おだっちのつれづれ日記。
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2002年03月14日(木) おだっちは女?男?

金八先生を見てました。性同一性障害に悩む鶴本直ちゃんのことを、特別授業で
とりあげて・・・。思わず自分のことも考えてしまいました。

さて、おだっちはどうでしょう?女?男?
性別を聞かれて、これまでずっと、何の違和感もなく「女」と答えてきたのは事実。
どうして男性性器を持ってないのかとか、どうして生理になるのかとか、そんな
ことで悩んだことはないし、むしろ、初潮が来たときには、ちょっと大人になった
気がして嬉しかった気もしたし。
生物学的に自分が女であるということは、率直に受け入れてきたつもり。

ただ、女らしいとか男らしいとか、そういう言葉には、結構敏感だった。
女だから、こうでなきゃいけないとか、こんなことをしないといけないとか、
そんなことを言われるのはとってもイヤだった。
実際、世間で言う女らしいと言われることは、おだっち、大っキライなんだもん。
料理も裁縫も編物も。ちっとも楽しいとは思えないし。
オシャレだって、そこまで気をつかってるわけじゃないしね。

でも、生きていくうちに、そんなことでイヤになってる自分がアホらしくなってきた。
そんなこと、世間が勝手に言ってるだけで、おだっちは、おだっちなんだって
思ってれば、それで終わりじゃんって思えば、何もイヤになんてなることはない。
仮にそんなことをおだっちに言う人がいたとしても、そんなこと、ほっとけばいい。
料理も裁縫も編物も何もしない女が世の中に一人くらいいたっていいんじゃないの?
(実際はもっともっといるはずだけどさ〜)
一人でも競馬場やら競艇場やら平気で行ってしまう女なんて、今の世の中、珍しく
ないでしょ?
仕事だって、男ばかりの中で、おだっちは働いてたりするけど、全然普通だよ。

だからといって、おだっちは自分を男だとは自覚してないわけで。
かわいいものも大好きだし、スッピンでも平気だけど、化粧も好きだし。
スカートだって、実は履くの好きだし。
何より、男とHしたいとは思っても、女としたいとは思わないし。

だから、バレンタインデーには、チョコを配り、そのお返しをおとといくらいから
たくさんいただいていて。・・・おだっちは女です。

それにしても、今日はなんだか疲れたなあ。
あと2日、なんとか生き延びないといけませんが。
・・・明日は30歳最後の1日。いい締めくくりができますように!?


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