■あんただけにそっと■

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2004年11月10日(水) おとうさまの電話


コスモス、咲きまーす。

なんだか不調。
今日は寝違えたみたいになって首が痛く、そっから頭痛に。
バファリン飲んで寝とった。
曽我ひとみさんとメル友、という夢を見た。

おババが、奈良に住む弟のお見舞いに行きたいので、
一週間ほど犬二匹の世話をしに留守番に来てくれと。
バイトを無しにして、一応請け負ったものの、
車使う?ダメダメ!危ないでしょ!
買い物は近所の人に頼みなさい、買ってきてくれるから。
と言われ、自分で移動できずに一人きりで一週間・・・
考えただけですげえ落ち込む。
父ちゃんとこにトロ・ピカ預けて、私が午後のさんぽに通う、
という案を出してみる。

ぴー父から電話があり、私が出られずに留守電が対応。
電話機の前で誰だろ?と聞いてたら
音声「只今留守にしております」と機械が言うと
ぴ父「ただいま留守にしております・・・」と復唱。
近くにいる人にでも言ってるのかな、と思いきや
その後も全て「ふぁっくすの方はぁ〜・・」と復唱していた。
そしてピーッとなると
「ぴ〜〜たろは留守なのかあ〜〜?おとうさんだけどぉー」
電話機の前でずっこける私。
若林豪ばりの顔力があるダンディー壮年が言ってると思うと・・。
味わい深い留守電だ。

しかし電話の内容はぴーのおばあちゃんが危篤、というもの。
近い内しばらく出掛けることになるかも知れないとのこと。

ぴーは先月、就職活動のために仕事を休むことが多く、
今月もその残りとおばあちゃんの件で休みをもらわねばならず、
休むなら辞めてくれ、と言われてそうなりそう。
ぴー、この2年でいくつ仕事変わったかな。
なんだかんだとちゃんと生活を繋いでくれているので、感謝。
すっかり食わせていただいて。


モーリー・しい子(藻)