てらさき雄介の日記
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2025年09月28日(日) |
それこそ日本人ファーストではないか |
宝島を観た。面白かった。興味のあるテーマだったこともあるが、純粋に映画として良かったと思う。巷の評判はイマイチのようだが、今後上がってくるかもれいない。
沖縄は苦悩を抱えている。作中で主人公のひとりが、「これを続けているようなら、人間ではない」と述べる。続いている今に対する強烈なメッセージだ。
基地問題に限定して言えば、解決策は一つしかない。本土を含めて、全国民が等しく負担を分かち合うこと。沖縄のみに押し付けないこと。アメリカよりも同じ日本人である沖縄県民を大切にすることだ。
それこそ日本人ファーストではないか。一番の特権を行使しているアメリカに対してこそ、独立国としての矜持を示さなければならない。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 行政相談対応(県有地)/相模原市緑区 スタッフと打合せ/事務所
2025年09月27日(土) |
相模原青年会議所の60周年 |
相模原青年会議所の60周年記念式典と祝賀会。地元議員として、またOB会の一員として参加した。
青年会議所は完全な単年度制だ。毎年理事長が代わる。他の役目も完全に入れ替える。私は都合3回、つまり3年間だけ理事をつとめた。今振り返っても忙しい日々で、バタバタと過ごしたのを覚えている。
県議選の初戦で落選して活動が出来なくなりスリープした。当選後も元の状態に戻ることはなく、40歳の卒業を迎えた。
それでも今に至るまで、多くのメンバーに助けられている。当時は100名くらいだった会員も、今は200名をこえるとのこと。また来年度は初めての女性理事長も誕生する。今後に期待したい。
●今日一日
【午前】 スタッフと打合せ/事務所 行政相談対応(公共施設)/相模原市中央区中央 月例ミニ県政報告会(警察行政)/相模原市民会館
【午後】 行政相談対応(急傾斜地)/相模原市中央区中央 千代田2丁目自治会秋祭り/千代田ふれあい広場 淵野辺銀盛自治会納涼祭/相模原市中央区淵野辺 上矢部団地秋まつり/上矢部団地中央公園 相模原青年会議所60周年記念式典/相模原市南区相模大野
【夜】 同祝賀会/同 事務作業/事務所
●今日一日
【午前】 推薦団体と打合せ/横浜市保土ヶ谷区 支援者訪問/相模原市南区相模台
【午後】 団体訪問/町田市 行政相談(福祉)/同 地域まわり/相模原市中央区
【夜】 事務作業/事務所
2025年09月25日(木) |
県立さがみ緑風園に一時保護所が入る |
地元相模原に所在する県立さがみ緑風園について、担当課よりレクチャーを受けた。綾瀬児童相談所の一時保護所を入れるというもので、私は以下の理由から、意見を述べて賛意を示した。
・一時保護所の増設が必要なこと ・さがみ緑風園の民間移譲方針に疑念があること ・公共施設の空きスペースの有効利用が図られること ・地元相模原に新たな拠点が出来ること
●今日一日
【午前】 子ども家庭課及び障害サービス課よりレクチャー(さがみ緑風園)/県庁 環境農政常任委員会/同
【午後】 環境農政常任委員会/同
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区
【午後】 地域まわり/同 自衛隊相模原地域事務所の手伝い/淵野辺駅
●今日一日
終日所用
●今日一日
【午前】 環境課よりレクチャー(PFAS)/県庁 水源環境保全課と打合せ/同
【午後】 会派会議/同 本会議(一般質問)/同 日タイ友好議員連盟役員会/同
【夜】 下九沢地域振興会定例会/相模原市中央区南橋本
先日のこと。地域のあるお宅を初めて訪問した。名刺を出してご挨拶すると、ご家庭にご不幸があったとのこと。知らなかったとは言え、大変な時に伺ってしまったことを詫びて、その場を後にした。
ご葬儀の日程は聞いた。議会本会議で参列できないので、直ちに弔電を手配した。
そして今日、旧知の支援者から久し振りの電話があった。
「はい。寺崎です。お世話になります。ご無沙汰しています」 「寺ちゃん。久しぶり。葬式に弔電もらった。どこで知ったの」 「〇〇さんのお宅ですか。どういうご関係ですか」 「喪主は兄妹だよ」 「そうですか。知りませんでした。ご冥福をお祈りします」
それぞれのお宅は距離もあることから、ご関係があるとは知らなかった。地域は繋がっている。その中で政治活動をしている。感謝の気持ちを忘れずに、継続して頑張りたい。
●今日一日
【午前】 本会議(一般質問)/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(一般質問)/同
【夜】 事務作業/事務所
2025年09月17日(水) |
大屋敷輝喜君が秋田県政に挑戦する |
明大雄弁部の後輩である「大屋敷輝喜」君が、秋田県政に挑戦するため、その地元に帰ることになった。三年前の参議院選挙で、私自身も大変お世話になったことから、送別の食事を一緒に採った。
アドバイスを求められた。2つ言った。1つは後援会とか組織とかは後回しでいいということ。2つは選挙に挑戦するに至った「ストーリー」を、わかりやすく伝えていくこと。
秋田県政史上最年少の挑戦になるそう。可能なら、どこかで応援に行きたいと思う。期待する。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 会合/横浜市旭区 地域まわり/相模原市中央区
【夜】 党支部常任幹事会/相模原市民会館
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(代表質問)/同
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