徒然駄文
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2003年12月21日(日) ぼつぼつ

 年賀状も親族知り合い用は一応作成終了。あとは宛名印字のみ。(お絵かき仲間用のはまだ。何描こう)。サークル関係の野暮用も着々と終了。残るは家中の大掃除と整理整頓、引越準備。これが気が重い(^^;)。(ので、逃げて、サークル野暮用やらせっせと片づけているんだろうなあ)
 今度引っ越す予定の家は、部屋の広さとかは広くなるんだけれど収納スペースがとても少ない。押入だとか物入れだとかが少ないんです(仏間や床の間があるんだけど、そう言うの要らないから物入れにして欲しかったなーって、人様の家に何を文句つけている(^^;))。
 さあ!困った! 段ボール箱に詰まったままの本はどこに行くのだろう。段ボール箱に詰まったままのアルバム類はどうするのだろう。段ボール箱に詰まったままの…(以下省略)。秋にだいぶん整理したんだけれど、落ち着いて見渡してみれば、まだまだ行き場のない箱がいっぱいです。でも本が捨てられない(;_;)。アルバムも捨てられない。ダンナや子供が貯めこんでいる、工作用の板とか棒とかその工作の結果の木彫り帆船とか私が子供の頃から貯めこんでいる大量の絵はがきだとか行き場がない。あああぁぁぁぁぁぁ…困った…どこから手をつけよう……。

 とか悩む日々です。…しかし、年賀状に引越のお知らせと新住所入れちゃったけど、本当に引っ越せるのかしらん(^^;)。「家、貸すの止めた」と言われたらどうしよう。(正式な契約がまだなのでした)


2003年12月19日(金) クリスマス〜…だけどね

 我が家はクリスチャンじゃないですが。法事にはお寺さんが来てお経を上げるし、お正月には神社に行くし、一般的な日本人的無神論的適当家庭ですが。でもなぜか毎年クリスマスには豪勢で美味しそう(に見える)料理をテーブルいっぱいに並べて家族で楽しみます。下の息子(去年までは小学生)は12月に入るとツリーを出さなきゃ出さなきゃ、とうるさく、出したら出したで毎夜部屋の電気を消してツリーのイルミネーションをウットリと眺めておりました(笑)。それが今年は……

 中学生になった次男坊。「そういやツリーを出さなきゃなぁ」と時々呟くも、普段は毎日クラブクラブクラブで楽しく暮らしていてツリーの事はほとんど忘却の彼方な模様。私も面倒なので知らん顔をしていたら、19日現在、まだツリーは押入の中です。もう今年は出てこないかな〜(^^;)。

 高校生になった長男。21日は家でクリスマスのお食事会だよ、クラブはあるだろうけど6時頃には帰ってきなさいよ、と言ってたのに、「帰れなくなりました」とケータイメールで一言。家族よりお友達が大事なお年頃ですね。

 というわけで、成長しているわけです。うちの息子達も(^^;)。楽っちゃ楽ですが、一抹の寂しさも感じたり。クリスマスもお正月も家族と一緒じゃなくて友達と一緒、な、年齢になってきたんですね。しみじみ。(お正月は無理矢理田舎につれて帰るけど。ほんとは友達と初詣に行きたいだろうな。ちょっとかわいそうかも。でもおばあちゃん孝行もしなくちゃねえ)


2003年12月18日(木) 世知辛い

 よく「同窓会名簿を作成しているので、確認のために現住所と勤め先を書けい、その名簿を購入せい」という葉書が主人宛に来ます。よく見ると大学の同窓会が発行した葉書ではないんですね。どこぞの「同窓会名簿作成業者」からの葉書ですが、部外者にはよく分からんわけです(同窓会がその業者に外注しているのかもしれないし)。とりあえずダンナが「大学から来てる奴でなければ捨てろ」というので、そう言うのは捨ててますが、今のところ問題が起きた事はないのでそれは「非公式(?)同窓会名簿」なのでしょう。

 で、今日は電話がかかってきました。今、名簿を作成中なのだが会社の電話番号が変更になっているらしいので、新しい番号を教えてくれ、との事でした。うーん、分からん。分かりません。教えていいの? 会社の電話だしなー家の電話番号はかかってきた、と言う事からもう向こうには知られてるわけだし、いいのかな?。と思いつつも、本社の電話番号なんか私知りませんから(変更になったってのも知らなかったわ)、主人に聞いてから〜と伝家の宝刀を抜き出したら(これ、便利(笑)。セールスの半分くらいはこれで撃退できる)ご主人のいらっしゃる時にお電話します、と電話を切りはりました。かかってくるかな〜来ないかな〜。もしちゃんとした同窓会からの電話だったら、ごめんなさい。でも昨今うるさいんですよ。「電話でよその電話番号を聞かれても答えない」と言うのが身に染みついているんです。ごめんね。これも世知辛い世の中の一環か。


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