自分の部屋を母と妹に大掃除してもらう三十路女おだっちです。 母は部屋全般とユニットバスを、そして、妹がなぜかキッチン関係を・・・。 妹は、なぜか、おだっち宅に遊びに来ていてヒマなときでも、必ず キッチン掃除をしてくれるのです。洗濯もしてくれたことありましたね〜。 なんてよくできた家族。そして、何にもできないおだっち。
「だから、あんたを嫁にやるのが怖いのよ」 ・・・母談。心配いらないわ、おだっちをもらいたいって思ってる男いないから。
もうね、合鍵もあげたから、いつでも掃除しに来れるもんなら来てみなさいっ! 散らかし放題で待ってますから。・・・おだっち母への挑戦状かっ!?
そんなわけで、きれいになったこの部屋は、なんだか広く感じられます。 でもって、キーをたたく音がこれまた反響しているような気が・・・。 恐ろしいですわ〜。そんなにここには物がたくさん積まれていたのね〜。 恥ずかしい。
・・・こんなこと、こんな所で書いたりして、ますますおだっちの人格が 疑われそうですが、もう手遅れですね。どうせ、おだっちは、妹におつかいに いってもらって、母にユニットバス掃除をしてもらってる間も、ずっと、 競艇見てましたよ〜だ。・・・まるで実家の父のようだ。
「これからは、もう、物はすぐに捨てなさいね」 と散々言いつけられて、彼女たちは家へと帰っていきました。 そうなんです、おだっちさんの悪い癖なんです、物を捨てられないってこと。 いかんなあ、もっと、バッサリいっとかんと。
そんな感じで、休暇最終日は終わってしまうのでした。 明日は店応援のお仕事に出かけてきますわ〜。日曜は休みますけどっ!
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