明日に向かって。

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勉強です。

2004年03月19日(金)

明日は大学の自主ゼミがあって……久しぶりに必死で勉強している私です。

彼とはあまり連絡を取ってません。
うれしいのかなんなのか、微妙なところですね。
だって「友達」ですから……

バイトが何だか素敵な状態になっています。
（もちろん素敵というのは皮肉です）
世の中、うまくいかないものです。
私もあの人は嫌いなんだけど、あまり表立って行動しようとは思ってないんだよね。
ただあの人は昔相当な過去があるっぽいし（人間関係ごちゃ混ぜに）、慣れてるんだろうし、へこたれるような神経してないっぽいし（たわしって事）、たーぶん何もなければあのままなのかなーと思いつつ。

私は自分に自信のありすぎるやつは嫌いです。
あの人の自信はいったいどこに根拠があるのかと、思いたい。

ま、そんななか私は常に笑顔でかわしておりますが。
（まったくです）
笑顔でお断りです。本当に申し訳ないそぶりを出しつつ。

つかそもそも陰口言われたり無視されたりするのは慣れっこなので、別にそれだけじゃへこたれないっていうか。
多分ほかの子も同じ心境なんだろーなぁと思うので、同意のそぶりを見せても本心は違うだろと予測も尽くし。
それは、社員にも当てはまるし。

なんていうか、あの人は大人になりきれない子供で、一生成長しないんだろーなぁと思う最近。
手のつけられない人は笑顔でほうっておくに限ります。
だって、あっちのほうが権力上だしね。
そしてかばおうとしているのももっと上らしいからなぁ。

……仕事任せるのは、楽でいいんだけどね。いちお仕事はそれなりに出来るみたいだから。

うた。

2004年03月17日(水)

今日、バイトに向かう途中の電車の中で思わず号泣してしまった。
いかん、本当にChemistryとSkoop on somebodyの曲は今の私を揺さぶってしまう……
あとDreams Come Trueの「やさしいキスをして」ね。
（買ったらしい。あとFayrayの「願い」）
特にきたのはChemistryの「So in vain」と「meaning of tears」

歌詞もあるけれど、彼らの歌唱力に涙。
今の私には本当に胸に迫り来るものがある。

なぜないてしまったのか、は。
私が好きになった人には、何時も「友達」としては必要とされるけれど「恋人」では必要とされないことについて、とか。
この前ホワイトデーのときも、彼にそれらしい雰囲気はあったのに私に手を出さなかったのはまったく私に「女」としての魅力がないせいなのではないか、とか。
（それらしい雰囲気というのは、私の胸に手がかすったりとか、車を止めた場所がそういう雰囲気の人たちが車でしたりとかする場所だったりとか）
いろいろとまぁ、複合的に。
一時は身体の関係もあったのに、ふっと恋人から友達に切り替えられる彼と引きずる私との想いの差、とか。
（つか別れ話をされたのがHの直後だったんだがｗ）

せっかく時間があるからと思ってしたメイクも。
マスカラ剥げ落ちるし。
化粧自体はナチュラル系にしてたからあまり支障はなかったんだけれど。

「普通の友達」ってどういうのだろうと思って。
距離を置こうと思って、今日はメールをしなかった。
普通の友達は、そうそうメールはしないから。

私は、あなたを変えきることは出来なかった。
机の上の写真たてを、部屋の中にある「彼女」との想い出の品を捨てさせることが出来なかった。
「彼女」との想い出に向き合わせることが出来なかった。

自分の力不足に対する悔しさと。
そしてまたも私は「誰か」に勝てなかったことに。

涙が、でた。

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