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名前と顔がようやく一致し始めた頃、自分たちのグループに対して「好き」だと公言できるNくんのことを、無邪気な人だなぁ…と思っていた。当時のNくんは既に成人男子だったし。その時の私には、Nくんが「好き」という個人的な想いにこれほど責任を持つことのできる人であるとは想像もできなかった。
あの日の放送を見た世間の人は、事件そのものをも含めて「よくできたドラマのようだ」と感じたとか。大方の予想どおりNくんが軸となって構成を考え、編集まで立ち会い、その結果「やり残したことは全然なかった」と本人は言い切り、数字的にも良かったのだから、これはもう驚愕というか感嘆というか…。 「お帰り」「良かったね」という絵が欲しくてSHAKEを選んだ、というNくんにゾクッv(笑) 六人から五人になってしまう時のべスフレ裏話。号泣した自分を「悲しかったんじゃないかなぁ」と振り返るNくんの声がひどく切なく響いた。 |
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