アルの日記
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2002年03月08日(金) 肛門レベル

今日は昼頃に友人Iから電話が掛かってきて「ラジオつけてみん」と言われたので指定された某FM曲にチューンを合わせた。
友人のバンドが新曲をリリースしたのでプロモーションのために出演して喋りまくっていた。
う〜ん・・・こんなに喋れるようになったのか〜(って言っても一人だけが喋りまくっていたのだが・・・)。
やっぱり環境が変わっていくとそれに合わせて人も変化していくんだなぁ〜。
まあ彼らは毎週1回ラジオ番組もやっているのでだんだん喋ることに慣れてきたのでしょう。
なんだか「何やってもツボにハマっている状態」っていうのかな・・・そんな印象を受けた。
良い感じに機転も利いているし。

しかし歌詞を聞いていると凄く恥ずかしくなってきてしまう、笑。
まあでも彼らの人間性を象徴しているのでまったく違和感はなくナチュラルなのだが・・・音は嫌いじゃないのだがでも私にとってはやっぱりかなり恥ずかしいと思われる言葉を連発している、笑。
もし、自分がそう感じていたとしてもあんなことを公の場で歌うというのははっきり言って「肛門を人前にさらけ出すレベル」の恥ずかしさだと自分の場合は感じると思う、笑。
実際ライブでも変なことを口走ったりしてしまって引いてしまう客もいるらしい、笑。
でも堂々と自分をまず肯定してそれを受け入れていて「恥ずかしいけどでもこれが俺だ!」(←こんなに強くは言わないが)っていうよな感じでジョークを言ったりしながら快活に喋っている姿には全然嫌味がなく、それでいて素朴さも重なってなんだかリスナーに好印象を与えているように思ったりもする。
いずれにしても売れるといいんだけどなぁ〜。

う〜ん・・・でもある意味「肛門を人前にさらけ出す」と返って気持ちのいい物なのかな・・・・・な〜んてことをふと思ったり・・・・・・している場合ではないのだが・・・・・・・笑。





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