戯言 言い訳 つぶやき。
目次後悔杞憂


2001年12月25日(火) 試着室≒拷問部屋。

えぇと,服屋へ行きました。

・・・。

何でこんなにいたたまれないのですか?
店員サン,お客さん,置いてある服や帽子,アクセサリー達から
拒まれているというか,嘲笑されてはじかれているというか。
「私は場違いだ」とひたすら感じてしまいます。
そんなもの被害妄想+自意識過剰の何物でもないんですけど。

試着せねばならないとき,何だか死刑勧告された気分です。
だって姿見の大きな鏡の前で,
『・・・脚太っ!!』
ってずっと見てなきゃならない訳です。
そして試着した服が(見慣れない所為なのかもですけど)
『・・・似合わねぇ。』
としか思えなくて仕方ない。

私は基本的に自ら試着することはありません。
ていうか服買いに行くこと自体滅多にありません。
試着は親がサイズ合うかどうか着てこいと云うので,
少なからず私より詳しい人の言うことを聞いて
渋々試着するわけです。
で,色カタチが気に入ればお買いあげって事で。
服を買おうと言い出すのも親御様から。

だってサ,これから冬期講習で毎日違ったような服着なきゃ
みっともないじゃないッスか(涙)
制服でもないし,気付けば毎日似たような服着てるし。
てか似たような色とか形,雰囲気のものばかりだからなぁ。
それでいて,着回しがうまいわけでも無し。


ついでに髪も切った。

『・・・・・・・・・・・・・・似合わねぇ。』


これ以上ヘンになることはないと思ってたが。
もう嫌。何この頭。顔が悪いと尚更。
・・・何かロック・リー君みたいだしよ(涙)
これだから美容室は苦手だ。
しかも私はちょっとややこしいクセっ毛だから切るのが難しいそうだ。
だーかーらー滅多に行かねぇ美容室は嫌なのヨー!
このクセ毛をわかってくれない(涙)

長女改造計画,続々失策中。


五鬼 鴻 |MAILWEB SITE