徒然駄文
DiaryINDEXpastwill
【短い言葉】top【映画と本のBlog】【お絵かき】


2003年04月22日(火) 文鳥

最近ちょんの調子がよくない。飼っている文鳥のつがいのメスの方。もう6年生きているのでそろそろ寿命も近いか、とも思うし(人間だったら6〜70才くらい?)卵もずいぶんたくさん産んでいるので弱っているのかも。この間なんか軟卵を生んでいたし…(その時もずいぶん弱ってしまって、どうしよう、もうだめか、と思ってたんですね。持ち直したけど)。おばあちゃんだからもう卵を産むのはやめなさい、と思うのに、ツボ巣ももう何年も前に取っ払ってしまっているのに、それでも生むんですねえ。男の子(じゃなくて、じいちゃん)のちゅんの方は元気いっぱいなのだけど。たぶんまた卵を産もうとしているんだろうなあ、と思います。卵を産もうとしている前のちょんはもう半死半生。いつもはとてもきれいな目の周りやくちばし、足の紅色もあせてしまって、羽毛をふくらませてじっとしています。毎朝鳥かごを見るのが怖いです。2羽とも止まり木に止まっているのを見て、いつもほっと胸をなで下ろしているのだけど。長生きしてよねえ、ちょん。

ガメラの方は元気いっぱい。もう大きくなりすぎて、水槽の中では方向転換も大変。ちょっとかわいそうなので、時々お風呂の残り湯の中で泳がせています(もちろん、翌朝ほどよく冷めたぬるいお湯です)。きゃつは何年目だろう。5年くらいかな。亀は3〜40年生きるって言うから、…わたしの方が先に死ぬな(爆笑)。息子たちが家を出て行くときにはガメラも引き取ってもらえないと困るな。70や80才のばぁにはガメラの水槽の水換えはできません。ぎっくり腰になるわぁ。


2003年04月21日(月) 再修理

NECから今日電話があると言うから朝からずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと待っていて、電話が来たのが18:30過ぎでした(;";)。ふぅ…。で、もう一度修理に出すことになりました。ふぅ*2…。システム入れるだけなのに。システム下さい。自分で入れるから。…と心から思います。戻ってくるのは速くて今週末かなあ。来週初めには戻ってくるかしら。息子のDELLパソが初期不良のメモリ交換後は立ち上げも動作も速いし静かだし、うらやましいな。

明日は中学校の家庭訪問。先生が部屋の中まで上がるか玄関先で終わるか、が、大問題(笑)。息子その2も今日からクラブ見学に行っています。その1の跡を継いで吹奏楽部に入るそうな。おまけに友人を5人ほど引き連れて…。いつもは女の子しかいないブラバンが今年の1年は男の子豊作のようです。良いことなのかな? 息子その1の高校の方は男子先輩が数名いるようで、長男はほっとしてましたが。…女の子ばかりでも練習中などは平気みたいなんだけど、高校になると合宿があるからねえ。合宿で男子一人というのは辛いだろうし(笑)。よかったよかった。


2003年04月20日(日) 牛乳を飲ます… &追記:直ってないじゃん

 お久しぶりです(誰に言っているんだ(笑))。あと5日ほどでmyパソコンが戻ってくるようです。でも二度とこういう状況に陥ることを防ぐ為にまず再セットアップ用のCD-ROMをつくって、その後環境を再構築していかないといけないので、完全復活まではまだ1週間くらいかかるかも。

 で、しばらくは息子のパソでアクセスしてたんですが、彼がいやがるので(まあ、そりゃそうだろうな。パスを掛けているわけではないので、立ち上げれば彼のメールから何から読もうと思えば読めてしまう。そんなことはしないけどねぇ。でも自分が部屋にいないときにパソにさわられるとそりゃいやだろう、と)、わたしがいぜん使っていて息子に払い下げた古いパソを取り返してきました。それでしばらくアクセスしてたんだけど、先日キーボードに牛乳を少量飲ませてしまいました…。いやー以前からコーヒー(ブラック)とか紅茶(ストレート)とか時々飲ませたりしてたんですが(コラ)、キーボード君は平気だったんですね。でも牛乳はお嫌いだったらしいです。死んでおしまいになりました。…お砂糖類は入ってないから大丈夫かな、と思ってたんだけどね(^^;)。そのまましばらく放置状態だったんですけどどうにも不便なので、これまた息子が以前に使っていた古いパソコンのキーボードを奪ってきて付け替え、動くようになりました。めでたしめでたし。


 まるっきり話変わりますが、ビタミン剤。EとかBとか入ってるやつです。あれをふと先日思い立って夕食後に2錠飲みました。そうしたら神経がたってしまって夜眠れない! 頭の中冴え冴え、目もぱっちり心臓ばくばく。仕方ないので起き出して本を読んでたんですね。それがふと気づくと明け方じゃないですか。それでも頭の中は冴え冴え。ただ、目がさすがに疲れてきたので、そこから眠りました。そうしたらそこから数日、もう頭痛、頭痛、頭痛(;_;)。頭痛と言うより眼精疲労かも。目が重い。目の奥が痛い。首筋が痛い。参りました。読んでいた本は三浦綾子の「氷点」「続・氷点」。中学生の頃に初めて読んで、陽子の生き様にはまりました。彼女に憧れもしたけれど、それは「若い」という証拠だったですね。その後だいたい10年おきくらいに読み返してはそのたびに感想が変わってきております。今回の感想としては、「ああ、古い時代の話だなあ」というのが一番に、2番が「若さゆえの傲慢」というもの(これは悪い意味じゃないですよ)。3番に「わたしは宗教が嫌いだ」ということへの再確認(笑)でした。信仰とか宗教とか神とかについて、考えることは結構好きですが「団体としての宗教」は嫌いだなあ。曾野綾子にしても三浦綾子にしても、子供頃から若い頃に読んだときはそう抵抗はなかったのですが、近年どうも引っかかって素直に読めない。キリスト教を表に出した日本の小説家で読める(好きな)のは今のところ遠藤周作だけかもしれない。あの人のキリスト教はキリスト教ではなく遠藤教だ、という人もいるけど。

(余談:昭和40年代に発行されたハードカバー本でなんとお値段380円! 物価って上がったんですねえ。母の本なんだけどわたしがずっと持ち歩いているのね(^^;))


追記:いきなりぱそが戻ってきました。まぁ、早い。それはいいんだけど、でも直ってないじゃん。やっぱり再セットアップ用CD-ROMがエラーで作れません。これはどういうことだ。ということで、また連絡待ちです(;";)。…今までに10枚以上のCD-Rを無駄にしてるんですけど、私。なんだかとっても疲れました(>_<)


pastwill  SayaTomoko 【短い言葉】(MIDI site)【映画と本のBlog】