
By さくじゅん@ジャミン・ザ・キッチン
めんだらけ〜のほんじゃらけ〜のなんじゃらけ〜♪ しかしこのテの「フードテーマパーク」最近多いなー。 ほとんどナムコの仕業。
3月の終わりに後輩に讃岐うどんをごちそうになって以来、 図らずも、讃岐うどんづいている。おいしいっすわ〜普通に。 香川へ行ってうどん食べ放題ツアーほんまにやりたいです。 またリポーターと化しに行きます;
昨日、店長に、褒めて頂いた。 バイト先のパン屋での話。
正直、不信感を持っていた。私。店長に。 …以前この日記で思いっきり愚痴ったことありますが(苦笑) いい人なんだろうなーとは思っていたが、 かけてくる言葉とそのタイミングがもう絶妙に神経を逆なでした(笑) 「えっ?なんで今??」っていう、あんまり関係ない人を褒めた。 私の仕事を、見てくれてるのかな?っていう不信感。 私は大勢いるうちの一人のバイトに過ぎないから、なかなか目の届かないところにいるのかも知れないけど、 評価を下すんなら仕事ぶりをそれなりに見て欲しいとずっと思っていた。
でも、昨日、 「ああちゃんと見てくれてるんやな」って、うれしかったー。 ちょっと泣きそうになったもん(笑) たとえそれがお世辞でもひょっとしておだててるだけであっても、 「たまらなく嬉しくなるから それもまた僕にとって真実〜ぅ♪」byミスチルAnyっすよ(^^;) …ありがとうございましたm(_ _)m
パン屋での、 その仕事は好き。でも、その仕事が置かれてる立場が嫌。 「○○したらええだけやろ?」って感じで片手間でできる雑用っぽい仕事って思われてるようで嫌。 全然簡単じゃないと思うんやけどなあー。
なんばパークス円形劇場にて、 この大道芸人さんがパン屋の社員さんに何となく似てて親近感が湧いた(笑) でもこの方40才なのですね。 20代くらいに見えました。。
2004年04月14日(水) |
現代音楽というものを聴いてみての感想文。 |
卒論の課題にしてみようかな…とは思っているのだが、 ジョン・ケージっていうアメリカの音楽家(簡単な紹介はコチラ)について先生に紹介して頂いて、 CDもたくさんお借りして、 昨日、今日と、ざっと、かけっぱなしている。
が、
まず、どういう姿勢で聴いたらいいものかものすごく戸惑う。 正座してその音だけに耳を傾けて集中して聴くべきなのか、 あるいは、何かやりながら聞いてもいいものなのだろうか。
今、私は、後者のやり方を取っているわけだが…。
お借りしたCDが23枚あるので、 ひととおり「乱読」ならぬ「乱聴」してみよう、という名目でもあるのだが、
多分、 正座してその音だけに耳を傾けて集中して聴く…のは、 とても耐えられそうにない音楽だ(苦笑)
でも、 正座してその音だけに耳を傾けて集中して聴く…っていうことを、 私は普段音楽に対してしたことがあるのか?いや、やった覚えがない…。
家でCDをかけている時は、 たいてい何か別の作業してたりする。CDジャケット眺めたりとかも含めて。
コンサートとかライブとか行ったりしても、 聴いてるって言うよりも、演奏してる様子や人を見ている、気がする。
いわゆる「音楽」の約束事が、リズム、旋律、ハーモニー、だとすれば、 少なくとも私は音楽を聴く時、その約束事に乗っかって、 端折って聴いている。端折ることを許されていると思う。 聴いてるようで、聴いてないのかも。
ジョン・ケージの音楽は、リズム、旋律、ハーモニーは無い。のかどうなのか、とにかくバラバラに聞こえてくる。 「音楽」として満たされていることが望ましい約束事が、満たされていないものをCDでわざわざ聴かなきゃいけないとなると、 「ん…?これはどういう姿勢で聴けばええんやろ…?」と、 普段ならすっ飛ばしてた聴き方のプロセスから、そもそも「音楽を聴く」ってどうすることなのか、まずそのことについて迷ってしまいます。 何が来るか分からないから端折って聴けなくて、安心できなくて落ち着かない感じ。
彼のCDをかけっぱなしているだけな分には、予想していたよりも苦痛ではないんです。 街の騒音とか今日みたいな雨の日に聞こえてくる音とか、 お経とか、演劇とか映画とかでひっそり流れる微妙な音響とか、 どっかで聞いたことあるような音です。 ただ、 「このCD終わるまで(1時間くらい)CDラジカセの前で正座してじっと聴いてたら5万あげる。寝たら罰金5万」って言われたら、 とりあえず挑戦はしますが自信ないなあ(笑)今の私には。
「音楽」「音響」「雑音」「音」・・・
曖昧だ。それをどうするか。
「萌え」がヴェネチアビエンナーレ行ったりするもんなあ…。
|