愛より淡く
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2007年03月03日(土) |
浮ついている場合ではない その2 |
春めいた陽気も手伝って、ぼわーんとして、そして、やけに浮ついている。
浮ついている場合ではないことは、よくわかっている。
ダンボール2箱分の膨大な数の資料に目を通さないといけないのだった。
ただ目を通すだけでいいのなら、
目を通さずに目を通しましたということにだってできるだろうし
適当に飛ばすことだってできるだろうけど
そううまくはいかない
チェックシートに、間違いなく目を通しましたよ、という証?をきっちり記入していかなければならない。
それに後から、目を通したところをちゃんと理解しているかどうかのテストもあるんだってさ。
で、ついつい、現実逃避して、浮ついてしまう。
浮つくことは、やっぱり、楽しい。
夢見心地でしあわせだ。
楽しくてしあわせな方向に向かってしまうのは、ごく自然なことだろうと思う。
ああ、なにがなんだかこんがらがってしまって、よくわからない。
それにしても、私は、いったいどうしたいのだろう?
自問自答しても答えがみつからない。
とにかく、
資料に目を通さないと。
☆☆☆
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