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2002年10月26日(土)  ラズベリー賞

TAMARA 2002 a punk cat in space

って映画を観たのだ。

つまんねぇ!マジつまんねぇ!ってか金返せ!

なんなのぉ!?ってくらいだぜ、ヤバイよ、日本映画。

なんつーかネコキャラのアニメーション映画なんだけど

もう雰囲気だけでイッちゃってるかんじの

ありがちな単なるオシャレ映画です、みたいな。

うざいほどわざとらしい。

それにあの主人公メス猫タマラがムカつくんだわ!(すっかり感情移入)

わたし不思議ちゃん嫌い。

もうそうゆうのウケないってば。




前評判で気になってたのと、ネコキャラのビジュアルがかわいかったから観たんだけど

どうってことナイナイナイ♪

こんなんだったらピンポン3回目観りゃよかった。

だってねこれほどまでに退屈な映画はなかったし、

ワタシだけでなく会場中がそんな空気で

終わった瞬間「つまんなかった」って声をいっぱい聞いたぜ?

たる〜いPV延々見せられてる気分で参った。

一体何に始まり何に終わったわけ?

ストーリーが支離滅裂。

悔しいので理解するためにパンフ購入したが読まなきゃわかんないよーな内容じゃなっとらん!

ってか読んでもあの程度の演出でソレを言わんとしていたなんて、の連続。

オシャレならオシャレに走ってくれればいいのにハンパ!

ショートフィルムなら百歩譲ってまだ許せるが1時間半の映画。

アニメなのに使い回し多すぎ。

平面的なアニメで長時間見せるんだからもっとあそんでくれないと。

自己満なんじゃないのぉ?

こんなん世に出さないでくれよ。

うーんとね、さっさとキディランドに行きなさい!こっから歩いて行けるでしょ。

だってさパンフに著名人からのコメント載ってるけど

ほとんどキャラ勝ちじゃん?

映画観に来てんだからさー。

デジスタとかでコテンパンにやっつけてやって。

こういうのが評価されていくと非常に辛いです。

アート?バカおっしゃい。

はき違えてます。




ってかわかんないアタシが悪いのか?????



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