おぎそんの日記
おぎそん



 amanogawa

流れ星をまたひとつ見つけた

見つけても願いは叶わない


願いは天の川に流されていく

2004年07月07日(水)



 気まずい沈黙

今日は某機関にお出かけ。

面接という名の地獄。
嗚呼。
というか、あまりのDQNぶりにもうどうでもいいっていうか。
其の思いがあまりに強過ぎたかしっかり遅刻しました
いや、実際には時間には構内にいたもののさ迷っていたわけです。
せっかく最寄の駅からタクシーを使って(豪勢でしょ?豪勢でしょ?)構内に侵入した入ったものの、おっちゃんが素通りしやがったんです。ええ、おぎそんは悪くありません。>遅刻スレスレの時点で悪いとかツッコミはなし

そのせいか、面接も結局最後に行われて試験官のやる気のなさといったら!
おぎそん、適度に面接を受けてきてはいるのですがここまで露骨なのは頂けません。なんというか、こっちから願い下げだ、こんちくしょうゆとだけ申し上げておきましょう。頼まれても行かないもんねーっだ。

其の後、1次試験の結果をチェックするためにナマっぽさを感じるために、人事院に。
6階にあがって案内に進んだところ、ちょうど同じように発表を見に来たような人が。其の人は国税っぽかったけどどうもすぐに帰られてしまってその場にいたおぎそんとしてはどうしたものかと。
なんつーか、こういう合格発表って一人一人が見ればいいのに他人がいる前で見るのって凄く恥ずかしいというか。>高校の合格発表がトラウマになっているらしい

そんなこんなで必要な資料を買い漁っていたらなんと驚きの一万円オーバー_| ̄|○
ホントに自分で咀嚼できるのかなぁ、こんなに多くの資料・・・。

2004年07月06日(火)



 久しぶりのI Miss You

今日、念願の2次試験だったわけですよ。>第一志望じゃないけどとりあえずは受かってないと話にならないし

午前中は合同説明会だったけどな

ってことは、「説明会」→「2次試験会場」
お昼食べる暇もなくゴー。
明らかに受験生をなめ過ぎ

まぁ、でもとりあえずはブースで予約して面接を取り付ければいいやと思ってたのに。思ってたのに。

なんなんですか、この人数の多さは。
多忙なこの時期にこの説明会に来るほうが悪いってことなのかしらいいわよそれならおぎそんも身のの振り方を考えるわ受験生不利の選考は苦情を申し立てればそれなりに聞いてもらえるしね苦情センター苦情受付センターの電話番号は何処ですかっ!

と、よく考えれば1次試験合格者を募集人員の6倍は出してるDQN採用試験に適性を求めるのが無理な話なのね。

しかし。
いくらなんでも船橋市と日程が被っているからと説明会に来る人数を少なめに見るのはどうかと。
すくなとくも民間でそんなことしないよ。さすが、お役人様>勿論皮肉(このへんのDQNぶりは有性後者とよく似てますね)

某巨大掲示板でも物凄い勢いで叩かれていて無理もないというか、あきらかに職員のほうがDQNだろみたいな。

たまたま試験にうかってた友人と行ってきたのだけどこっちから願い下げというか。受からせてくれるって言うならまぁ応じてもいいけどさ>何様だ

で、タイトルに繋がらないので補足説明。
説明会の会場についたらもう人が結構立てこんでいて席がなかなかなかったわけですよ。で、たまたま二人分の空きを見付けて「ここ空いてますか?」と聞いたところ知人(友人の彼氏さん)だったんですな。
家は近いんだけど接点があんまりなくて、たまに話すだけだけだったんだけど4年ぶりぐらいに再会。というか、あまりに変わらなさ過ぎに驚き。>もともと大人びてたというか老成していたというか
まぁ職種は被らないしけど、一応ライバル(なのかなぁ?)なのであんまり言葉を交わさなかったけど、頑張っている人がいるって励みになるなぁと。

自分の頑張りが誰かに波及すればいいなぁと思う。>自分のために頑張るのは当たり前なんだけど

2004年07月04日(日)



 One/Another/The other

誰かと同じ夢がたまに見たくなる

2004年06月30日(水)



 Are you OK?

I am OK.
You are OK too always.


自信のないときにこそ
あがれないと思ったときにこそ

生きれなかった
選べなかった
もう一つの人生に嫉妬してしまうけれども


後悔なんかしてない
後悔なんて言葉は使うことさえもはずかしい

ただただ歩いてきた
それだけ



何処に行こうかなんて考えなくていい
進めなくなってから考えても遅くはない

行くところを決めなければどこに行ってもいい
どんな場所にだって行ける

I am OK.

2004年06月29日(火)



 忘れない?

忘れてしまうのは 今
心があなたを憎んでいるうちに
忘れられる時は 今
すべてがこの手を滑り落ちて行った



忘れたくても忘れられない時がある

忘れたくないと思っても忘れてしまう

忘れないから思い出さない


忘れても何かが残ると信じたい

2004年06月27日(日)



 「ひきこもりたい」気持ち

他人のために何か出来るけど
自分のために何も出来ない

自分のために何か出来るけど
他人のために何も出来ない

暖かいミルクティーを入れるのは誰?

暖かいミルクティーを入れてくれたのは誰?

I feel the earth move.

誰かが助けてくれるかもしれないし
誰も助けてくれないかもしれない

そんな緊張感が心地いいなんて言ってられない

自分で「助けて」って言いたいし
その声を聞いた人に助けてもらいたい

誰かの「助けて」を聞いたなら
その声に寄り添って助けたい

You are so beautiful.

そう言える人に出会った

2004年06月25日(金)



 決して手に入れることの出来ない

自分の手に入れたいものに少しだけ届かない

ほんの少しだけ届かない

手を伸ばしても

人の手に渡ってしまったから


人のものになってしまったものに嫉妬はみっともない
と誰かが囁く

人のお古に満足する気か
と誰かが囁く


誰が欲しいと思ったのか
自問自答する

人が手に入れたから欲しいのか
自分が所有したいのか



他人から見たらおかしいと思っていたことが
当事者になってはじめて笑えないことに気づく

欲しいものは欲しい

そう言えるようでありたい

2004年06月22日(火)



 現実と非現実の中に

お気に入りの作家さんが個展をやっていたので行ってきました。
いつもながらのネコの絵と、ドローイングの花の絵。
いずれにせよ、示唆に富んでいるというかクスッとなるような絵の中にもよくよく見ると・・・という感じ。

お話をさせていただいたときに「敢えてこの色遣いをするのは」と聞くと「ぼくは現実にないようなものを描きたいんだよね」。

うーん。確かに、連なった花々は現実にないし、白を敢えて使うのも現実ではないのでしょう。
逆に、こういう描き方もあったのかとも思わされました。>いや、ご本人はきっと「なんとなく」なんだろうけど
彼が好きなのはマティスであったり。

おぎそんが好きなのはボナールだったりするので知らない>知らなさすぎ!とか言うな世界を見させてくれるような気がして足を運んでいるんだろうな、とも思うのです。

非現実(超現実でもいいけど)の中から何を見出すのか。何を見たいと思っているのか。その見ているものは、自分がどのように感じたいと思っているかを示してくれます。
( ´_ゝ`)ふ〜ん>なぜ顔文字で終わるのではなく、感じ取ろうとする気持ちを持っていられるか。
ギスギスしてしまうことが多いけど、余裕を持ちたいものです。

2004年06月21日(月)



 悪平等

前も思っていたんですが。

なんで、「試験に影響を及ぼす可能性がありますので、冷房は入れないようにします」ってなるわけよ?
( ゚Д゚)ハァ?って思うでしょうが。

いくら借りている施設とはいえ、それはさすがに方向性が違う平等ではありませんかねぇ。

こっちから願い下げだ、こんちくちょうゆ。>と、合格者発表のまえに言ってみるテスト

2004年06月20日(日)
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