おぎそんの日記
おぎそん



 LET'S GO TO 彩の国!

ってなんで彩の国やねん。

って思っているのですが。
結局さいたまに行って来ました。
集合が8:30ですからとりあえず余裕を見て8:00にはつくように計算すると家を出るのが6:00。
この時点でなんでやねん!なんですがせっかくチャンスがあるのなら行くしかありません。(でも、まやかしの希望は絶望よりも邪悪であるby宮部みゆき)



・・・。ネタだと思われるかもしれません。
おぎそんも思ったぐらいなので、ネタと思われたらスルーの方向で。

シャワーを浴びてから家を出ようとすると財布がないんです
( ゚Д゚)ハァ?って感じで探すんですが定期もないし、去年清水寺の舞台から飛び降りるかの勢いで買った財布が。
最終的には昨日寄った松屋に保管されており(思い出してよかった)電車にもなんとか間に合ったのですが行けなかったらマジで2チャンネルで神!とか蔑まれるところですよね。(その前に書かなくてもいいのだけれども)

でも、お財布の中身が微妙に少ないような・・・。
もしかしてこのお財布って運がないのかしら?
一回落としちゃってからあんまりいい目にあってないような気がするんですが・・・。



そんなこんなで飛び乗って行くもダダ混みの通勤快速。
まだ面接カードが書き終わってないのに・・・。
と思ったら目の前の座席がモノレールに乗りかえる人だったようで空いたのでお尻をねじ込み、新宿までの座席を確保。
それでも面接カードは書けませんでしたけど。

で、新宿からはとりあえず赤羽まで通勤快速で行き乗換えでさいたま新都心へ。どんなところかと思えばなんだかイマイチ都会になりきれないといった感じ。
アリーナとかわかりやすいんですけど(あたりまえだ)。

会場まで行くとそれなりにもう人はおり、受付を待っています。
でも、午後紅茶/リプトンはまだ見ず。
控え室でおぎそんは空いている座席を探したら部屋の中央付近の座席しかなくそこについてから

おもむろに午後紅茶を机にスタンバイ

させます。

これでとりあえず提案者としての責任は果たした。
あとはよろしく、同士の皆さんって感じで。

そしたら某掲示板には携帯でこう書きこみがされました。


「スゲー暇。とりあえずトイレは奇麗でウォシュレットもカコイイ。ロビー吹き抜けも良い感じ。会議室チェックしたら午後茶ミルク一人発見。中央くらいで眼鏡かけてる。でも同志ぽくない。誰かカマッテクレ」


ああ、見ている人は見ているのですね。
でも“同士ぽくない”ってなんなのか激しく気になります。
チャネラーには見えない正当な人と捉えてよろしいですね?
もしかして若く見られないってことなのでしょうか。そうならば鬱です。

欠席率は低く?一桁でした。
おぎそんは午前中に健康診断で午後1番目に面接でした。
早い人は午前中で帰れたみたいです。
それならば昼食を持参せよといったあの通知書はなんだったのかと小一時間ほど(ry

面接って待機しているときが実は苦手だったりします(当たり前)。
大体心を落ち付かせるためにおぎそんは歌っていることが多いのです。
今回は中島みゆき「銀の龍の背に乗って」と槇原敬之「NO.1」でしたがドキ(*゚Д゚*)ドキすること。(どういう選曲だ)
本命ってこともあるんですが。

時間的に与えられたのは15分ほどでしたが20分弱でした。
もっと突っ込んで欲しいところに振れてくれずヽ(‘Д´)ノウワァァァン!
一番面接的によかったと思うのは去年のものだった気がするのですが、淡々と進んでいくのはもしかして
とりあえず呼んだだけ
なのかしら、と思ってみたりネガティブになりますね。


結局誰かさんの判断で合否を決定するわけで、人間性を否定されるわけではないのですけどイコールにしてしまいがちです。
だってそうしたほうがわかりやすいもん。

ダブルスタンダードって卑怯な基準に感じることもあるけど(試験は出来ているけど人間的に問題あり、とか)、それはいわゆる学校的価値観と社会生活的価値観が相補的な関係にあったときにはダブルスタンダードは有効に機能する気がします。

でも、残念ながら現在は学校的価値観が社会的価値観とベクトルが合ってしまった(むしろ、社会的価値観が寄り添ったと見るべきだけど)のでダブルスタンダードの意義が薄れてしまった、と。

そうすると東京都2類のように論文の評価基準がイマイチわからないといった感じで受験生にとっては好ましくないような。
(落ちてから、受かったら実は行きたいかも、と考えるのは卑怯だけど)
とまぁぐだぐだ考えつつ帰宅。
彩の国土産でも買おうとしたのですが、どっちかつうと彩の国で有名なのは「厨房」だから買えないよな。
てか他のもの知らないし。

漢字じゃないのよ、さいたまは HAHANN〜
新宿で少しふらついてから(書籍購入)大学による。
ミスタードーナツが安いとYUZUKIから聞いていたので安いもののみ購入。
ほそぼそ食べながら(でもスーツ)明日は今日休んだ埋め合わせで朝からバイトなので早めに寝る。(てゆーか徹夜だったから)

でも、コトーはチェックした。



PS.
HOMEPAGEのところを正常化しました。
押していただくと素直に掲示板に跳ぶようにしました。

2003年07月17日(木)



 あーるぐれい

強いって貴方はいう
私の姿勢はとても強いと

でも、私は虚勢をはっているだけだ

強いから悩む姿をみせないんじゃない
強くないから自分の弱いところを見せることが出来ないんだ

2003年07月13日(日)



 

昨日の日記のようなことを作業しながら話していたら。

「あら、おぎそんでもそういう風に人の悪口をいうことがあるのね」

といわれました。


おぎそんはしょっちゅう悪態ついてますけど。






ビタミンF(著:重松清)を読んでいて心が苦しくなるのはそこに書かれていることが自分の数少ない経験と重ね合わせることが出来るからだ。
「セッちゃん」にでてくるような、人との関係構築はいつまで経ってもかさぶたが被っている状態と同じで剥がそうとすると血が滲む。
過ぎたこと、と笑い飛ばせてしまえたのならばどんなにいいことなのだろう。

今、高校球児たちは一つの目標に向かって何かを成し遂げようとしている。
おぎそんは彼らの姿を直視できない。
自分自身がなくしてしまったように感じるなにかを彼らが持っているように思えるから(それが蜃気楼のような幻想であったとしても)。彼らを見ているとそれをあまりに強く感じてしまうから。
正直な話、羨ましいのだろう。
自分も確かに持っていたものをなくしたことを痛切に感じされられる。
だからおぎそんは今年も高校野球は見れない。
いつになったら見れるのだろうか。


2003年07月12日(土)



 なんなのよ、この○○○!!

昨日、実はバイトのシフトを変えてもらったため今日は朝から夜まで(泣)とりあえずお仕事でした。
で、夜に起きたことなんですが。
有性後者でバイトをしているのはお知らせしているんですが、夜に夜間配達ってものがあるんです。
当日の昼に配ったものを再配達するとか後日に時間指定をすることで持っていくとか。それは基本的に電話での受け付けであってその電話受付もまたバイトさんであったりします。

基本的に時間は18〜20時なのですが配達の指定として「夕方(17〜19時)」「夜間(19〜21)」とあります。
で、今日は夕方指定がなく19時まで雑誌を読んだり仕事はしていなかったのです。19時過ぎに夜間配達の確認をすると2本のみ。
楽勝〜とさくっと行って書類整理をして40分にあがろうとすると。(配達が終わったらあがっていいので早くてもOKなのです)

「ホントにごめんなさい。私が電話受付したのを忘れて残ってました」とどうみてもおぎそんより若い香具師が心にもない台詞でおぎそんに書留を押し付けるのです。
( ゚Д゚)ハァ?って感じなのですが課長代理席にも顔見知りの方もいらっしゃいますし無下に断われません。

仕方なく行って来て書類訂正をして20時過ぎにあがろうとしたら。
その腐れ香具師がもう「お疲れ様でした〜」って
おぎそんよりも先に
上がろうとしているのです。

もうね、あほとか。馬鹿かと。
(以下略・・・何せネタが古いです)


てゆーかバイトだからって自分のミスだからもうちょっと責任感じるとかないわけ?
あんた、おぎそんからみると
醜いよ。

課長代理席の人々はおっさんですから若い香具師に鼻の下を伸ばしている様子が見ていてとれるのですけど、おぎそんは騙されませんよ。
あーた、自分がどうしたら相手がいうとおりにしてくれるかわかっててわざと「わかんなーい」ってぶりっ子してるでしょ!

(中年)男性には人気あってもうちの団地作業所では評判が悪いですよ。とくにおばさんに。
女性の敵は女性なんですよ、事実。
もう少し仕事が出来てくれないとぞんざいに扱われますよ。ちらほやされるのは最初だけ。

バイトだからって許されると思わないで下さい。

おぎそんはお仕事が出来ない香具師は大嫌いです。
おぎそんはお仕事を頑張っている皆様を応援しています!

2003年07月11日(金)



 冷汗(恥も)をかいてきました

教養試験のみ(正確には適性試験もあったけど)だった某東証の体力試験でした。
試験開始というか集合時間が12:30だったので帰宅が午前様だったのですが安心して熟睡していたら。

起きたところ、11時を過ぎてました(汗)。
おぎそんの部屋から自転車で駅まで15分。試験場の最寄駅まで40分弱。最寄駅から徒歩で試験場まで10分。
ぎりぎり過ぎます。ギリギリchopって感じ
失礼しました。

で、せっかくの機会なのに見逃すのは勿体無いと思う人なのでとりあえず向かってみました。
時間には間に合ったものの本当に最後の入場者というか。

集合したらすぐに体力試験かと思いきや。なぜか待機。
身体検査が行われたのも14時過ぎ。
体力試験に至っては15:45過ぎでした。
ああ、そういえば。身体検査の前に先日の駒澤大学での論文試験で時間のアナウンスミスを丁重に謝罪してました。

おぎそんが思うに、全員合格はどうかなーって感じです。
いや、おぎそんは本命じゃないって気楽さがあるからって非難されても困るんですけどとりあえず試験として教養試験+適性試験である程度のボーダーがあって初めて論文が読まれるらしいです。
となると、論文は全員とも読まれる必要はないし、論文ができていないから落っこちるてのもありなのは承知。
でも、それは基準をクリアしての話。
だから途中退出したりしたDQNに合格通知なんぞを送る必要はないわけですよ。
その点、東証はどっか焼きがまわった対応を誤ったかなとは思うんですけど。

そんな話じゃなかったですね。
えー身体検査で嬉しかったこと。

3キロ痩せました!!

以上。
でも胸囲が100センチを切ってました。4月はあったのに。
なんで胸から痩せるかな。
痩せるのはお尻とか脹脛とかからにしてほしいのに。
いや、切実さから考えればお腹からですけど。


そんなこんなで17時過ぎに終了。
どんなことをしたって説明は面倒になったので(汗)個人的にでも掲示板にでも聞いてください。

2003年07月10日(木)



 自由の翼

自由の翼をコントロールできないのは不自由かもね

2003年07月09日(水)



 久しぶりに音楽の話でも

以前にも書いたと思うのですが(でも、いつかは忘れた)。
おぎそんはストレスが溜まると衝動買いをします。今日はとうとうダムが決壊したかのように(物騒な表現だな、おい)買ってしまいました。

とゆーか、買っていいものかと悩んでいたのですけど
勢い
で買ってしまいました。
買ったものを売り飛ばすなんていう芸当はできないので後生大事に抱えていきたいと思います(嘘)。

さて。
今日の話題としては音楽。
もう先月なんかは「今日のハナウタ」なんて創ってみましたが結局飽きました(うゎ)。
なんで気が向いたら(いつもと同じ)書いていこうかな、と。

CDショップに行って最近ずっと視聴していたのがMOOMINの「いつもそばで」。
レゲエというと一発屋の三木道三(Lifetime Respect)とかあるんですけどどっちかつうと顔が槇原敬之(山下達郎でも可)のような感じでCDジャケットにも本人の顔が出ないという哀しい人であります(でも、とりあえずファン)。
で、なにがいいかって甘い声。
目をつぶって聞けばミスチルの桜井君に近いものがあります。
でも、目を開けたらマッキーか達郎。
で、リズム的にもすごく自然であり繰り返し聞いてもなかなか飽きがきません。これはすごいことではないでしょうか。
日本においてレゲエなんつうものは正直根付いているわけがないです。
まだR&Bだって妖しいのに。
そんな中、97年前後から活躍しレゲエシーンを引っ張ってきたといっても過言ではないでしょう。
昨年、「夏の終わりのハーモニー」のカバー、「禁断の森」がTVタイアップ(でも、ランク王国のOP)、三木道三と競演した「Summer Riding」(これは結構有線でかかっていた気がする)と話題に取り上げられた彼の新作です。
で、シングル「いつもそばで」はずっーと聞いていたのですが他のタイアップ曲も気になってつい買ってしまいました。「I Have Dream」、「栽培したい」を聞く分にはとてもLove&Peaceを彼なりに打ち出したそしてレゲエという枠(前作「HIGH TIME」はポップス寄りのレゲエサウンド)を確認した作品ではないでしょうか。
これからドライブされる方、どうでしょうか?
多分、大手のCDショップでPUSHされいると思いますから「RISE AGAIN」の2曲目「いつもそばで」だけでもご視聴下さい。

次に。
先月の29日かな、新宿のタワーレコードで小谷美紗子のインストアイベントがあったんです。で、終わった後にふらふらしていたら見付けたこのCD。
Jazztronik(ジャズトロニック)の「Horizon」なんです。
店員のお勧めとあって聞いたのですが、いわゆるクラブ系の音だと思うのですが(でも、クラブって言われてもおぎそんは行ったことないけれど)メロディラインやその他廻りが整理されていていいと思います。
ただねー。
このCDって「日経エンタテイメント」で今月のCDで紹介されてしまったんですよ。
なんか自分だけが知っていたひそやかな楽しみを公開されたみたいで残念。
しかも、おぎそんが購入したのが今日だからなんか雑誌を見てから買ったみたいに思われるじゃないですか!(別にいいんだけど)
ちょっとした憤り。
で、収録曲「アオイアサガオ」なんかでピアノがフィーチャーされて星村某のような「GET HAPPY」(曲名あやふや)とはいかないけれど雰囲気は出てると思います。
でも、和製ベンフォールズファイブはどうかと思うけど>星村某
いわゆるベンフォールズファイブってギターレストリオなわけでそれを目指して東野純直なんかはもがいているわけですけど。
ああ、おぎそんの大好きな川村結花もシングル「夜空ノムコウ」のc/wである「ここにいるから」でそういう雰囲気が出てましたね。
おぎそんってピアノの音色が大好きなんでこの辺が気になってしょうがなかったり。

で。
男性ボーカル周辺を巡って思うことをつらつら。
ケミストリーのトータルプロデュース(?みたない)をしていた松尾さん、今回のアルバムを機にケミストリーから離れるようです。
で、松尾さんが早速手がけたのが山本領平「Almost There」(たしかHereだったかもしれないけど)。どうなんでしょ。
チラッと視聴してみたものの路線的に平井堅の後釜かなぁと。
でも、平井堅みたなナサケナイ男性像ではないのでちょっと売れるかは微妙。声的に柔らかくて爽やかなんですけど後に残るかどうかは出てみないとわからないというか。おぎそんてきには物足りないかなぁと。
で、平井堅の後釜を着々と狙ってるなぁとおぎそんが思っているのが「光永某」です。
今日きちんと「Always」「君がいつか」を聞いたのですが。
うーん。甘い声だしルックス的も悪くはない(褒めてますよ)のですがアルバム収録曲を見ると結構自作が少ないのですね。
で、デビューヒット曲のAlwaysも曲がSinということでPOPSを狙っているのはわかるのですがどうしても彼自身の方向性ではないような気がします。
辛口かもしれませんが詩的にも甘いというか。
デビューとして恵まれておりヒットするのもなんとなくわかるのですがおぎそん的にはイマイチ。(君が代を歌えるなんていうのもおぎそん的に反感を持った一員かも。まぁ、本人はサッカー選手だったからなんだけど)

てか今挙げた2組。レコード会社の狙う方向性はわかったけどまだ真価はこれからでしょうね。

てな感じで趣味に走ってみました。

2003年07月08日(火)



 目も当てられない


全然滑り止めになってない。

ヤバイヤバイといってもどこかで逃げ道を探してる。


2003年07月07日(月)



 深いなぁ・・・

「愛するということは、相手の目を見ることではなくて、一緒にいてあげて、そして一緒の方向を見てあげること」



最近、読んでいる本が「グッチ家 失われたブランド」なのですが。
おぎそん自身、殆どブランドを知りませんけどこの本はドキュンドキュメント作品ですのし、家族の肖像というテーマなので(というか100円だったから)読んでます。

とゆーか、グッチは既に家族(同族)経営でなくなってしまったのですね。
10年くらい前にアラブの投資銀行が株を保有することで、今までの路線を変えたということが今のところ書かれていました。
元々グッチというのは上流階級的で保守的なファッションを売りにしていたのが、経営陣の交替によりターゲットをより広くし、露出度の高くインパクトのあるものを出しつづける(商品の入れ替えなどのリサーチを入念にする)など路線を変えつつもその「グッチ」というブランドの高級イメージは保ちつづけている、と。

なかなか興味深くて1/2ほど読み終わったのですが実はこの作品ってある種の復活物語なのかしら、とも思えてきました。
別にそれが悪いとか感動的な(ホントか?)家族愛に水を差すとかいったことではなく、失敗してもやりなそうとする力(ちから)・それまでの過程を追っているのかなぁ、と。


人生はやりなおすことができる。
なんてことを言う人がいます。

でも、全くデリートすることはできず、どちらかというと一回録画をしてあるビデオテープに上書き録画をするようなものでは、とも思います。
だからその表現は実は補足が必要なのでは、といつも考えているのです。


ただね。
もう最近のネガティブな考えでいくとそれって単なる逃げじゃんとも思えるんですよね。
そう、結局は青い鳥を探しつづけるようなもので(もちろん見つける/見つけれなかったの結果ではなくそのプロセスが重要であることは踏まえて)本筋からずれてしまわないかなぁ、と。


しんもちに「最近、おぎそんの日記は病んでるちょっとヤバイ」といわれているのですけど関係なくいつも通りにしてみました☆



2003年06月26日(木)



 某予備校に行って来ました

今日はバイトがお休みだったので某予備校に行って来ました。
この予備校ったらお茶目なところで数年前にマイクロソフト社のソフト(ワードとかエクセルとか)を業務で使うためにコピーしまくってバレてしまった恥ずかしいことろです。てか、消したい過去か。
でも名前は「リーガルマインド」。

・・・どこにそんな精神が宿っているのか聞きたいものです。

そんなところに行くのも、8000円の講座が受験票を提示するとなんと驚き(安っぽい)の2000円まで下がると言うこと。
苦手な(というか新聞を取ってなかったりして)時事問題をフィーチャーしてくれるそうなので試しに行って来ました。
まぁ、コスト面からも6時間弱(180分+180分)かかっているのでそれでもいいか、と。

でもね。
初めてこういう予備校(というか試験専門予備校??)に行ったのですけど、こういうところってぼろ儲けかもと思ってしまいました。
だって、その対策講座だってビデオですよ?
受講人数も7人しかいなかったけどどうよ?

てかビデオってことは使いまわしきくじゃん!!
内容はともかく。

てか、内容も微妙。
この直前期において問題が違ったり解説が違ったりと壊滅的じゃないかしら?(30問あったのですけど5問くらいミスあり)
しかも、講師(ビデオで解説している人)がなんか典型的な脂ぎってるオヤジで(これは関係ないか)、かみまくり。

いまいちビデオの利点を見出せなかったかな、と個人的に思ってみたり。
おぎそんの印象ではやっぱ授業って教師・生徒の相互作用があった方がいいと思うので一方通行のこういう形はなじまないっつうか。
でも、いっそのこと通信教育のように教材だけ(と割り切る)ならいいと思うのですが。
ビデオって突っ込みができないし。

浮かんだ疑問をすぐに解決できないもどかしさがありますね。通信教育はそれを自分で承知しているはずだからいいのですけど、ビデオって近くにいるけど遠いって感じで。
で、ビデオと生講義が一緒の値段だったら生講義を聞きに行くだろうな、と思いました。

これって代々木ゼミナールとかがスカパーで同じ事をしているのですけどどうなのよ?おぎそんはお勧めしないなぁ。
もちろん、利点があるのはわかるけど反応がないものってなんかモチベーションが低くなるっていうか。(そのわりにNHKの講座は大好き☆お気に入りは数学1か地学。放映時間が微妙過ぎなのがよりいい)



なんつうこと思いました。
で、終わった後に優雅にドトールで(全然優雅じゃない)ケーキセットを。
ドイツ後の宿題などをして3時間ほど粘っていたのですがBGMが素敵過ぎで離れられませんでした。
なぜ、ピンクレディーのオルゴールバージョンがかかっているわけ??
しかも、そのあとはいきなりクラッシックで、槇原敬之の「もう恋なんてしない」がかかったら次は中西保志の「最後の雨」だし(一応すべてボイスレス)。
その有線(だと思う)のリクエストなんだか選曲するねーチャンだかのセンスに参ってしまいました。
しかもおぎそんだけが受けているというこの優越感。(違う)

またこのドトールに行ってみたくなりました。

----今日のハナウタ----
「僕らは何処へいくのだろう」サイコベイビーズ(映画「僕は勉強ができない」主題歌)
「朝がまた来る」Dreams Come True
「Life is・・・」平井堅
「Negative」平井堅
「世界で一番君が好き」平井堅

最近、久しぶりに月刊歌謡曲みたいな楽譜がついた雑誌を買っている。
で、ふと気づいたのがKinki Kidsの「永遠のBlood」の作詞者。

浅田信一なのですがもしやこれは元smileのボーカルなのだろうか。

と気になり始めてからどうもすっきりしない。堂島君は昨年の「カナシミブルー」から上手く売りこんで生けているけれどもどうやって浅田君が?
人違いならそれでいいのだけれども。
で、華原朋美の新曲(でも、4月だし、クレヨンしんちゃんのEDテーマ)でも、黒須チヒロとあってサイコベイビーズなのかなぁ?とか思ったり。
どうでもよかったです、ハイ。


2003年06月24日(火)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加