つき合いで、アザーズという映画を観た。
サスペンスホラーと聞いていたから
サスペンスの部分はいいけど、ホラーの部分が嫌だなぁと思っていたが、
余裕で観れた、もっと怖い話いっぱい知ってるからへっちゃらだ。
ニコール・キッドマンは美しい。
お人形さんみたい。
なんかこの人は止まってる印象がある。
つくりもののような怖さがある。
恐怖におびえた顔はハッとするほど怖かった。
ちょっとシックス・センスを彷彿させるような話だ。
うーん、わたくし的満足度は低め。
「・・・だからぁ?」ってなっちゃうの。
しばらくこの前観たマルホランドドライブがアタマに引っかかってるし。
しかし、最近の映画館はちょうど恐くなってきたところで
冷房を入れるという演出まであるのか?
途中から急に寒くなってきて、それはわたしだけでなく、
周りの人もみんな上着を着だしたくらいだ。
偶然か?
ところでそんなに興味はないが、
パニック・ルームの予告編を観る度に、
「パニクルー」を思い出して笑ってしまうのは、わたしだけか。
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トモコ
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