“酩酊者は迷走する”...datenshi

 

 

なんだかんだいって年の瀬 - 2005年12月27日(火)

早いもんだ。もう1年が過ぎようとしている。テレビでは
年末恒例の特番をやっているし全国高校駅伝もあったし
そろそろ大掃除なんか始めちゃおうかとも思い出す頃だし、

とにかく、年末だ。

前にも書いたかもしれないが、生まれて初めて宝くじを
買った。10枚だけ。まだ封も開けていない。
なんだかうっかりそのまま忘れてしまいそうでちょっと
怖い。でもまあとりあえず300円は貰える訳だ。しかし、
仮に300円を本気で銀行までわざわざ行って貰いに行くか
というと、ちょっとどうなんだろうか?とは思う。

そんなことよりも有馬記念を買うべきではなかったか?

そんなことよりも釣りバカ日誌を見るべきではなかったか?

そんなことよりもサイババお香を買うべきではなかったか?


いろんな、「べきではなかったかビーム」を感じる。
いや感じなどしない。そんなことよりなんて考えもしなかった
からだ。おれには宝くじ10枚でもう満腹まいうーだったのだ。





そういえば高校時代の同じクラスの女子に、不動裕理似の子が
いたような気がする。

また不動裕理ネタか。ネタと変換しようとして「寝た」と表示
されたのはちょっと痛い。不動裕理と寝る自分を想像してしまった。

結構悪くはない。

むしろあの無表情ぶりがどのように変貌を遂げるのかを、この目で
確認できるのは結構悪くないどころか結構素晴らしい体験に
なるかもしれないからだ。

いや、出来ることならやはり避けたいところだが。

とはいっても、不動裕理がおれのことを知っている訳でもないし、
不動裕理の全てをおれが知っている訳でもない。どちらかと
いえば天才卓球少女愛ちゃんの生い立ちの方こそよく知ってる。
負けそうになるとどんどんベソをかいていくあの愛ちゃんが、
今や中国語で会話しつつ王子サーブを放っているのだから。

それに較べれば不動裕理は賞金女王程度の知識しか持ってない。
だから寝ることは不可能に近いだろう。






しかしまた、なんで不動裕理と寝なきゃならんのだ?


...




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