おぎそんの日記
おぎそん



 白夜

どんなに嫌でも
どんなに望まなくともどんなに逃げても

朝は来る。

朝は常に希望を含んではいない。

ただ
いつもと同じように時間が過ぎ去っていくということを示すのみ。

だれもが朝を待っているなどとは考えるのは浅はかだ。

2003年11月20日(木)



 アドレス変更

おぎそんの携帯アドレスを知っている人に告知

Vodafoneの策略(陰謀でも可能)によってアドレス変更になってます。
今までおぎそんのアドレスって・・・・・・・@jp-c.ne.jpだったのが
・・・・・・・@c.vodafone.ne.jpになるそうです。

まぁ、旧アドレスでも一年くらいは転送されるようですがおぎそんから送信したメールの場合表示は後者(vodafone表示)になるそうです。
見覚えないからって削除しないで下さいね。まぁ、ドメインの前を見ればお分かりでしょうけれど。

そんなこんなで掲示板に書きこめばいいのに、最近あまりに更新しなさすぎなのでこのネタで。

2003年11月19日(水)



 絶望的に泣いてる生きものへ

涙が海とおなじものなら、海も涙とおんなじなんだ

2003年11月18日(火)



 私、この後、どうなっちゃうの?

とは高橋尚子選手の記者会見でのセリフ。
自信を持って臨んだ「はず」の結果。

どうなる?
どうにかなるでしょう。

でも、そのセリフが言えない人は翻弄されるしかないのでしょうか。

どうなるか。
どうありたいかを考えた時にこそ「何か(何者かでも可)」になれるのでしょう。

そう願ってなれるかどうかはわからない。
夢を見る人はたくさん居るけれども
夢が叶うことを願う人はたくさん居るけれども。

夢が醒めてしまってからの人生のほうがはるかに長い。

「なにかになりたい」
そのつぶやきは叶えなれなかった故に
夢が破れてしまった故につぶやかれる言葉であろうと思う。

2003年11月17日(月)



 Links!

そういえば、この「おぎそんの日記」って物凄く弱小でありまして1日に換算しても3ヒットくらいです。たぶん。
で、書いたら結構見なおすこともあるためおぎそん自身が無駄にヒット数を重ねていることも多々あります。

まぁ、この日記ってどうでもいいことばっかり書いてますしヒット数はどうでもいいって言えばいいのですがそれが難しいところ。
とはいえ、あの隆盛をはかった「侍魂」や「ちゆ12歳」のように才能やネタがあるわけでもなくなんともミニマムな(とゆーかむしろマクロな)世界で運営しております。

ヒット数を上げるにはいわゆる宣伝をすることが必要です。
でも、面倒なのでそんなことは全くしてません。
面白いテキストを書けばあがるのでしょうがなんともおざなりの更新だけでは(それでも2年以上続いている)いやはや。

あ、あと宣伝というかWEBの管理人さんと仲良くなって「リンクしてよ〜」とすることは可能でしょう。自分のページを見ている人とは異なる人が見に来るのは大きな利点でありましょう。(でも、文中リンクで取り上げられようとも実際にリンクで飛んでくるのは3%以下とのDATAあり)

そんなこんなでおぎそんの日記はなんとも顔見知りの友人のみにその存在を知らしめておりました。

ところが。
弱小サイトである「おぎそんの日記」なのですがなんと、リンクを貼りたい!などと寝ぼけたことを(寝言は寝て言え・著作権はサネスケ)抜かす奇特な方がおりました。

その名も

お茶っ子☆

てか、このハンドルネームの時点で人をおちょくってますね。最後の☆はなんなんだと突っ込んで欲しいのか、貴様!
流石に辞書登録まではいかなくても☆を省きたい勢いですがそうするとお茶っ子☆様の呪い(祝いと呪いは似てますね)がかかりそうなのでしばらくは辞めておきます。
気づかないうちに

で、お茶っ子☆さまのWEBはApple Juiceでなんとも独特の雰囲気を醸し出しております。
なんというか、一見すると大人しいページなのですが垣間見える違和感がなんとも。これはきっとまだお茶っ子☆さまのキャラがネット上で確立していない(未成熟)なのでしょう。
さっさとエチレンでも食らえやがれ
(注意:エチレンには果実などの成熟を促進するホルモンです。ネギとかでも放出されているんですよ)


ちなみにおぎそんの紹介にはこのように書かれております。
*有性校舎のおぎそんの日記。やっぱり、表現の仕方がうまいなぁ〜と思ってしまいます。でも、時々毒気が…。日記のページからから掲示板へも行けます。*
まぁ、おぎそんの日記が褒められています。
どういうことだ?褒めてもなにもやらんぞ
まぁ、リンクを許しますので(とゆうか、おぎそん的にリンクはフリーであるべきという考えなんで)新しい読者を連れてこいよ
アクセス解析でわかりますので嫌な人は、コピー&ペーストで来てくださいね。
そういえば、以前親玉氏が「リンク貼ろうかとおもったけど、貼らなくてもいいでしょ?」と言ってました。

まぁ、このおぎそんの日記はとにかく勢いに増させて更新が為されますので(ほんとはよくない。自分の発言には責任を持つためにも)好き嫌いというかおぎそんのパーソナリティが否応でもでます。

できる限り不快にさせないようには気をつけておりますが譲れないラインもございます。もしなにかございましたら忌憚無くメールなりいただけると幸いです。


2003年11月16日(日)



 reward

正直者がバカを見るなんてことはあって欲しくないと思う。
真面目とかそういうのとはまた少し違うのだけれどもせっかくなのに報われないってもの少々悲しい。
もちろん、これが小学生じみた考えとは知りつつもそう感じる。

2003年11月14日(金)



 Can you hear me?



2003年11月11日(火)



 もう笑うしかない

困ることが起きるとつい笑ってしまう。
もちろん、可笑しくてではない。
いわゆるジャパニーズスマイルだ。

笑っている場合ではないのだけれどもそうでもないとやってられない。
「笑うな」と指摘されて直るものなら直したいけれど笑うしかない事態が多過ぎる。

2003年11月07日(金)



 裸足で走れ

一人になるのが 怖いなら
裸足で 裸足で ガラスの荒地を
裸足で 突っ走れ

2003年11月05日(水)



 人は"孤島"である---新しい形の構築

先日借りていたDVD(珍しいことなんですが)をすっかり延滞してました。
見たいと思っていたもののなかなか見る機会のなかった「アバウト・ア・ボーイ」なんですが。
しょうがない(?)ので、必死で見ました。翌日がスデにバイトがあるというのに午前3時まで。

感想としては「餓鬼が可愛くない」とか「主役が、静止画(ジャケット)と映像ではあまりにギャップがなくない?」とかいろいろあったりするのですが端的に。

おぎそんの個人的なテーマとして常に家族という関係を置いているのですが(置かざるを得ないともいう)、それに少しだけ問題を投げかけているとてもこじんまりとしている(地味とも言う)佳作だったのではないかな、と思うのです。
なにが言いたいかというと結局は凄く単純なことなんですよ、おぎそん的に。


家族になりたい人(つくりたい人でも可)は家族を作ればいいし、家族より個人を優先したい人はそうすればいい

なんか、ばかにしてるのか?!って言われそうなんですが、そう思うんだもの。

結局、家族というのは社会的に有益であったためにそうなされることが求められ、それを継続してきた面があるといえるでしょう。
介護の問題とかを解決する面も有していたのは事実です。

しかし。

現在の場合は家族が作りたくない人に対して全くの余地がない社会だと思いませんか?
よくこういう論議の際にでてくるのは「それは個人の自由だから選択でしょ」。
選択できるような社会的土壌が整っていますか?
家族形成を求める人に関して現在の社会はとりあえずなんとかなかっていますが、そうでない人に対する仕打ちが不公平のように感じるのです。
選択の自由といいながら、それは本当に自由なのか。
(横田力なら毒入り饅頭しかないのにそれを選べますか?の論議)

確かに、この映画でもエンディングでは結婚を示唆しているのかもしれません。しかし、それをもってもこの関係が回りの人に支えられることによって成り立っていることを示唆する内容でもあったといえるでしょう。

自分だけを大事にする行き方は「自己愛ばかりが発達した未熟者」かもしれません。家族という存在が人にとってこれから必要なものなのか。
おぎそんはまだこれから考えていきたいと思います。


って真面目過ぎました。


2003年11月04日(火)
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