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2002年12月19日(木)
何だかしらないけど、かったるい一日。
午前中はとても楽しく知り合いの新作のリーディング。 といっても彼女の部屋で彼女の為に読んだ会。 とても好きな戯曲だった。
ほんとに、こんな彼女が一月には帰ってしまうと思うと 寂しい。もっといろいろ一緒に作品に参加させてほしかった。
芝居は不倫の話。 何だかとても懐かしいところへ連れていかれ、 そして、とても痛いところへ連れていかれた。
あとで職場の女性に不倫について聞いたところ、 よくある話だとか、私もしたということでちょっとショック。 そうなんだよくあるんだ。僕が知らないだけなんだ。 そういわれてみれば、先日、知り合いの人が離婚した。 彼に新しい恋人ができたからだ。
戯曲の中では男は離婚をせずに、二人の女性を幸せにすること にする。道は険しいけど。 これってどうなのかな? そうね。隙な方の意見でもきけると楽しいかな。 僕はマメじゃないので絶対に無理そうだ。 又さん、ぐらいはどうなのだろう? 逆不倫(っていうのかな?)とかもあるのかな? つまり既婚の女性と、未婚の男性。
などとばかなことを考えていたら、元気になって来た。 アホらしい。
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