徒然駄文
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2002年06月26日(水) 影響

ピーちゃんは家の裏に埋められました。
大好きだった菜っぱとエサと、ついでにボレー粉とか
グリーンペレットとか段ボールの切れ端とかお花とかと一緒に。
去年のこぼれ種で生えてきた、朝顔の双葉をお墓に植え直して
おしまい。

期末テスト直前の上の息子は「なんでテスト前に死ぬんだ。
やめてくれ」とぼやく。ショックで勉強が手につかないらしい。
下の息子はいきなりいそいそと残った鳥たちの世話。
エサや水を換えてやり、菜っぱをやっている。
外で眠ってるピーちゃんにも菜っぱを供えておりました。
日頃からやっておくれ。

ピーはうす青と白の混じったタイプだったので
「ああ、うちの青い鳥がいなくなってしまった、もうこの世のお終いだ」と
嘆息する息子達。すっごくふてぶてしい青い鳥だったなあ……
「何があっても自分だけは生き残っています」タイプ、だったのにね。


やっぱりかごを覗き込んで、青い色が見えないと寂しいです。
エサやらを換えようと、かごに手を入れるとだだーーーーーっと
いの一番に寄ってきて、手やら指やらを甘噛みしてくれていたぴーちゃん
(ともかく食いしんぼだし、何でもかんでもかじるのが好きだったのよねえ)
今までありがとうねえ。
はぁ、思い出すと涙が出てくるのでおしまい。生き物が死ぬのは辛いねえ。


2002年06月25日(火) ピーちゃん逝去

朝起きていつものように「小鳥さんたちおはよー」とかごをのぞき込んだら
ピーちゃんがうつぶせになってのびて固くなっていました。
声をかけても動かない。ピーちゃんが死んでる!と大声で言うと
いつもは起こしても起こしても起きてこない子供達もすっ飛んで起きてきました。

昨日の夜までは何の変化もなく元気だったのに。
いきなり。どうしたんでしょう。…食いしんぼだったから
なんか変なものでも食べたのかしらん。

享年5さい。まだまだ若い鳥だと思ってたんだけど。脂ののったオバチャン鳥…
(セキセイインコって10年くらいは生きるんですよね)
のてーっとしていて一番図太かったから、多分うちの小鳥たちの中では
一番長生きするんだろうと思ってたんだけど。

他の3羽が平気な顔してるのも寂しいです。
普段は1羽欠けると、一生懸命相手を呼び合うのになあ。
死んでしまったものは、もういない、と言うことと同じなのかなあ、彼らには。
もっとも、チュンはピーによくいじめられていたから、
チュンにとっては平和になったのかもしれない(^^;)


ううむ、余りにもいきなりだったので、悲しいよりも何よりも
驚きの方が強かったです。
ピーちゃん、なんで死んだんだ?小鳥のぽっくり病?

コロちゃん、チュン、チョン、長生きしておくれよね。カメも。


2002年06月24日(月) さっかーさっかー

いや、私の中ではもうほとんど終わっていますが(よく分からないし
そんなに興味もないので)、本番はこれからですね。
4強頑張って下さい。日本はお天気が悪いけどねえ。韓国の方はどうなのかな。

私は元々テレビをほとんど見ない人なので
試合自体ほとんど見ていないのですが
でも、お国の反応やらサポーターのウオッチングがとても楽しかったです。
情報源は主に新聞、雑誌、ネット等ですが。
勝っても負けてもそれぞれのお国柄がよく出ていて、
ほーこの国はこういう風に反応するのか、とか、
おお、このお国柄でこういう反応になるか!とか。

もちろん、「国」で反応がひとくくりにされるわけではなく
人によって違うだろうってのは当然ありますが、
まあ、ざっと大きく見たところで。
共催国の韓国の反応も面白い。ううーん、こういう反応をするか、と
驚いたり感心したり。国民性の違いなどいろいろと考えさせられました。

この手の話になるとだんなもぐぐいと乗ってくるので
いろいろつっこめて面白かったかな。
ここにはいちいち書かないけど(^^;)



…アイルランド好きだなー
行ってみたいなー。前からずっと思ってたけど
今回のWカップでも思いました。やっぱり行ってみたいなー

驢馬に乗ってアイルランドに行こう。…というのは誰の詩でしたっけ。
(↑間違ってるかも、です(^^;)うろ覚え)
なんでアイルランドが好きか、と言うと、ケルトに興味が(少し)あったのと
あちらの音楽に結構好きなタイプのものが多かったのと、
…一番は堀淳一氏の紀行本に一時期めろめろだったんですよね。
また読み返してみようかな。


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