXLIEの新曲が欲しいかも・・・。

2003年06月04日(水)
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