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2003年04月20日(日)
何故だかロビンウイリアムズが観たくなり、 この映画を借りて来た。 随分前に日本で観たけど、 やはり彼はこの映画の中では凄くいい。 ラジオを止めるといい、でも、兵隊達と 路上で兵隊と話すうちに再開する事を決心するシーン 特に良い。凄くおかしいのだけれど、その底には どうしようもない悲しみ、何も出来ないもどかしさ が滲み出ている。 良く出来た反戦映画。 監督も良い。
今日は朝から稽古。 割と順調に行っている。 来週からはいよいよ通し稽古だ。 僕もロビンウイリアムズの10分の1の悲しみが にじみ出れば、(いや欲をいえば同じぐらい、 もしくはそれ以上に)と考えながら、 頑張る事にする。 別に泣かせる芝居をするつもりはないけど。
サイトが引っ越した。 http://www.antonialui.ws/tk ポップアップもないので良いのではないでしょうか?
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