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れいぞうこメモ
By さくじゅん@ジャミン・ザ・キッチン


2005年02月17日(木) 麒麟キャンペーン企画

さて…

気になって気になってしょうがなかった吉本の若手漫才コンビ麒麟を観に
ついに行ってしまいましたよbaseよしもと!!




少しだけ 字を大きくしてみたのは、
少しだけ 勇気が要ったからです。
「baseよしもと」とやらの場所に入るのに。

だって、

若手のお笑いのライブを観に行くのって、
こういう儀式は十代のうちに済ませておくべきでしょう?
行ったら絶対、制服姿の女子高生ばっかりなんやって!
そういう先入観が私にはありまして…。


で、「baseよしもと」がまた、二十過ぎた一見さん独りにはちょっと入りにくい場所にあるんです。
「base」って名前が示すとおり、地下に続く螺旋階段を降りなければならないんですね。
階段の下にはどんな世界が広がっているのか、階段の入り口からは全く見えないので、
(地上部分はジュンク堂で、その中の吹き抜けみたいになってるところから少しだけ見下ろせるようになってますが、)
今まで何回も前通ってたけど、ちょっと下降りてみよかな、っていう気分にはならないところでした。
…そう思ってたのって私だけかな?




でも、この前ここを更新したあとにbaseのライブスケジュールを見ていたら
たまたま、「麒麟キャンペーン企画」というのがあるのを発見し、
「これは一回、私が大阪に住んでいる間に生で見とくべきかな」と決心し、
開演1時間前くらいにbaseに行って、当日券狙いで並びました。
(私が大阪に住めるのはあと2週間くらいなのです。人間追い詰められたら何でもできます!!)

私は最初どこに並ぶかも全く見当がつかず、明らかに挙動不審で少し恥ずかしかったんですけど、
その場の雰囲気に慣れてきてから冷静に周りを見渡してみると、
予想通り女の人が多かったですが、
独りで来た仕事帰り風の大人の人とか、私と同じで明らかに初めてな人や(笑)、
少数ながら男の人もいたし、まあ、思ってたより、みなさん制服じゃなくて私服でした。
ああ、でも、カップルが多かったなあ。



当日券って、中に入れても立ち見なんです。
何回か立ち見を経験してる人は、いい場所をさっさと取れたりしますが、
私はここに入るのが全く初めてだったので、どこが見やすくて疲れないかが分からなくて、場所を取るのに苦労しました。
それでも、舞台向かって右端の通路上の後ろの方に見やすい場所を見つけることができました。
ライブの最初の方は、その場所から余裕な感じで見ることができたのですが…、










遅れて入ってきて「あ、すいません私の座席あそこなんでこの通路通りますからちょっとどいて下さい」っていうさりげない感じで私の前の狭いスペースに割り込んでのうのうと立ち見すんなや私と身長同じくらいのねーちゃん!!

彼女の背後でものすごく小さく「チッ、チッ」って舌打ちしてました。えへ☆(陰険へタレ^^;)







さて、本題の「麒麟キャンペーン企画」の内容ですが、

「麒麟キャンペーン企画」とは、
baseよしもとの1〜3月のキャンペーンボーイ(?)に任命されている麒麟が、
baseよしもとを宣伝し、盛り上げるために、
1月、2月、3月に1回ずつ、みんなでわいわいとイベントライブを行なう、という趣旨らしい。
今回私が観たのは「麒麟キャンペーン企画」第2回だったみたいです。


プログラム
1.麒麟のオープニングトーク
2.特別ゲストのさくらんぼブービーのネタ見せ
3.麒麟とさくらんぼブービーのテーマトーク
4.麒麟とさくらんぼブービーによるゲーム(乳首相撲と叩いてかぶってじゃんけんぽん)
5.麒麟、天津、ネゴシックス、中山功太、スマイルによるbaseよしもとを宣伝する自作絵Tシャツ披露とか
6.5のメンバーに、ダイアン、フロントストーリー、とろサーモンが乱入し、
MCの麒麟田村以外で次回3月のキャンペーン企画出場者6名を決めるためのゲームをいくつか行なう
7.麒麟漫才
8.5、6のメンバーが、くじ引きをして罰ゲームする人を決める(罰ゲームは、後日いつかの幕間で、即席コンビ漫才、即席トリオ漫才をするというもの)


補足とか感想とか
・麒麟の2人は細長い。
・やっぱり田村さんの肌は茶色くて、川島さんは白い。
・田村さんはテレビより生で見たほうが格好いいと言われるらしい。実際そうだと思った。
・川島さんは体型のバランスが悪いらしい。正直実際そうだと思った。
・でもそんな川島さんより氷川きよしは手足が短く、シークレットブーツを履いているらしい。
・メイク室で隣に座った女の人誰やねん、と見ていたら、メイクした箇所から小島奈津子アナになっていったらしい。
・なんばの高島屋から萩原流行が出てきたのを見たらしい。
・道頓堀でハクツル、まるッの矢崎滋を見たらしい。
・平山あやは彼女にしたいくらいかわいいらしい。
・でも、生で見て一番テンションが上がった有名人は皇太子様らしい。
・声優の神谷明の電話番号を持っているらしい。
・さくらんぼブービーのネタ:ライオン、やる気のないスーパーマリオ、道案内、など。
・さくらんぼブービー鍛冶さんは『笑いの金メダル』で見たことあるまんまだった。
・さくらんぼブービー木村さんは『キン肉マン』にめっちゃ詳しい。
麒麟の2人も『キン肉マン』好きだが、「フランス代表は?」とクイズ出されて答えられず完敗。
・川島さんの自作絵Tシャツのキャラは「地下子(45才)」。ネゴシックス氏は絵が上手い。
・ネゴ氏とかダイアンの2人は小さいなあー。
・天津の向さんのオタクネタはリアル過ぎる。「萌え」ジャージ着用。
・麒麟の漫才:態度が悪いヤンキーとか割り込みする人とかコンビニ店員に、どうやって注意すればよいか。
私は初めて見るネタでした。

…って、

私が覚えてる限りのしゃべったことやったこと全部書きたいけどキリが無い!
18時40分始まりの20時50分ごろ終わりでした。
私の家から30分くらいでbaseやNGKがあるなんばに出られるので、気軽に何回か行ってみたらよかったな。演劇やってた1、2回生の頃に観に行ってたらもっとよかったな。と、なんとなく思った。





これからも大阪の一度行ってみたかったところへどんどん行くよ!
(そう宣言したら、かえって行きたいとこあんまり思いつかないけど…)


2005年02月15日(火) あけましておめでとうございます!その2

まだ多分なんですけど、


私の2005年、
やっと明けました。

そんな気分にようやくなれました。今。



昨日2月の14日に、
バレンタインデーに、
そして『ぼくの怪獣大百科』発売日に、
卒論の口頭試問というやつがありました。
私はノミの心臓の持ち主で、そのくせにナマケモノで、
本当にこの日を迎えるの怖かったんです(苦笑)
怖すぎて怖すぎて自分の部屋に引きこもって何も手につかなくて
何回も成績をリセットしてるはずなのにフリーセルがいつの間にか109勝46敗になっているほど無駄に時間を過ごしたりしたのですが、
この「れいぞうこメモ」も半ば精神安定剤的に使用していたのですが、

おかげさまで、(多分)無事に終わって
今年こそ大学卒業できそうです。





今年の目標をまだ立ててなかったから、宣言してみます。


・時間を気にして行動する。待ち合わせ時間を守る。
・電話、メールはその日のうちに返す。
・休む時は休む。遊ぶ時は遊ぶ。



ナマケ癖とノミの心臓を少しずつ直していきたい。
独り相撲はやめて、人のことも自分のことももっともっと信じていきたい。




2月中に、やらなければならないこと&やりたいことをやってしまおう。
とりあえず今日は、いろんな人に会ってもらう連絡をして、
ツタヤで2002年2003年M‐1のDVDを借りてきて観ました。
どっちもテレビで見たことあるはずなのですが(2003年は最終決戦の3組だけしか見たことなかったけど)、
最近、何だか過去のM‐1を無性に見たかったのです。
改めて見てみると、ほんの1、2年前の番組なのに、
テツandトモとか初々しい笑い飯とか審査員やる気無い立川談志とか、
もう懐かしい感じになっていて、新たな感動がありました。
でも実は、私が一番見たかったのは2001年のM‐1なのです。全部借りられてる〜。


そういうこともあり、そしてあるサイトの管理人様が描いてらっしゃるのを見て、
私も麒麟が描きたくなったので描いてみました。
って言うか2004年のM‐1で感動して以来、
正直彼らのことが気になって気になってしょうがないです(^^;)
私が大阪にいるうちに、baseに観に行ったろかなと思ってるくらいです。
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描いてみたくなるおもしろい顔だといつも思う。2人ともなんか草食動物のきりんっぽいし。
決して描きやすくないけど…;


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