戯言 言い訳 つぶやき。
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2002年03月05日(火) 紅い陽炎。

もう会えない
どの面下げて道を歩けというのか。
言葉が・・・。
なにかを打破したいと思っていたのは確か
何なのかはわからない
全くわからないんだけど

もう会えません
ごめんなさいほんとうにごめんなさい。

私は,どこまで汚いんですか。
何が私の中に巣くっているんだ?


ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい。

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もう止めよう。已めよう。
心から自戒を。自壊?
本当にもう断ってしまおう。絶ってしまおう。

どうして私はこんなに醜いのですか。
どこまで貴方は優しいのですか。

殺されたって文句言わない。天罰・中戮・天誅。


今までありがとうございました。
本当に楽しかったし嬉しかったです。
私にそんな価値があると言ってくださった。
手を引いてくれました。

それなのに,私はこんなでごめんなさい。
ありがとうございました。

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完全に閉鎖するか,全く形を変えて移転するかを考えました。
技量も無いのにね。

嗚咽が吐き気が胃痛が止まらなかった。
ただ怖くて仕方なかった。後悔した。
どうしたらいいかわからなかった。

息が出来なかった。
本当にわからなかった。
学校なのに崩れて泣いてしまった。
ひたすら 目を伏せていた。

時間を下さい。
何かが違うんだ。私がすべて原因を作った。
とても失礼なことをくり返した。
薬の所為なんかにできるものか。
私が歪んでいるからだ。
お願いだから 許されなくても仕方がないから
今は何も変わらないで。始めないで。終わらせないで。
謝り尽くしても足りないし
この首を絞めても足りやしない。

ただ怖かった。


『一体何が 誰が怖い?』

「わからないよ ただ怖かったんだ。」

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合わせる顔がないくらい恥ずかしいことを言った。
馬鹿らしさと羞恥心で死にたいくらいだ。
でも最も忌むべき点は私が本性を吐き出しやすい時にそれをしたこと。

自分に愕然とした。絶望した。失望?
私自身がとても気持ち悪かった。
居ること自体生き恥晒している気分で。

薬なんか飲みたくない。
飲まなければ眠れない。

どうしたらいい。
誰に話を聞いてほしい?
誰に叱咤してほしい?
誰に安心させて貰いたい?


本当に判らなくて頭を扉に打ち付けたんだ。
収まらないから拳もぶつけた。
痛みよりも死にそうな程の悩みを抹消したかった。
かき消したかった。

どこに 誰に って私は逃げすぎている。
それもまた許せない。

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やっぱり近くにいては駄目なんだ。


五鬼 鴻 |MAILWEB SITE