「サムガ」
*野球の話は飽きました…というおハガキを紹介しておきながら、オープニングトークでめいっぱい星野JAPANについて語る中居くん。いくらアツく語られても相変わらず理解できないことだらけな私ですが(汗)、中居くんが楽しいのであればファンとしては何よりのこと。イヤな女性のタイプについての話は、これまたファンとしては参考にしたいところですね。中居くんとお喋りできる機会など、プライベートはもちろんお仕事であっても一生巡ってこないでしょうけれど(苦笑)。寺島さんの「すご～い」(by中居くん)熱演の話から、中居くんが日頃抱いている疑問や、もしもそういうお話が来たら…という話題へ。くぅ～っ、おっもしろ～い！(爆)　お仕事としては絶対イヤだと言いながら、ビリビリ突き破っちゃうとか言ってる、この絶妙なバランスがたまりません。しかも、自分ならきっと突き破るであろうことを主張し、「ホント！　ホントだよ！」と二度も強調するなんて！(爆)　…そんなこんなで、今日の日記のタイトルがスゴイことになっちゃっててすみません(照)。だって、中居くんの「…もん」が可愛くてｖ　コトの真相を大竹さんか篠原さんにぜひ訊いて、この番組で報告してください(笑)。
*携帯のこともパソコンのこともわからない…という話はいつものことだけれど、その合間合間に「何？　オズって？　魔法使い？」なんて、とっても可愛らしいことを口にしている中居くんｖ　「ビスタ」は知らなくても「アップル」は知っていたり「マック」の前に一度「マッキントッシュ」と言ってるところなんかが不思議(笑)。「ダウンロード」が「フランボワーズ」ではないことも覚えたのねｖ　また中二の頃からずっと同じフェリックスの爪切りを愛用している…という話にじ～ん。本当にモノを大事に使う人ですね、中居くん。「それ以外じゃ、ちゃんと切れないと思うわ」なんて、またまた可愛いことをｖ　…と思ったら、最後のおハガキで中居くんのブラックな一面が(笑)。まずはストレートに自分の意見を言っておいて、それじゃハガキをくれた子の期待に添えないだろうと気づき、「じゃ、逆のことを言おうか」と話し始めたら、これがまぁ思ってもいないことのはずなのに滑らかに言葉がするするとよく出てくること！(笑)　つくづくコワいなぁ～、中居正広！　ま、そうやっておいて「疲れた～」とこぼしたりするところが可愛いんですけどねｖ

「増刊号」
*まだ本放送が見られずにいるというのに(泣)、ダイジェスト版を見ることになった火曜日の“恋愛のツボ”。ファンサイトの掲示板をちらっと見て勝手に想像(妄想？/爆)を膨らませすぎていたのか、「あらら、これだけ？」というのが正直な感想。だけど、順番が回ってきたとき、自分も何かやられるのでは…と警戒心丸出しで目を見開いて周囲を注意深く見渡す中居くんの姿は、まさに森の子リスか何かのよう。「目、つぶってていいの？」「オレ、庄司と違うからね」と威嚇(笑)しながら、前髪をフーフーする落ち着かなさがとってもキュートｖ　無事ゼリーのキスを受けて「たはッ」と気が抜けたような声を漏らした中居くんにモエｖ
*月曜放送終了後は、レギュラー陣全員が一斉に「タイ古式マッサージ」の15分コースを体験。マッサージ好きの私は、見ているだけで引き込まれそうな気分に(笑)。勝俣さんとゴリは本気で絶叫されていましたが、慎吾はすっかり身体を預けてしまった感じで本当に気持ち良さそうでしたね。最後のタモさんからの「きわどいとこ」(by慎吾)へのセクハラにも、しばらくの間は気づかなかったほどに(爆)。

*『華麗なる一族』
原作を読んでいないので、先が見えない面白さも加わって毎週とっても楽しみにしているこのドラマ。もちろん木村さんに注目して見てはいるのですが、個人的に気になるのは鈴木京香さん演じる高須相子さん。今回は彼女の過去などがかなり明らかになりましたね。街ですれ違った親子の後ろ姿を目で追う表情や、その直後に弟とバッタリ会ったときの柔らかな笑顔にドキッｖ　「普通の幸せ」を説く弟へ返した言葉、万俵大介のためならば何だってできるという鉄平への宣言…は、いずれも彼女らしい逞しさを感じさせる言葉。鉄平には「理解できない」と言われた彼女の生きかたは、私も個人的にははっきり言って全面否定なのですが、不思議と高須相子の人生として見ていると、彼女が強がるように愛人としての生きかたにだって筋が通っているようにさえ思えてくるのが不思議。阪神銀行や阪神特殊製鋼の今後よりも(←おい/汗)、個人的には彼女がこれからどうなってゆくのかに今は興味津々だったりします。